絢瀬絵里とレーシングドライバーの恋愛事情   作:サイスケ

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皆さんこんにちは

いよいよ前回絵里ちゃんと付き合うことになった一希
これからどうなるのか

それではどうぞ


いつもとの違い

観覧車を降りた後ちょうど遊園地内に閉園のアナウンスが聞こえたため一希たちは遊園地から出て駐車場に停めた車に向かって歩いていた

 

来た時はまだ彼氏彼女の関係では無かったのに

帰りにはお互い付き合うことが決まって

一希はほっとしながらも嬉しくて仕方なかった

 

そして車に乗り込み家に帰るため走り始めた

 

絵里「はぁー今日は楽しかった!

ありがとう一希、今日は連れてきてくれて」

 

 

一希「どういたしまして、と言うか

それは俺のセリフだよ

まさか付き合って貰えるとも思ってなかったし

こんな俺のこと好きになってくれてありがとう」

 

 

絵里「もう…私の方こそ」

 

一希「なんかこのままじゃ堂々巡りだなwww」

 

 

絵里「確かにwww」

 

 

車の中では笑いが絶えなかった

お互いに付き合っていると言う事実が嬉しくて仕方なかったのである

 

そしてその帰り道では1つ峠を越えなければならなかった

 

山頂を越えた時それは起こった

 

バックミラーにヘッドライトが写った

 

一希「ん?1台追ってくる?」

 

絵里「え?まさかバトルなんかしないよね」

 

 

一希「あぁもちろんそうするさ

今日は他でもない絵里も乗ってるしな」

 

道を譲ろうとする一希

しかし後ろから煽ってきていた車は抜いていこうとはせず、あろう事か車をぶつけてきた

 

 

一希「野郎、やりやがったな!!

どうあってもバトルしたいってか!!」

 

 

絵里「え!?ちょっとやめてよ」

 

 

一希「悪い絵里

ここまでやられちゃ引き下がれねー!!

絶対事故らない!!

だから下り1本だけ攻めさせてくれ

代車だし無理はしない」

 

 

絵里「う うん…」

 

 

絵里の了承を得てから一希はギヤを1つ下げアクセルを全開にした

 

これを待ってたと言わんばかりに後ろを走っていた車も全開でついて行く

 

 

1つ目のコーナーで一希はFDの時と同じような突っ込みで入っていった

 

 

一希「っ!?

これは!?」

 

 

絵里「ど、どうしたの?」

 

 

一希「流石FDの後継型だ!!

思いどうりに動いてくれる!!

親父が弄っていてくれたおかげもあって

パワーも問題ない

これならちぎれる!!」

 

 

そこからはあっという間だった、コーナーを抜ける度に後ろの車が離れていく

ゴールに到達する頃にはバックミラーから完全に後ろの車を消していた

 

 

その後一希たちは峠道の通り沿いにあるコンビニの前に車を停めて

煽ってきた車を待っていた

 

 

そしてその車が近づいてきた

車種はインテグラtypeRだった

 

インテRからドライバーが降りてくる

 

一希「おい!!てめぇ!!

よくもまあぶつけたな!!

このやろ!!」

 

インテRドライバー「すまん…

まさかバトル仕掛けておいてちぎられるとは」

 

 

一希「悪びれてもいねーな

てめぇなんかと話すことはねぇな」

 

そして一希たちは車に乗り込みさっさと帰って行った

 

 

絵里「びっくりしちゃった…

走り屋にも色々な人がいるのね

一希みたいな人ばかりじゃないんだ…」

 

一希「ゴメンな

怖かったよな」

 

絵里は首を横に振った

 

絵里「大丈夫

運転してるのが一希だし

怖かったのはいきなり車をぶつけられたこと…」

 

 

一希「まぁ、あぁいう奴もいるんだ

そういう奴は大概ぶっちぎっちゃえばもう吹っかけては来ないから大丈夫」

 

 

絵里「流石、峠の走り屋だったことはあるわね

でも大丈夫なの?これ代車なんでしょ?」

 

一希「あ…

ブチ切れてたから忘れてた

多分大丈夫だと思う…」

 

絵里「全くもう…」

 

 

その2日後学校にて

 

鏱「よう!一希

絵里ちゃんとは仲直り出来たか?」

 

一希「あぁ、おかげさまでな

お詫びで遊園地言ったら付き合うことになった」

 

鏱「マジでか!?

良かったな」

 

一希「あぁ、ただその帰りに峠でバトル吹っかけられて大変だったんだけどな…」

 

 

鏱「碌でもない連中か…」

 

一希「あぁ、まぁぶっちぎってやったけどな」

 

鏱「www流石一希だな」

 

 

 

絵里「一希、ちょっと良い?」

 

 

鏱「お、お前の嫁がお呼びだぞwww」

 

 

一希、絵里「ちょ、///」

 

 

場所は変わり校舎裏にて

 

 

絵里「はぁー恥ずかしかった

これでクラスには知れ渡っちゃったわよね」

 

 

一希「まぁそうだろうな

 

で、どうしたんだ?」

 

 

絵里「あ、そうだった

今度一希ってスクールいつから行くの?」

 

一希「あ、その話か

多分次の土曜日くらいかな

でもどうして?」

 

絵里「予定が合いそうだから見に行きたいなぁって」

 

 

一希「マジで!?

じゃ是非来てくれよ! 監督には俺から話しとくから

パドックで見れるように計らってもらうよ!!」

 

 

絵里「うん!!じゃ土曜日にね」

 




はい今回はここまでです

ちょっと頭文字Dのストーリーに模したものを入れてみました
しかし代車でもロータリーを乗りこなしてしまう一希はすごいですね

それではまた次回お会いしましょう
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