BIOHAZARD~悲劇のエージェント~   作:特殊作戦群

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マヌエラの案内でダムを抜けそして居城にたどり着いたユウキらそこで全ての真実を知る。


戦いの終わり

マヌエラの案内でダムを突破しそして居城にたどり着きBOWを蹴散らし、そしてクラウザーにユウキとレオンは大統領特令を受けている直属の捜査官である事を明かしユウキら一行は遂に真実にたどり着く。

 

「なんて狂った真似を」

 

ハヴィエを前に銃口を突きつけ俺は言った。それもそのはず。T-ヴェロニカウィルスは投与後15年間なじませないと体に異常をきたしてしまう程強力なウィルスでもある。そのためハヴィエは村の少女らを誘拐しその臓器を、マヌエラに移植すると言う狂気じみた事をしていたのだ。

 

「全く、正気の沙汰ではないな」

 

クラウザーもいい

 

「用済みになったアンブレラの元研究員もズドンで始末したわけか・・・」

 

レオンも言うが

 

「お前らにはわかるまい、娘を救うにはこれしかなかったのだから」

 

ハヴィエは言うが俺には当然わからない。自らの娘を救うためとはいえ、罪のない年増もいかない少女らを大量に殺した罪は相当に重い。

 

「ああ、全然わからないねお前のような身勝手でテロリストまがいの犯罪者がやることは」

 

俺はいった。ハヴィエは嘲笑い

 

「そうだろうな、貴様らアメリカ政府の犬のような連中には理解できないだろう」

 

ハヴィエは言うと

 

「ふふ、しかし此処までマヌエラを送り届けてくれた礼はしないといけないだろう。せめて貴様ら米国政府の犬共に「意味のある死」を送ろう。」

 

ハヴィエは言い、俺達は上に気配を感じ上を向くと教会で対峙した怪物がいた。しかし怪物はハヴィエを見て、俺達には手を出さない。

 

「・・・・・・・・・・・」

 

「何をして居る、米国政府の手先を殺せ!!」

 

しかし次の瞬間、BOWの尻尾の刺がハヴィエの胸に突き刺さり

 

「な・・・・・・なぜ・・・・・だ・・・・・?」

 

自分の胸に突き刺さる刺を見ながらハヴィエは倒れた。

 

「それを、自業自得と言うんだぜ。」

 

物言わぬハヴィエの死体に感染者化しないように頭に一発9mm弾撃ち込む。そして

 

「ユウキ、そんなこと言ってる場合じゃない」

 

レオンに言われ

 

「分かってる。」

 

俺は言い、サムライエッジをホルスターに戻し反対のホルスターから俺の‘切り札‘を取り出す。そして三人でそのBOWに銃撃を加える。流石は50口径威力が桁違いであり、効果的にダメージを与えていく。そしてBOWを沈黙させる。

 

「任務は完了だ、さっさとヘリを呼んでここを脱出しよう」

 

レオンは言い

 

「ああ、さっさとおさらばしよう」

 

クラウザーも同意し非常口に行こうとしたとき床にあの怪物の刺が突き刺さり一本がクラウザーめがけて飛んでいく。クラウザーは刺を撃ち落とそうと発砲したが銃弾は刺をカスリ刺はクラウザーの腕に刺さる。

 

「グハァッ」

 

苦痛に顔を歪めるクラウザーを見つつ俺達はBOWに止めを刺すべく残弾を撃ちまくる。そんな中、マヌエラが怪物の前に出る。俺達はいつでも撃てるようにマグチェンジを行い

銃口を向けるが怪物はマヌエラを襲うような仕草は見せず、まるで我が子を心配する母親のように俺には見えた、そして何かをマヌエラは悟ったのか

 

「お母さん・・・・」

 

そう言ったのと同時に怪物の目は閉じられた。

 

「ユウキ、あのBOW・・・マヌエラの母親だったのか・・・・」

 

レオンが銃口を下ろしながら言い

 

「そうみたいだ・・・・ハヴィエは自分の妻にも同じことをしたが失敗しBOW化してしまった。家族を救おうとした事はわからなくもないが・・・奴はやり方を間違えたんだ」

 

俺は言った。その後、政府が回収ヘリを送り込んでくれたため俺達は現場を脱出、帰還の途につくヘリの中で

 

「だいじょぶかクラウザー?」

 

俺が手当しつつ聞くと

 

「ああ、大ジョブだ」

 

答えるが見た限り傷は深そうだった。しかし

 

「私はあそこで死ぬべきだった・・・・・・」

 

マヌエラは言い

 

「いや、死ぬべき人間など一人もいない。」

 

レオンは言い

 

「そうだ、それに君には生きる義務がある、体の中に居る少女らのために」

 

俺も付け加えるように言った。帰還後マヌエラは合衆国の監視下に置かれたが未だに発症したと言う事例は聞いていない。クラウザーは傷が思ったよりも深く病院に入院となった。ウィルスは形を変えそしてより強力になって俺達の前に立ちはだかる。それでも俺達は負けるわけにはいかにのだから・・・・・・根絶されるその時まで




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