それでは続きをどうぞ
いよいよ今日は初のフォーミュラーの実車トレーニング
だ
告白した日約束した通り、一希は絵里を迎えに行き
スクールに向かってRX-8を走らせていた
その時突然一希の携帯に着信があった
相手は学だった
一希「あ、電話だ
誰からだ? 親父!?」
一希は耳に付けていたハンズフリー通話用のインカムのスイッチを押し電話に出た
一希「もしもし? 親父? 珍しいな 俺の携帯にかけてくるなんて」
学『あぁ、ちょっと用があってな
単刀直入に言うと、お前のFDの治る見込みが経ったぞ』
一希「え!? 見つかったのか!?エンジン!?」
学『あぁ もちろんロータリーでな
見たら腰抜かすぞwww』
一希「マジか!? でも俺これからスクールだからな…」
学『じゃあその後寄れよ
もう搭載したから』
一希「あぁ分かったけど今日はなぁ…」
学『なんか都合悪かったか?』
一希「いやそうじゃ無いんだけど…」
一希は絵里の方をチラリと見た
絵里はきょとんとした顔で一希の事を見ていたが
おもむろにインカムに近づき
絵里「はじめまして
一希君とお付き合いしています
絢瀬絵里と言います」
と、いきなり話した
一希は
一希「ちょっ!絵里!?」
学『あぁなるほどなぁ
彼女連れてんのかww
じゃその彼女と来いよwww』
一希「な、確かに付き合っちゃいるけど親父だけに紹介するのは違うだろ///
紹介するなら母さんも一緒の時にしたいんだよ」
学『そっか…
よし分かった!!
彩香も呼んでおく!!』
一希「なっ!!」
絵里「私は構わないわよ」
一希「絵、絵里まで…」
学『ほら絵里ちゃんもそう言ってるんだし
来いよ』
一希「あぁ分かったよ!!
連れてくよ!!」
学『やりー! お前がどんな彼女と付き合ってるのか
しっかり拝んでやる』
そんなことを話している間にサーキットに近づいていた
一希「おっとそろそろサーキットだから切るな」
学『え、ちょ、待てって』
一希は電話を一方的に切った
絵里「面白そうなお父さんね」
一希「はぁ…今から少し憂鬱だ…」
そんなこんなをしている間にサーキットに着いた一希達は絵里はパドックに一希はスクールへと別れた
監督「よし!今日はいよいよフォーミュラーだな
頑張れよ」
一希「はい! 今までそのためにトレーニングしてきましたから!!」
監督と少し話をしてから一希はレーシングスーツに着替え
パドックへ向かった
そこには絵里と今日一希が乗る予定のフォーミュラーカーが置いてあった
絵里「カッコイイわね このマシン」
一希「あぁ その分スピードも半端じゃないけどな」
チーフディレクター「よし!じゃあ乗ってくれ!!
色々セッティングを試しつつタイム計測してみよう」
一希「分かりました 」
チーフディレクター「最初のタイヤは何で走る?」
一希「とりあえず最初だからソフトで」
チーフディレクター「分かった!ソフトだな」
そしてマシンを担当しているメカニック立ちがタイヤを交換し準備をしてくれた
チーフディレクター「よし!マシンを出すぞ!!
みんな離れてくれ!!
行ってこい!!」
一希「はい!」
そして一希は初めてのフォーミュラーに乗ってコースインして行った
はい今回はここまでです
いよいよフォーミュラーに乗った一希
プロのレーサーへの1歩です
さあ次回はフォーミュラーでの一希の奮闘と
一希の家族へ絵里を紹介する所を書こうと思います
お楽しみに