絢瀬絵里とレーシングドライバーの恋愛事情   作:サイスケ

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皆さんお久しぶりです

さぁ続きをどうぞ


初フォーミュラー

コースインした一希は戸惑っていた

シュミレーターでいくらシュミレーションしていても実車とシュミレーターでは多くの違いがあり、箱車では無敵を誇っていた一希も扱いに苦労していたのだ

 

 

FDの時の感覚でコーナーに突っ込んでも

オーバーステアになりがちで上手く攻められなかった

 

 

チーフディレクター「うーん…

こりゃだいぶ苦戦してるな…」

 

絵里「そうなんですか?」

 

チーフディレクター「あぁ シュミレーターで彼が出したレコードタイムから10秒落ちだ

ちょっとアドバイスしてみるか」

 

 

その頃一希は

一希「クソ!どうすりゃいいんだ!?

シュミレーターでやった通り突っ込んでも

タイムが出ない

 

箱車とフォーミュラーがこんなに違うとは思わなかった!!」

 

 

チーフディレクター(一希君聞こえるか?)

 

一希(チーフ?はい)

 

チーフディレクター(箱車とフォーミュラーの違いに戸惑っているようだが、基本の攻め方は変わらない

 

箱車よりブレーキの性能も、エンジンのパワーも違う

コーナーではブレーキをもっと奥まで引っ張って

立ち上がりでは全開にしてもタイヤが食い付いてくれる)

 

 

一希(そうか!! ありがとうございます)

 

 

一希「ということはこうやって攻めれば良いのか

 

次の周回から試してみるか」

 

チーフディレクター「ふ、どうやら分かったようだな

フォーミュラーでのここの走り方に」

 

 

絵里「え!?たったあれだけのアドバイスで!?」

 

チーフディレクター「あぁ、やはりあの子は才能がある

直ぐにマシンに対応出来なくても

少しアドバイスをあげただけで走りが変わった」

 

そのアドバイスを受け一希は次の周から

走りを変えた

そして出たタイムはなんと自己ベストからコンマ01秒落ちという信じられないものだった

 

一希「やっと分かったぜ!!

この車でのここの走り方!!」

 

その次の周なんと彼は自己ベスト更新、

そして初めてフォーミュラーに乗る人がたたき出すレコードタイムを大幅に更新した

 

 

チーフディレクター(一希君、やっぱり君は凄いな! よし、今日はこの辺にして戻ってきてくれ!!)

 

一希(分かりました!!)

 

そしてパドックに戻ってきた一希は

チームのスタッフからもみくちゃになりながらチーフディレクターの所へ向かった

 

チーフディレクター「いやー、お疲れ様だったね、ほんと君には驚かされっぱなしだよ」

 

一希「いえいえ、僕なんて…

今日初めてフォーミュラーに乗ってかなり戸惑ってましたから」

 

チーフディレクター「それであの走りが出来れは君は伸びるぞ!」

 

一希「ありがとうございます!」

 

チーフディレクター「よし!

今日は疲れただろ?

今日はもう帰って大丈夫だから、ゆっくり休んでくれ」

 

一希「分かりました

ありがとうございます」

 

 

絵里「もう大丈夫なの?」

 

一希「あぁ!! 帰ってゆっくり休んでくれってさ」

 

絵里「そう 分かったわ

ただ帰る前にちょっとスタンド席行ってもいい?」

 

 

一希「良いけど、もうマシンは走らないぞ」

 

 

絵里「分かってるわよ笑

μ'sのみんなが見に来てるから顔だけ出してこようと思ってね」

 

一希「え!?あいつら来てたのか!?」

 

絵里「えぇ 驚かせようと思って

あえて一希には言わなかったの」

 

一希「マジかよww」

 

絵里「さぁ行くわよ」

 

それから一希達はメインストレートの所のスタンド席に向かった

 

穂乃果「いやー、一希君凄かったね

初めてフォーミュラ乗る人のレコードタイムだって」

 

海未「えぇ、彼は才能がある見たいですね」

 

絵里「みんな!! 来たわよ本日の主役!!」

 

μ's一同「おおー!!」

 

一希「え、何、お前たち全員来てたんだ」

 

希「そうだよ 一希君の晴れ舞台やからね」

 

にこ「あんた凄いじゃない!!」

 

一希「痛、痛てーってそんなバシバシ叩くなよ」

 

花陽「お疲れ様です

本当に凄かったです

応援中テンション上がっちゃいました」

 

凛「凄かったにゃー!!」

 

一希「お、凛は相変わらず元気みたいだな」

 

凛「もちろんだにゃー!!」

 

 

ことり「お疲れ様

はい スポーツドリンク買ってきておいたよ」

 

 

一希「ありがとう!! やっぱりことりは気が利くね」

 

一希(やっぱりことりは天使だ!!)

 

絵里「今、何考えた? ジトー」

 

 

一希「いえ!なんでもないです!!」

 

真姫「まったく…

でもお疲れ様」髪くるくる

 

一希「おう!ありがとうな」

 

一希「でも応援に来てくれたのは嬉しいけどお前たちどうやって帰るんだ?」

 

穂乃果「そこは大丈夫!!

真姫ちゃんのお父さんが車出してくれるし

旅費も出してくれたから!!」

 

 

一希「おお…

流石真姫お父さんんて感じだな…」

 

穂乃果「うん!!」

 

 

一希「じゃ俺達はそろそろ帰るな

帰りに寄るところもあるから」

 

海未「分かりました

また学校で」

 

一希「おう! じゃ絵里行こう」

 

絵里「えぇ」

 

そして一希達は学の整備工場へ向かうのだった

 




はい
今日はここまでです

次回は学と彩香が登場します

それではまた会いましょう
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