V2「かりものきょうそうへん」
ステイメン&V2「「スタート!!」」
シャア「子供に言わしゃあ何でも許されると思ってるだろ、この黒幕共め……!」
ガルマ「はて、何の事やら」
紫「言っていることの意味が理解できませんわ」
2013/10/19シナリオ追加
青空市大運動会
それは、市が毎年主催する一大イベントの一つ。
エンジェル学園の体育祭の次の日に行う辺り、市長は生徒を筋肉痛にしたいのだろう。
尤も、若者の人間離れが進む学園の連中にとっては苦でも何でもないのがまた恐ろしい……
人外魔境の巣窟と化した青空市で行われる運動会。
今回はその一部をご覧頂こう。
かりもの競争編
かりもの競争、それはある程度走ってお題を確認し、その後お題の物を持ってゴールまで走るというアレである。
だが、今回のかりもの競争は一味も二味も違かった……
因みにだが……かりものの内容を決めたのはガルマドップである。
ゴッドガンダムの場合
「ム、時崎狂三……アイツか」
キョロキョロと辺りを見渡し、そしてターゲット発見。
自分がターゲットであることに気づいた狂三はというと……
「ザァァァァァフキェェェェェル!!」
半狂乱で
即座に二丁拳銃を構えるが……
時既に遅し……
「ゴッドフィンガー!!」
「
「言っとくが、弾より速いぞ、ゴッドは」
「先に言え……ですの、ガフッ」
時崎狂三、
最悪の精霊と呼ばれた彼女ですらゴッドの相手は無理だったようだ……
白崎つぐみの場合
「
内容をみて彼女の脳裏には一人の男性が思い浮かび、そして……
「という訳で筧君と青龍さん連れてきました。ダメ、ですか?」
「いや、問題ないよ。だって『龍』だし」
「俺ら、何のお題で連れてこられたんだ?」
「さぁ……」
何が何だか分からず唯連れてこられた筧と青龍は終始困惑していた。
千堂伽耶の場合
「リア充を五組……だと?」
意味が分からない精神年齢200歳オーバーのお母さん吸血鬼は困惑していた。
「桐葉、頼む……」
眷属兼従者の幼馴染に助けを求める伽耶。
そんな幼馴染の回答は……
「まずMk-Ⅱとサイコのペア、次にシャアとララァのペア、そしてハーケンと神夜のペア、ついでにアレディとネージュのペア、最後に支倉君と千堂さんの二人を連れていけば大丈夫よ」
「そうか、助かる。という訳で、命令だ、探すの手伝え」
「それくらい自分でやりなさいよ……」
そう言いつつも、五組10人を探すのを手伝う桐葉だった。
デスサイズヘルカスタムの場合
「どれどれ、『七罪のソウル』……ね」
ジャキン!と鎌を構え、そして……
サクッと鎌を七罪の頭に刺し、にゅるんと七罪の魂を抜いたデスサイズ。
「これでOKかな?」
「オッケーです!」
見せた後、魂を戻したが……
「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
全力疾走でデスサイズから逃走する七罪だった。
流石の精霊もモノホンの死神には勝てなかった……
シャルロット・デュノアの場合
「…………よりにもよってこれなの?」
彼女のお題、それは……
「このお題でお父さん連れていくのって身内の恥さらしている気がして嫌なんだけどな……しかもお父さん、恥と思ってないのが尚更……でも、もしかしたら……」
確かにそれは、嫌である。
だが、うまくいけば唯一の欠点を治せるかもしれない。
意を決してシャルは父親の元へと駆け出していった……
リィナの場合
「あたしのお題は……!?」
彼女の手にはある単語が書かれた紙が一枚。
しばし、佇む……
そして、一直線にある人物の元へと駆け出していった。
シャルとリィナの結末
「「お父さーん(お兄ちゃーん)、一緒に来て来てーー!」」
目的の人物を見つけた二人は持っていた紙を指差しながら同時に声を上げる。
その声に対して件の二人はと言うと……
「よっしゃあ!!」
「任せとけ!!」
威勢のいい声を上げるのだった。
因みにお題はこれである
シャル→ロリコン
リィナ→バカ
後日、シャルはこう追悔する。
「衆人環視の中、ロリコンだと指摘すれば恥だと思って直してくれるかと思ったんです。でも、そんな事は無かったよ……」
黒セラフの場合
「フム……『風紀シール10枚セット』か……」
紙を見て、呟き……
そして……
「わかるかそんなもん!!」
紙を握りながら天に吠える黒セラフであった……
SDガンダムフルカラー劇場わかる人居るのかな?