他の人気の作品は強いオリ主が多かったので、強くないオリ主で見てもらえるか不安だったんですが、UAが30000を越えてとても嬉しいです。
以前に比べれば最近投稿ペースが落ちていますが、これからも宜しくお願いします!!
「おい! しっかりしろ! 誰にやられたんだ!」
ナツさんに揺さぶられて意識が戻り、薄らと目を開ける。
しかし、ナツさんは僕が目を覚ました事に気づいていないようで、目を吊り上げて倒れているメストさんの元へ行くと、その胸ぐらを掴み上げた。
「お前か!? おい! この野郎!」
乱暴にメストさんを揺さぶるナツさんの様子は、まるでメストさんを初めて見たようだった。
恐らく、メストさんの記憶操作の魔法は以前ルーシィさんから聞いた
「ナツさん、その人は評議員です……」
思っていた以上に重い体を起こしてナツさんに伝えると、ナツさんは態度を一転させてメストさんの襟を直した。
「あはは……いいコートだね――って! 評議院が敵なのかァァ!?」
ナツさんがハッピーと抱き合って震えていると、フィールが起き上がって敵は
「
「闇の三大組織、バラム同盟の一角じゃないか!? 一体どういう事!?」
驚愕するハッピーの声で目を覚まし顔を上げたリリーが、何かを発見した。
「なんだあれは?」というリリーの声に全員が空を見上げると、何かがオレンジ色の球体を落としながら飛行しているのが見えた。そのオレンジ色の球体は空中で破裂すると、中から人が飛び出してきた。
「なっ!? 空から人だと!?」
空から人間が降ってくる異常な光景にメストさんが驚愕の声を上げる。
恐らくこの人達は
そして、オレンジ色の球体全てに人間が入っているのだとすると、かなりの数で襲撃しに来ていることになる。
破裂音と共に球体から現れる敵兵達は迅速に僕達を囲み、ナツさんも臨戦態勢に入った。
********
敵兵達との交戦中、突如島に轟音が響き、ナツさんは振り向いて音のした森の方を見る。
「今の聞こえたか? ハッピー」
「あい、爆発みたいな音だったよ」
再びナツさんを囲む敵兵達をナツさんは忌々しそうに睨み、「人ん家の庭で好き放題やりやがって……!」と拳を構える。
「こんなに大勢……何が目的なんだ!?」
「何でもいいからぶっ飛ばしてやんぞ!
幾ら倒してもキリが無い敵兵達を見てハッピーは疑問を口にし、ナツさんは拳に炎を纏わせて近くにいた一人を殴り飛ばす。
「ねぇ……さっきメストさんがゼレフって言ってたけど、もしかして
「……ゼレフ」
張り詰めた表情のウェンディに言葉を返すと、ウェンディも頷いて同意してくれる。
しかし、ゼレフという魔導士は400年も前の人物だ。400年も経って今尚生きているなんて事はあり得るのだろうか? 顎に手を添えて思考していると、シャルルとフィールが危ないと僕達に叫んだ。
ウェンディに向けていた視線を、フィール達を一瞥してから戦闘中のナツさんの方に移すと、今までナツさんを囲っていた内の一人が剣を構えて僕達に迫って来ていた。ナツさんは他の敵兵の相手取り、リリーも負傷していて戦闘はできない。
咄嗟にウェンディの前に出て構えると、僕達に迫ってきていた敵の動きが突然止まった。
「二人共大丈夫!」
「「ハッピー!」」
どさりと音をたてて倒れた敵の後ろから現れたのはハッピー。そして敵は腰を押さえて悶絶している。
「MAXスピードの体当たり! オイラだって戦えるんだから! 戦えるんだから!! 」
(グレイさんに言われた事、気にしてるんだ……)
戦えるんだから。という部分を強調するハッピーは、S級試験のメンバーが発表された時にグレイさんに「ハッピーと組んだら戦闘になった時に困るだけ」と言われてショックを受けていた。
「どう? シャルル、オイラ格好いい?」
「はいはい……」
親指を立てて尋ねるハッピーをシャルルは軽くあしらった。そのシャルルの目の前にナツさんに吹き飛ばされた敵兵が飛来し、シャルルはビクッと肩を震わせる。
「あ、危ないじゃない! もうちょっと飛ばす場所考えなさいよ!」
「んなもん知るか! 次の奴! かかってこいや、この野郎!」
文句を言うシャルルに見向きもせずにナツさんは両手の炎を敵兵に叩きつけ、ハッピーも戦闘に戻っていき、わざと捕まりそうになって敵兵達を崖まで誘導すると、誘導されてきた敵兵達を一気に落とした。
「よし、オレも――!」
ナツさん達の戦闘を見ていたリリーが戦闘に参加しようとしたが、その手をフィールが握って止める。
「無茶です。戦闘はナツ達に任せ、リリーは魔力の回復を。テューズ達の魔法は失った魔力の回復までは出来ませんから」
「自然回復を待つしかないのか!? この非常時に!」
悔しそうに俯くリリーをフィールが慰め、その隣でウェンディが辺りを見回して「メストさんが居なくなってる」と呟いた。
僕も辺りを見回してみるが、本当にメストさんの姿は消えている。
「あんな奴ほっとけばいいのよ」
眉を顰めたシャルルがそう告げると、リリーが僕達を見て不思議そうな顔で疑問をぶつけてきた。
「嬢ちゃん達、自分達の傷は回復しないのか?」
「もうしてるのよ。治癒魔法には魔力を使うから、残った掠り傷には使ってられないだけ」
シャルルの返答に「そういうものなのか……」とリリーが納得していると、ハッピーが来て僕達に隠れているように指示をだす。
「ここはナツとオイラに任せておいて!」
「分かったわ。悪いけど頼んだわよ、ハッピー」
「無理はしないでくださいね」
シャルル達と違って僕とウェンディが納得出来ずにいると、リリーに「今のオレ達じゃ、みんなの足を引っ張るだけだ」と諭される。
「そういうこと。みんなは泥船にでも乗ったつもりで、魚でも食べて待っててください」
ハッピーの泥船という言葉に若干……そこそこの不安を感じながら、邪魔にならないように隠れて様子を見守ることにした。
敵の炎の魔法を食べて魔力が増したナツさんは圧倒的な力で敵兵達を蹴散らし、その力にたじろいだ敵兵達は誰もナツさんに襲いかからなくなった。
「ハッハッハッ! おめぇら何やってんだってよ!」
笑い声と共に岩の上に現れたのは、鬣のような金色の髪をもつ"ザンクロウ"と呼ばれた男。
ザンクロウは敵兵達に「おめぇらの敵う相手じゃねぇ」と言ってゼレフを探しに行くように指示をだし、僕達の相手を一人ですると宣った。
「そ、それじゃあザンクロウ様」
「助かりました、あいつ物凄く強くて……噂に聞く
撤退しながら呟かれた言葉に、ザンクロウの表情は一変させて、「待てやゴラァ!」と声を荒げて敵兵達を呼び止めた。
「今、強ぇって言ったのか……あァ!?」
その声に怯え、「つい口が滑って……」と言い訳する敵兵達をザンクロウの怒気を含んだ赤い瞳が見下ろし、睨まれた敵兵達は肩を震わせる。
「この世に
ザンクロウが、自身の怒りに呼応するように出現した禍々しい黒い炎を纏った。燃え上がる炎の中でザンクロウの右手が敵兵達に向けられる。
「
敵兵達の足元に出現した黒炎は敵兵達を飲み込み、悲鳴も次第に小さくなって消えていく。
高笑いするザンクロウが腕を振るうと炎は消え、先程まで居たはずの兵達は塵一つ残さずに消えていた。
「この……! お前、自分の仲間をッ!!」
「仲間? 弱小ギルドが、知った風な事ほざいてんじゃねぇってよ!!」
顔を歪めたザンクロウから放たれた炎を強く睨み、ナツさんは避けることなく腕を回す。
「ざけんな! オレに炎は効かねぇぞ!」
「ナツさんダメッ!」
「その炎はイヤな感じがします!」
ザンクロウの炎から異様な雰囲気を感じてナツさんに警告するも既に遅く、黒炎がナツさんを飲み込んだ。
ナツさんは黒炎を食べようするが、黒炎を食べることが出来ない。
「く、食えねぇ! なんだこの炎は!?」
「ハッ! 頭が高えってよ! 竜狩り如きが!」
ザンクロウは右手の炎をナツさんに放つと、炎はナツさんの目の前で爆発して暴風が吹き荒れる。
爆発で舞い上がった砂煙が晴れ、ザンクロウはナツさんの前に飛び降りる。
「ヒヒヒ……竜の炎の上を行く神の炎を食うつもりかい? 罰当たりだって!」
「神の炎だァ?」
神の炎と聞いたナツさんが忌々しそうにザンクロウを睨むと、ザンクロウは「てめえの魔法とは格が違うんだって!」と口角を上げる。
「こっちは神殺し――
「野郎、上等だ! 燃えてきたぞ!!」
ナツさんは両手に炎を纏って殴りかかるが、ザンクロウはナツさんの拳を受け止め、避け、ナツさんの顔にカウンターを入れる。
「隙だらけだってよ! 竜狩りの力はこんなもんか! 本気で来いっての!」
「喧しい……やっと体が温まってきた所だ。本気はこれからだっつうの!」
挑発するザンクロウに、ニヤリと好戦的な笑みを浮かべるナツさん。
その様子を見たハッピーが、あの様子は負け惜しみじゃないと言ってナツさんを応援する。
「そう言えば、名乗るの忘れてたってよ! オレっちは
「
名乗るナツに失笑するザンクロウは、バラム同盟内でナツさんの暴れっぷりは有名だと言い、ナツさんは衝撃を受けている。
「
「んだとォ……!」
「竜狩り如きが調子こくなっての!」
ザンクロウの挑発に青筋を立てたナツさんは拳を鳴らし、再び両手に炎を纏って殴りかかる。
「何が
ザンクロウはナツさんの拳を全て躱し、二人の蹴りがぶつかり合うと互いに後ろに跳んで距離を取った。
「マスターハデスをあるいは神と呼べるなら、これは神から授かりし
「な~んだ……人間に教えてもらったんじゃねぇか! こっちは本物のドラゴンに教えてもらったんだ! 滅竜魔法!」
「ドラゴンってあれだろ? 空飛ぶ蜥蜴。ってことはこれも身内って事か?」
ザンクロウはニヤニヤと笑いながら蜥蜴を持ってナツさんに見せ、ナツさんは「イグニールは蜥蜴じゃねぇ!」とツッコミを入れる。
「そうですよ! グランディーネだって蜥蜴じゃない!」
「リヴァルターニは蜥蜴より大きいし強いし格好いい! 蜥蜴とは全然違うんだ!」
「ちょっ!? あんた達!?」
「変に反応しないで下さい!」
ザンクロウの言葉に堪らず反論すると、ザンクロウは僕達を一瞥して視線をナツさんに戻し、ニヤリと口角を上げる。
「おめぇらは黙ってろって……さっさとこいつ片付けて、すぐに相手してやるからよ!」
「お前! 余所見こいてんじゃねぇよ!」
跳躍したナツさんの回し蹴りをガードし、ザンクロウは炎を放出してナツさんを吹き飛ばす。
「みんな! ここから離れてろ!」
着地したナツさんは構えを取り、それを見たザンクロウも構えを取って「大技来いってよ!」と言って挑発する。
「右手の炎と左手の炎を合わせて――」
「西の果てから東の果てまで焼き尽くせ、神の息吹――」
両者共に両手の間に高密度の魔力の炎球を作り出し、僕はフィールとリリーを、ウェンディはシャルルとハッピーを抱いて二人から可能な限り離れた。
「――火竜の煌炎!!」
「――炎神のカグツチ!!」
二つの炎がぶつかり合い、暴風と熱気が周囲を支配する。
「凄い熱気!」
「これが竜と神の力のぶつかり合い……!」
炎同士がぶつかり合う。が、次第にナツさんの炎は黒炎に飲み込まれていき、遂にはナツさんが押し負けて吹き飛ばされてしまった。
「ナツさん!」
「ナツさんが押し負けるなんて!?」
「喧しいってよ! 猫共!」
ザンクロウは振り向き様に炎を放出して僕達を吹き飛ばし、倒れる僕達を見ながら哄笑する。
「猫だけじゃねぇか! もう二匹竜狩りが居たっけな! 弱すぎだっての!」
「くそ……大丈夫、ウェンディ?」
膝をついて立ち上がり、倒れるウェンディに声をかけるが返事はない。
肩を軽く揺さぶるとウェンディの指がピクリと動いた。同時に、土を踏む音がしてザンクロウの方に視線を戻すと、フラフラと立ち上がったナツさんがザンクロウを強く睨んでいた。
「この野郎……! ――火竜の咆哮!!」
ナツさんの口から放たれた
「知ってるか? 人間に火と言う知性を与えたのは神だってよ。火を生んだのは人でも、竜でもねぇ!――神だ」
ナツさんの
「そりゃ……ねぇって……!」
爆炎が一ヶ所に吸収されていく。その中心に居るのはザンクロウ。
ザンクロウはナツさんの炎を全て食べ尽くすとお腹を撫でて「上手ぇ炎だな!」とナツさんに称賛を送った。
「荒々しくて、決して燃え尽きる事のねぇ炎。だが竜を殺せる力はあっても、神は殺せない……これが
冷や汗を流してザンクロウを見つめるナツさんに、ザンクロウは大きく息を吸って力を溜める。
「――炎神の怒号!!」
「まずっ!?」
ザンクロウの怒号はナツさんを飲み込んで僕達に迫り、僕はみんなの前に出て水の障壁を張る。
しかしそれも耐えられたのは数秒程度。水の障壁は黒炎とぶつかり合って蒸発し、水蒸気となって僕達を吹き飛ばした。
「っ! フィール! シャルル!」
崖から落とされ、
「テューズ!」
「フィール達をお願い!」
意識のあるリリーにフィール達を任せて左手でウェンディを抱き寄せ、右手に魔力を溜めて地面へとまっ逆さまに落ちていく。
(まだ……まだ……もう少し―――今!)
地面に衝突する直前に右手を突き出して水を放出し勢いを殺した。そしてそのまま右手の角度を調節し横に飛び、転がりながら着地する。
「無事か!?」
息を切らして大の字になって寝ていると、フィール達を抱えた本来の姿のリリーが空から降りてきた。
「うん、なんとか……」
起き上がってウェンディを見ると、ウェンディも目を覚ましたようだった。
「大丈夫? 痛い所はない?」
「う、うん……」
「ハッピー達も直に目を覚ますだろう。一先ずオレ達はナツと合流しよう」
小さくなったリリーの意見に同意して、森の中をナツさんを探して歩き始めた。
********
「おーい!! 大変だ! 大変なんだよぉ!」
ナツさん達を探して森を歩いていると、ハッピーが慌てた様子で叫びながら帰って来た。
シャルルに「少し落ち着きなさい」と言われたハッピーは深呼吸で息を整え、今見たものを知らせる。
「あっちにナツが居たんだけど、マスターと一緒に倒れてるんだ!」
「マスターと一緒に!?」
「倒れてる!?」
ハッピーに先導してもらってナツさん達の元へ行くと、そこには戦闘の痕――――木々が薙ぎ倒されていた。
そしてその中心で倒れているナツさんとマスター。
「テューズ!」
「分かってる!」
ウェンディがマスターを、僕がナツさんを治癒しようと魔法をかけるが、何かがおかしい。二人の傷が一向に治らない。
「少し待って下さい、このまま続けても魔力の無駄です」
フィールに言われて一度治癒を止めると、フィールが二人の観察を始める。
「マスターの方は傷が深すぎるのが問題ですね、この怪我は流石に治せません……シャルル、包帯等で手当てを」
「分かったわ」
シャルルはフィールから包帯等を借りてマスターの手当てを初め、フィールはナツさんに近づいて、ナツさんの首に巻かれている黒いマフラーをナツさんから外して僕に手渡す。
「ナツの治癒を邪魔しているのは、恐らくそのマフラーですね。ナツの普段と違う点は服とマフラー、服は裏返しにしただけのようですが、そのマフラーは違います」
「確かそれ、さっき話した黒髪の不気味な奴にやられたんだ」
悲しげな表情でナツさんを見守るハッピーの言葉に、リリーが「その男が
「とにかく、そのマフラーを外した状態で治癒をしてみましょう。テューズはそのマフラーを直せないか試してみて下さい」
頷いてマフラーに治癒魔法を試し、ウェンディはナツさんの治癒を始める。
次第にマフラーは白く変わっていき、ナツさんの傷も癒えていった。
「凄いな、フィールの睨んだ通りとは……」
「この子、昔から頭いいからね」
「オイラからしたらシャルルも頭いいと思うけど……」
感嘆するリリーにマスターの手当てが終わったシャルルが答え、ハッピーがため息をついてシャルル達を見ていた時、マスターの目が開いて、その視線を僕達に向けた。
「……ウェンディとテューズか……」
「「マスター!」」
「儂等を……見つけてくれたのか……そうか……お前さんを連れてきて、よかった……のう……」
マスターは弱々しく笑うと、傷が痛んだのか顔を歪めて体を強張らせ、そのまま動かなくなってしまった。
「マスター!」
「大丈夫です、気絶してるだけみたいですから」
フィールに手で制され、シャルルにマフラーの解呪に戻るように言われて渋々作業を再開した。
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マフラーを白く戻してナツさんの首に巻きなおすとハッピーが服を元に戻し、ナツさんが目覚めるのを待つ。
少しするとナツさんは目を覚まして勢いよく起き上がり、マスターは何処に居るのかと尋ねてきた。
「マスターならここに居る。まだ何とも言えない状態だがな」
リリーがマスターの事を伝えると、息を吐いて力を抜き、マフラーが戻っている事に気づいた。
「あれ? マフラー?」
「テューズが元に戻してくれたんだ。ついでに服も戻しておいたよ」
ハッピーに僕が直したと知らされたナツさんは、「ありがとな」と僕に笑いかけ、そのまま僕を凝視する。
「あ、あの……どうかしました?」
恐る恐るナツさんに聞いてみるとナツさんは匂いを嗅ぎ始め、突然立ち上がると今度は森の奥を凝視し始めた。
ハッピーに匂いについて聞かれたナツさんはガルナ島に居たあいつだと言って走り去ってしまい、ハッピーもその後を追っていった。
「あいつら、戻ってこれるのか? 深追いしすぎて迷う気がするんだが……」
リリーの疑問に視線を逸らして答えをはぐらかすと、フィールに、ウェンディと後を追うように頼まれた。
「でもマスターが……」
「エクシードが三人いれば問題なく逃げられる。それよりも一人で敵に出くわす方が危険だ。マスターはオレ達に任せてナツを追ってくれ」
リリーに言われて不安を感じながらフィール達にマスターを任せ、ウェンディと一緒にナツさんを追って森の中へと踏み入った。
いつも終わり所が分からなくなります……もっと綺麗に終わりたい。
ちなみに、テューズ達は水蒸気の風で崖から落ちたので、炎のダメージはありません。
そして投稿ペースが落ちているのは申し訳ないです……ちょっと忙しくてあまり長い時間書いてられないんですよね、前に比べて睡眠時間も減りましたし……
とは言え、お気に入りが減るのは結構辛いですね、まぁ自分が悪いんですけど……
何か直して欲しい点などありましたら、どうぞ遠慮なく言って下さい。宜しくお願いします。