IS学園のマシンガンラバー   作:ひきがやもとまち

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時間が空いたせいで考えていた内容を忘れてしまい、改めて考え直した回です。
美矢ちゃんの出番が少なすぎるよ~(ToT)/~~~


第11話「バカとマシンガンは使っちゃいけない」

 合宿二日目。今日は午前中から夜まで丸一日ずっと各種装備試験運用とデータ取りの名目で、銃を撃ちまくったり剣で切りまくったり出来るキチガイ万歳日です。

 普段から「撃ちたい、斬りたい、壊したい」と願わずにはいられないストレスに満ちた日常生活を強要されている日本の若者たちにとってはテンション上がらずにはいられませんよね!

 

 当然、女生とはいえ十代の若者世代オンリーで構成されてるIS学園生徒たちだって例外じゃあありません。みんな人目を気にせず「ヒャッハー!」していい今日という日を心待ちにしながら日々のストレス社会を耐え続けてきた健全な精神の持ち主ばかりです。

 

 そんな健全で健やかな健康優良児だからこそ! 開始前のよけいな説明はウザったく感じてしまうのも、日本の若者なら仕方がありません。現代日本人とはそういう民族なので。

 

 

「ーーーと、そのような理由でISは、現在も進化の途中であり、全容は掴めていないとのことです」

「さすがに優秀だな。遅刻の件はこれで許してやろう」

 

 織斑先生に言われて息を吐くラウラちゃん。とっても為になるISコア講座でしたが、専用機持たせてもらえない一般生徒たちには心底どうでもいいお話でもありました。

 「早く私たちに撃たせろー」と、心の中で悪態吐きながら右から左へ受け流します。日本の学生には必須の装備《スルー機能》が快調そうで何よりですね。

 

「さて、それでは各班ごとに振り分けられたISの装備試験を行うように。専用機持ち専用パーツのテストだ。全員、迅速に行え」

 

 やっとこさ織斑先生から許可がでたので、一同みんなで「はーい」と返事をし、お行儀よく手順をまもって所定の場所まで移動してから、

 

 どががががががっ!!!

 撃ちまくり始めました。

 

「うおりゃああああああああああっ!!! テストの成績がなんばのもんじゃい!!」

 

 織斑先生が事実上、専用機持ちたち専属になってしまっている現状を利用して大いにリビドーと日々の不満を発散させまくるIS学園の女子生徒たち。鬼教官のいぬ間になんとやらですね。

 一年分のガス抜きを済ませてから校舎に帰り、また来年の今日まで我慢して待つ・・・そうやってIS学園のストレス循環機能は制御されてたり無かったり。

 

 

 

 

 さて、皆が海辺の各所で銃声でごまかしながら大騒ぎしている中、一カ所だけ静かに冷静に、そして真面目にデータ取りに励もうとしている一団が存在しておりました。

 

「ああ、篠ノ之。お前はちょっとこっちに来い」

「はい」

「お前には今日から専用機が・・・・・・」

「ちーちゃ~~~~~~ん!!!!」

「・・・・・・束」

 

 誰あろう、織斑一夏と愉快な専用機持ちの皆さんたちです。

 彼らは普段からISを自由に展開できて、条約で禁止されてることでも平然と破り、撃ちまくり壊しまくってもいますので、特別な撃ちまくれる日など必要としていなかったのです。

 彼女たちにとってストレスとは、耐えて溜めるものではありません。感じた瞬間にぶっ放して、自分の中には1ミリも残さずに八つ当たりしまくるのが正しい対処方法という代物なのです。

 撃っていいのは、一夏に対してだけだけどな!

 

「やあやあ! 会いたかったよ、ちーちゃん! さあ、ハグハグしよう! ハグハグ!」

「うるさいぞ、束。いい歳なんだから、少しぐらい静かにしろ」

 

 ・・・ところで先ほどから織斑先生に絡みついてる、この女性は誰なのでしょうか? 

 メカウサミミを頭に乗せてエプロンドレスを着て、若く見えますけど目の下の大きなクマとかから生活に疲れた三十路女のイメージがありますのでたぶん三十前ぐらい。

 十代女子の集う場所、IS学園には不似合いな年齢の持ち主であり、教員になるには服飾規定を違反しすぎてます。どう見てもIS学園およびIS関係者の人には見えないのですが・・・。

 

 ちなみに今日の試験に限らず、この海辺は基本的にIS学園の私有地ですので関係者以外は立ち入り禁止の区域に指定されてます。

 

「おい、束。自己紹介くらいしろ。うちの生徒たちが困っている」

 

 ポカーンとしながら自分たちを見つめてきていた教え子たちの視線に、ようやく気づいたらしい織斑先生から注意を受け、

 

「えー、めんどくさいなぁもう」

 

 と、ブツブツ言った後ではありますが、ようやく闖入者の女性の正体が自らの言葉で明かされる模様です! 果たして、この怪しすぎる女性の正体とは一体・・・っ!?

 

 

 

「私が天才の束さんだびょーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!?」

「束ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!?」

「うん? なんぞ轢てしまったかの?」

 

 正体不明の女性(仮に「束さん」としておきましょう)が自分の名前をなろうとした矢先、突然横からやってきた車にはねられて吹っ飛ばされて行きました。

 一応もう一度言っときますけど、この砂浜は関係者以外立ち入り禁止です。

 

「おい、何があったんじゃい。いつまでも弛んだケツでハッチを塞いどらんで、早く出んかい。ワシ等が外でるのに邪魔じゃろうがい」

「おお、すまんのう。今でるから、少し待てい。ーーよっこらしょっと」

 

 車の上部から顔を出し、這いだすように出てきてから地面に降りてきたのはお爺さん方。全員白衣を身にまとっています。

 

 ちなみに彼らの乗ってきた愛車は緩やかなカーブを描く傾斜装甲がエレガントな、ナチス・ドイツ機甲軍団の主力戦車『V号戦車パンター』・・・って、ちょっと待てい!

 

 いきなり立ち入り禁止がどうとか言うレベルを超越し過ぎちまってないか、その車!? て言うか戦車! 日本の道交法はどこ行ったんじゃい!!

 

「・・・・・・!? ま、まさかこの方々はひょっとして・・・!!」

「知っているのか山田先生!? この不法侵入者どものことを!」

「はい、噂だけですけど・・・たぶん間違ってないと思います・・・」

 

 普段は陰が薄目だけど、説明などでは活躍しやすい山田先生が彼らについても何かを知っているようでした。いずれは山ペディア先生と呼ぶ人が現れるかも知れませんね。え、ないの? 本当に? ・・・ちぇっ。

 

 

「誰一人としてコピー品すら造れたことのないISコアを、武装限定でとはいえ独自に製造することに成功した唯一の科学者集団『Gー5』! またの名を『五人のおじいさん』!!

 政府から引き続きコアの製造と協力を要請されたのに反発して収監されていると聞かされてましたけど、なぜここに!?」

「いや、後半のぶんも気にはなるが、それより何よりその呼び名は格好悪かったから略しただけじゃないのか山田先生!?」

 

 

 シリアス顔で大真面目に驚いている山田先生と、驚愕した顔で生真面目にピントのずれたツッコミを入れる織斑先生。今日もIS学園OG教員コンビは仲良しさんです。

 

「如何にも! ワシ等のことを知っているとは見所があるな眼鏡なオッパイさんよ! 後でサインしてやるから待っておれい!」

 

 もの凄くいらない約束を一方的に交わされた山田先生が凍り付き、お爺さんたちGー5は戦車の上によじ登って整列してから(なぜ降りてから登る?)それぞれが各々事にポーズを決めて、格好いいと自分たちだけは信じ切ってるヒーローっぽい名乗り声をあげました。

 

 

『我ら、《全亜細亜マシンガンを愛する者たちの集い》!

 長すぎるから省略した略称は《ZAMAL》!

 孫を売ってもマシンガンを撃ちたい科学者たちの集団なり!!』

 

 

 

「ただのヒトデナシな爺さんたちだろ!?」

 

 織斑一夏、大激怒ツッコミ。親に捨てられた(ことになってる)彼としては許せる発言ではありませんでしたが、そもそも彼ら《ZAMAL》にとっては一夏の存在自体がアウトオブ眼中でしたので、ごく自然にスルーされてしまいました。

 

 

「まぁ、どうでもよかろう。そんなことは、些細な違いに過ぎんわい」

 

 一夏にとっての心の傷、どうでもいいの一言だけで一刀両断。一夏は精神的にダメージを負わされてしまった。残念! ズバァッ!!

 

 

「そんなことより、そこの目つきが悪くて五、六人ばかし人を斬り殺してそうな娘さんよ。ワシ等の息子を知らんかの?」

「色々ツッコみたいところと、切りつけたいほど聞き捨てならない部分もありましたが・・・『息子』とはどういう意味なのでしょう? ご存じの通り我がIS学園は女生徒しか在籍しておらず、男と言えば先日入学してきた新入生の織斑一夏ぐらいしか・・・・・・」

「知らんわ、そんな内情。部外者にとっては関係なければどうでも良い情報など聞きたいわけではない。ワシ等はワシ等の作り出した発明品である息子と、それを託した同士に合いたくて一日だけ脱獄してきただけなのじゃからな」

 

 織斑先生、お口をアングリ。まさかこれほど下らない理由で政府が保有する特別施設から脱走してきたとは思っていなかったのです。

 しかし、それは彼女の価値基準に基づいた発想であり、主観によるもの。彼らには彼らの言い分があります。彼女にはそれを聞いてもらいたいのです。

 

 

「ワシ等の息子、『IS専用武装型試作兵装《PMG42軽機関銃》』が預けられた・・・愛の巣学園? だかなんだか言う学舎では年に一度マシンガンを撃ちまくられている勇姿を作り手たちが見学しにきてもよい授業参観がおこなわれていると小耳に挟んだのでな。老い先短い老人らしく脱獄して見に来たんじゃよ」

 

 老い先短い老人らしくない。全然ない。「24」の主人公たちに謝れ!

 

「それに、息子が娶ったという娘さんにも会いたかったのでな。かわいい息子に嫁いできた若い嫁の顔を一目見てから死にたいと思うのは、孫より息子を溺愛する祖父らしくて良いじゃないかい」

 

 祖父らしくない。ふつうは息子より孫の方がかわいい。さくらももこ先生に謝れ!

 

「・・・軍事機密の塊であるISが用いるための新装備試験場ですので、できれば部外者の方と保護者の方々はご退席いただきたいのですが?」

「あん? そこで頭から砂の中に突っ込んでいてパンツ丸出し逆さ像になっとる性格悪そうな顔した娘さんも部外者というか、同業者の臭いがしたんじゃが違うのか?」

「いえ、違いはしないですが・・・しかし・・・・・・」

「じゃあ、問題なかろう。なぁに、一人だけとはいえ関係者以外立ち入り禁止の場所に部外者が入り込んでしまった後なんじゃ。今更一人が二人になろうが五人に増えようが同じ事。数が違うだけで別物だとか抜かすほど青くもあるまい? 気にするない、気にするない」

「死体も侵入者もいくら増えようとやることは同じ、対処の仕方も同じ。増えた分だけ数を増せば済む話じゃものなぁー。若い者は数の違いばかり強調したがるから老いた頭じゃついてけなくて困るわい」

「・・・・・・」

 

 織斑先生、沈黙。今さっき自分の口から前例を許しちゃったばかりなので、強く出られません。

 例外は一度でも許してしまうと何度でも悪用する輩が出てるようになりますから、ご注意を。

 

 

「そんなことはいいから、早くワシ等の息子と、息子の嫁の勇姿をジックリたっぷりネットリ見られるような場所まで案内してもらいたいのじゃがーーーーーおおぉっ!?」

 

 息子に言っているのでなければ完全無欠のセクハラ発言してきたジジイの一人が驚きの声を上げました。残りのジジイたちも同じ方向を見上げてから声を失います。

 

 

 そこに見えていたのはーーーー光の軌跡でした。

 地上から天に向かって飛び立ち、空へと届け、天よ聞け。私は、私はここにいる。ここで私は生きている、と世界に向かって大きな声で自分という存在を知らしめる為に打ち出され続ける光の矢。

 

 

 ようするに、曳光弾ですね。専用機持ちじゃなければ、マシンガン以外の武器は使いたいとも思わない。

 マシンガンを止めて別の武器を使うと言うことは、死ねと言うこと。そんなマシンガンバカでラバーな彼女にとっては、新装備性能試験の前日も当日も関係ありません。ただマシンガンを撃ちまくり、マシンガン以外は一発たりとも撃つことなく触りもしない。

 それがマシンガンを愛する者たちの集まり! 全日本マシンガンラバーズの生き方だから!

 

 ・・・じゃあ、なんで新装備の性能試験場に着いてきてんだよお前・・・邪魔じゃねぇか・・・。

 

 

『マシンガンパワーーーーーっ!!! ラーンク、アーーーーーーーップ!!!!』

 

 バカが馬鹿らしくバカっぽい名台詞の引用方法を選んで叫び、楽しそうに笑いながらマシンガンを撃ちまくっている音が響いてきました。

 馬鹿をコントロールしようとするのは徒労に終わるだけだと悟った千冬先生は、とっくに昔にコントロールを放棄していますからドコでどのようにして撃っているのかまでは彼女も把握しておりません。

 最悪、IS学園の所有している土地内であればそれでいいと割り切れる程には彼女も環境に適応したと言えるでしょう。

 

 いつもであれば笑うことすらなく、無視して流して終わる程度の話でしたが、今日に限っては変なお客様方が混じっていますので少しだけ続きますのじゃ。

 

 

「バカな! マシンガンラバー力9万5千じゃと・・・? これがワシ等の見込んだ少女が隠していた更なる真の力だと言うのか・・・!?」

「8万5千までは上がると予測していたが・・・ここまでとは!」

「スゴい・・・まだ上がり続けておる! 十万・・・十万5千、十万6千、十万7千、十万8千、十万9千・・・じゅ、十一万・・・バカなぁっ!! まだまだ上昇しているぅぅっ!?」

「・・・どうやらワシ等は、とんだ思い違いをしていたらしいな・・・。この地球でワシ等のマシンガンラバー力四万五千を越える者などいないと高をくくっておったが・・・思い上がりも甚だしかったか・・・」

「泣くでない、泣くことはないのじゃ同胞よ。先達にとって、後進に道を示し乗り越えられることこそが本懐。父祖として最大の喜び。これに勝るものなどはあるまい。

 ワシらの時代は終わったのじゃ。それを認めて新たな担い手にすべてを託そう・・・それが定めと言うものなのじゃから・・・」

「・・・老兵は死なず、ただ消え去るのみ・・・か。なにか事件が起きるようじゃったら無理矢理にでも介入するつもりでおったが、どうやら年寄りの冷や水など必要とされる御仁ではなさそうじゃな」

「まさしく。なればこそ、ワシ等に残されたやるべきことは一つだけ」

「うむ。そうじゃな・・・ワシ等のなさなければならぬ事。それはーーーーーー」

 

 

 

『マシンガンの神様が遣わされた女神様に仕え、愚かなワシ等をお導きいただくこと! それしかない!!

 うおおおおおおおおおっ!! 待っていてくだされマシンガンの女神様ぁぁぁっ!!

 速やかに道とボルトを空けるため、今すぐ御身の元へと馳せ参じまするぞぉぉぉっ!!』

 

 

 どどどどどどどどどどどっっ!!!!

 珍しくマシンガンの銃声以外でデカい音を響かせながら、背を向けて走り去っていく老科学者集団Gー5。またの名を『五人のおじいさん』。もしくは《全亜細亜マシンガンを愛する者たちの集い》。略称は《ZAMAL》。

 

 無駄に名前が多すぎる、孫を売ってもマシンガンを撃ちたい科学者たちの集団が立ち去っていった後の砂浜には、浪費されたエネルギーの残滓だけが滞留していて何となくやる気を根こそぎ奪われていく気がしなくもないです。

 

 

「あー・・・・・・」

 

 ぽりぽりと、織斑千冬先生が頭をかきながら言うべき言葉を考えて上を向き、下に向けなおしてからも考えて、考え続けるために左右を見回して、考えて考えて考え続けた結果。最後に考えついた答えがこれでした。

 

「こら、一年生ども。手が止まっているぞ? 新装備のテストは危険と隣り合わせなのだから真面目にやるように。以上、解散。テスト再開」

 

 アレ放置して!? ・・・と、誰もが思いましたが誰も言い出しませんでした。織斑先生の言うことには逆らっちゃいけないと言うか、あの老人たちの絡んだ一件と関わり合いになるのはイヤだな~、と誰もが思った故の結果でした。

 

 みんなが真面目に無駄口も叩かず黙々と試験の準備を進めていく中央で、たった一人だけ取り残されてた『部外者だから本来ならやることがない人』が、ポツリとつぶやきます。

 

 

「えーーーと。自己紹介を邪魔されちゃって終わってないんだけど・・・・・・誰も束さんの名前とかに興味ないのか、な?」

 

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

 

 

 

 シーーーーーーーーーーーーッン。

 

 

 

 誰も返事を返してきません。元をたどればコイツがしゃべり始めたタイミングで変なのがきた直近の過去を忘れていなかったからです。

 

 その結果、誰も相手してくれない沈黙の試験場で自分一人だけテンション高くギャーギャー騒いでたら恥ずかしいだけだと思い知った束さんも大人しく新型のセッティング作業に従事して、一度旅館に戻っていた山田先生が慌てた様子で帰ってくるまで沈黙の作業時間という平和な時代が流れて行きます。

 

 

「た、た、大変です! お、おお、織斑先生っ! IS委員会から特務命令レベルA、現時刻より対策をはじめられたしという指令書が・・・・・・」

 

『ワッショイ! ワッショイ! そこ退けそこ退け愚民ども! 我らがマイゴッデスの御通りじゃーっ!!』

 

『お前かーーーーーっ!!! 余計なことしてくれちゃってぇぇぇぇぇぇぇっ!!!』

 

「ひぃぃぃぃっ!? なんで私が怒られてるのか、わかるけど分かりたくない現実の不条理さが憎らしいですぅぅぅっ!!!」

 

 

 バカにマシンガンが加わって相乗効果を招き、さらなる悪化まで招いてしまった《福音事件・序章》!

 果たして世界の倫理は、生き残ることができるのだろうか・・・・・・?

 

 つづく

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