いきなり始まる超兵器生活   作:ogihara

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やぁ(・∀・)ノ
主だよ~。
……こほん。
お久し振りです。皆さん。
主でございます。イベントどうでしたか?
私は相変わらず出来なかったよチクショーメー!

それと小説の一文一文に一行スペースを開けてみました。見やすくなったでしょうか。

いやはやそろそろ新しいPCが買えそうなので本業(提督業)復活できそうです。
待ってろよ艦これ。


第拾伍話 習うより慣れろ、ってね

~待機室~

 

ヴィル「来週は~♪作戦~♪実行日~♪」

 

大鳳「相変わらず音痴わね。」

 

(同じく。)

 

ヴィル「……ほっとけ。」

 

相変わらずの面子である。

 

雪見「『出撃するから集まって』とは言われましたが一体どこに出撃するんでしょうか?」

 

ヴィル「楽なところだといいな~。」

 

雪代「言いつけるよ?」

 

ヴィル「やめてください(切実)。」

 

そんな日常会話をしていると東雲が入ってきた。

 

ガチャ

 

東雲「……おはよーみんな。眠いね……。」

 

??「しっかりしましょうよ!司令官!」

 

聞きなれない声が聞こえた。新人であろうか。

 

ヴィル「おい……。どうした?」

 

東雲「上から目線で喋るの疲れた~。」

 

東雲「君たちの艦隊に新しい娘が入ったから紹介するね。吹雪ー。」

 

吹雪「特型駆逐艦1番艦、『吹雪』です!よろしくお願いします。」

 

ヴィル「おお~。っつう事はあの二人の姉さんってところかい?」

 

と、言うか雪代、雪見の二人は特Ⅳ型駆逐艦だから姉であることは当然である。

 

東雲「と、言うわけで一旦出撃するからそれで友情とか色々深めてくれや。よろしく~。」

 

ヴィル「適当だな……。もうちょいしっかりできんのかね?」

 

東雲「ん~。無理★」

 

ヴィル「後で俺の部屋に来い。」

 

東雲「はいはい。……っおっと。いい忘れてたけど出撃任務は『船団護衛』だから。敵と会ったら殲滅してよろしい。」

 

~港にて~

 

放送の様なものがかかる。出撃の印だ。

 

《第一特務隊出撃準備よろしいですか?》

 

ヴィル「心の準備ならできとるぞい。」

 

雪代「その御爺さんみたいな喋り方止めて。老けて見えるから……。……特Ⅳ型駆逐艦1番艦、もとい雪代型駆逐艦1番艦『雪代』準備完了。」

 

雪見「姉さん、初めての実戦だね。……特Ⅳ型駆逐艦2番艦、もとい雪代型駆逐艦2番艦『雪見』準備完了です!」

 

《第五十航空戦隊、出撃準備よろしいですか?》

 

大鳳「……いい風ね。……大鳳型航空母艦1番艦『大鳳』準備完了!」

 

吹雪「…はぁ……大丈夫かな……?……と、特Ⅰ型駆逐艦1番艦、もとい吹雪型1番艦『吹雪』行けます!」

 

《それでは健闘を祈ります。》

 

   ――――――――――――――――――

 

ついに出撃である。これで2回目であろうか。

 

改修され全くといっていいほど変わっている武装。

 

41cm連装砲は40.6cm/L55(55口径)3連装砲になり、補機はワルター機関に変わり、推進方式はポンプ式噴射水流推進法と全く新しく開発された機関になった。

 

全くといっていいほど別の艦影になっていた。

 

ヴィル「……!? これは……!?」

 

ハッチが開き、補機と主機に火が入る。

 

[缶室内温度上昇。低圧から中圧へ。]

 

ついにその新たなる『旋風』は眼を醒ます……!

 




はい。

全体的に小説スタイルを変えてみました。
どうでしょうか?
ちょっと吹雪を出してみました。
これからちょっとずつですが新しいキャラも出して行きたいと思います。よろしくお願いします。
次回は久しぶりの戦闘回です。久しぶりなのでおかしい部分もありますがよろしくおねがいします。


それと暫く更新できていませんでした。
申し訳ござませんでした。

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