絢瀬絵里とレーシングドライバーの恋愛事情   作:サイスケ

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前回絵里のことを泣かせてしまった一希

絵里と仲直りは出来るのか
そしてFDはどうなるのか


さぁ始まります


約束

あのあと絵里の行きそうなところを必死で探し

家の近くの公園で見つけた一希は

 

一希「絵里…」

 

絵里「え、一希!?」

 

一希「悪かった!!

お前のことを考えずにただ落ち込んでいて…

悲しませたよな

確かにFDは壊れちゃったがまだレースが出来ないわけじゃ無い

いつまでも悲しんでたってしょうがないよな」

 

 

絵里「どうしたの?」

 

 

一希「鏱から聞いたんだよ

お前が今の俺を見て辛いって」

 

 

絵里「あ…」

 

 

一希「悪かった

悲しませた分は埋め合わせする」

 

 

絵里「ありがとう

でも大丈夫なの?

代車があるとはいえ、どノーマルで乗らないって言ってたのに」

 

 

一希「大丈夫!!

よく考えれば同じロータリーだ

多少の差はあっても大きく変わる訳じゃない」

 

 

絵里「うん!

じゃ遊園地行きたい!! 一希と」

 

 

一希「分かった!連れてく

今度の土曜日でいいか?」

 

 

絵里「うん!でもスクールは?」

 

 

一希「あのエンジンブローのせいでまだ休み」

 

 

絵里「そうだったわね

じゃ楽しみにしているわ」

 

 

こうして絵里との仲直りが出来た一希

 

 

そして土曜日

 

一希「さぁそろそろ向かうか」

 

ブオーン

 

一希「ん?」

 

音を聞いて驚いた一希は1度車を降りてマフラーを見に行った

 

一希「あのクソ親父

何がどノーマルだよ

完全にいじってあるじゃねぇか

それも俺のFDと同じところ

見た目でわかる所だけ変えて無いだけで

エンジンとか足回りとかはガッチガチにやってあるな」

 

 

そう学は一希にバレないように足周りやエンジン周りなどはいじっておいていたのである

 

せめてもの親心での事だったが

照れもあったのでどノーマルと偽っていたのであった

 

 

一希「まぁ、これなら心置き無く扱える!!

さぁ絵里を迎えに行かなきゃな」

 

そして待ち合わせ場所に着き車を止めて絵里を待つ

 

 

絵里「お待たせ、やっぱりいつもの車じゃないから

少し戸惑っちゃった」

 

一希「まぁ見た目は大きく違うもんなw

じゃ行こうか」

 

 

絵里「うん!」

 

そしてエンジンをかける

 

絵里「あれ? この車ってどノーマルなんじゃなかったっけ?」

 

一希「あぁ、親父からはそう聞いてたんだけどな

どうやら見た目で分かるポイント以外は結構やってくれてたみたいだ」

 

 

絵里「そうなんだ

いいお父さんね」

 

 

一希「あぁ、でもそういう大事なことは

しっかり言っておいて欲しかったなぁ…」

 

絵里「不器用なんでしょwww」

 

一希「それもかなりなwww」

 

それから2人で遊園地に向かう

この時一希は考えていることがあった

 

絵里が泣いていると聞いた時のあのやってしまったというような気持ち

そして絵里が見に来ているとレースで集中でき、いい結果が出ること

 

それを前から考えていて自分は絵里が好きなんだという結論に至っていた

 

考えていたのはその気持ちを打ち明ける方法だった

 

今回絵里をどこにでも連れていくと言ったことで

今日中には告白するつもりでいるがいつしようかと悩んでいた

 

 

 




今回はここまでです

次回で一希の告白シーンを書くつもりです
場所などはまだ考え中ですが…


それではまたお会いしましょう
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