IS ~織斑一夏に次ぐ男~   作:ZGMFX10A FREEDOM

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やっとこさのド下手な戦闘シーンの回です


場違いだろ!

 

 「準備は宜しいでしょうか風切君?」

 「ええ、いつでも大丈夫です」

 俺は今万鉄を纏いカタパルトに乗って待機している。

 「それでは自分のタイミングで発信してください」

 「了解しました」

 少し目を瞑りすぐに開く。

 「風切峰斗、万鉄、出ます!」

 そう言った瞬間結構なGが体にかかった。

 そして俺はピットから射出された。

 

 

 

 

 

 射出されたあと姿勢を安定させて相手の正面に浮上する。

 「こいつの到着が遅くてな。待たせた」

 「いえいえお気になさらず。逆に逃げずにこの場に現れたことを褒めて差し上げますわ」

 「はっ、そりゃ光栄なことだ」

 やはりこちらを甘く見ているな。

 それなら・・・

 

 

 

 まず負けないだろう。

 

 

 

 『それでは試合を開始しますので位置に着いてください』

 アナウンスが入る。

 すると

 ”警告、敵機にロックオンされています”

 セシリア・オルコットの方を見るとこちらに大型ライフルの銃口をこちらに向けていた。

 『それでは・・・

 

 

 

 

 

 始め!』

 合図とともにライフルが火を吹いた。

 なるほど光学兵器かそれなりに早いな。

 だが峰斗は体を少し横にずらすだけで回避した。まさに紙一重で。

 しかし少しだけシールドエネルギーが減っていた。

 なるほどある程度の熱量があるからか。紙一重での回避はやめた方がいいな。

 こうして思考している間でも攻撃は続いていた。

 その全てを峰斗は躱していた。

 「避けるのは上手いようですわね。」

 「そりゃあんだけ単調な攻撃、当たる方が一苦労だ」

 「なっ!何ですって!」

 「だってそうだろ。あんだけ回避先限定されるような撃ち方されれば誘導されてることに気がつくし、それにハイパーセンサー?だっけ、これってまじ便利だな。ここからでもお前の視線がよく見える」

 「そうですか・・・ではこれでも同じことが言えまして!」

 すると4基のアニメなどでよく見るビットがこちらに向かって飛んできた。

 そして峰斗を囲むように配置され”峰斗の反応が一番遅くなる位置にある”ビットがビームを撃ってきた。

 そこからは峰斗の防戦一方に見えた。

 しかし一概にそうとも言えなかった。

 (何故あいつは動かないんだ?こちらの攻撃を誘導しているのか?それとも・・・)

 はっ、と峰斗はあることを思い出した。

 (なるほど・・・仕掛けるなら今か)

 そう考えてから動くまでそこまで時間を使わなかった。

 「本当に避けるのだけは得意な様ですわね。何故当たらないのかしら?」

 自分が優位にいると勘違いしてこちらを見下してくるセシリア・オルコット。

 「ま、大体見切ったからそろそろ攻めますか」

 と軽い調子で武装の一つ”世斬”を展開する。

 「笑止ですわ。まさかこの私に近接武器を選ぶなんて」

 「そうでもないさ。今のお前ならこいつ一本で十二分だ。お前には贅沢すぎる」

 そう言うと峰斗が消えた・・・ようにセシリアには見えた。

 気がつくと峰斗は既に眼前にいた。

 先ほど展開していたブレードを振り抜いた状態で。

 

 

 ビー!勝者、風切峰斗!

 

 

 この時点で周りのものはセシリアは何故ボーッとしていたのだろうと思った。

 そしてセシリア本人は一体何が起こったのか分からないような顔をしていた。

 こうして訪れた静寂。

 しかしそれをぶち壊したのは

 「あれ?思ってたのと違う。何故一撃で終わったんだ?」

 自分が使用していたブレードを眺めて不思議そうな声を上げている峰斗だった。

 その言葉を聞いてアリーナにいた生徒及び教師陣はこう思った。

 

 

 

 感想が場違いだろ!と・・・




前に紹介した武装が一つしか出なかった。
もっと文章力磨かないとなぁ(しみじみ)
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