クトゥルフ神話~CROSS GAME~   作:龍南

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詩帆と歌帆の性格がぶれてきた気がするのは私だけ?


第5話:後日談&成長

弘美「さて、あなた達は店を後にし、作ったお菓子と魔法の小瓶を持って帰路に着くわね」

 

駆「ちょっと待って!その前にタジマさんとRPさせてー!」

 

翔太「お、おう」

 

弘美「いいわよ」

 

賢一『今日は本当にありがとうございました』

 

タジマ『いえいえ、お役に立てたのなら何よりです』

 

賢一『あ、そうだ!せっかくだからここにあるタジマさんが作ったお菓子も何個か持ち帰っていいですか?』

 

タジマ『勿論、好きなだけどうぞ』

 

早矢香『ちょっと賢一?』

 

亜里沙『わーい、じゃあこれとこれと・・・』

 

勇也『亜里沙さんまで・・・』

 

翔太「お前これがやりたかっただけかい」

 

駆「いや、もう1つあるよ」

 

翔太「え?」

 

亜里沙『こんなに一杯ありがとうございます!』

 

タジマ『いえいえ』

 

賢一『これだけ貰っておいてあれなんですが・・・1つお願いがあるのですが・・・』

 

タジマ『はい、何でございましょうか』

 

賢一『ここの入り口の鍵・・・1つくれないでしょうか。僕たちが今持ってる鍵は実はある人からの借りものなので、またタジマさんの作ったお菓子を食べたくなった時に来たいかなぁと思いまして』

 

タジマ『ふむ、そういわれると悪い気はしませんね・・・いいでしょう・・・これをどうぞ』

 

翔太「と言ってここの入り口の鍵をくれるぜ」

 

駆「よっしゃ!」

 

賢一『すいません、本当にありがとうございました』

 

タジマ『いえいえ、またのご来店をお待ちしております』

 

弘美「今度こそ帰るでいいのよね?」

 

駆「うん」

 

弘美「じゃあ・・・作ったお菓子と魔法の小瓶を持って帰路に着く。体からはまだあのふわふわとした甘い香りが漂っているような気がして幸せな気持ちになることだろう。貴方たちが路地を出て振り返るとその路地はどこにもなく、ただビルとビルの人の通れない僅かな隙間があるだけだ。貴方たちは不思議な思いをしつつも、胸いっぱいの甘い気持ちを抱いて貴方の大切な人の元へと歩いて行くのかもしれない」

 

翔太「ってことであとは・・・」

 

遥「鍵返さなきゃ!」

 

弘美「覚えてたのね。雪路に鍵を返しに行くなら雪路は、」

 

雪路『よかった。戻ってこなかったらどうしようかと思ってました』

 

弘美「とほっと胸を撫で下ろす事でしょうね。というところで後日談は残ってるけど、一応本セッションは終了よ。皆お疲れ」

 

全員「「「「「お疲れ様でした!」」」」」

 

翔太「今回は簡単なシナリオだったが遥ちゃんとヒロムどうだった?」

 

遥「楽しかったー!」

 

ヒロム「僕も楽しめました」

 

弘美「それはよかったわ」

 

ミサキ「あと、駆の推理力がさえわたってた」

 

駆「本職探偵だし」

 

弘美「とりあえずSAN値回復、それから技能成長をやってから後日談をやるわ・・・まぁ後日談をやるのはおそらく賢一だけだけど・・・」

 

駆「うーん・・・少しだけ亜里沙も入れるかな」

 

遥「私も?」

 

駆「うん」

 

弘美「あ、わかった。詩帆と歌帆のためにお菓子を作るけど、それを亜里沙に教えてもらいながら作る気?」

 

駆「当たり。さすがにお見通しか」

 

弘美「バレバレよ。ということでまずはSAN値回復、1d6+1d4+1d3+1d2よ」

 

ミサキ「多いわね・・・」

 

翔太「これ、SAN値回復シナリオだからな」

 

 

 

賢一:1d6+1d4+1d3+1d2→5+1+3+1(SAN値39→49)

亜里沙:1d6+1d4+1d3+1d2→6+2+1+1(SAN値56→66)

早矢香:1d6+1d4+1d3+1d2→4+4+3+1(SAN値70→82)

勇也:1d6+1d4+1d3+1d2→5+2+1+2(SAN値48→58)

 

 

 

弘美「結構回復したわね・・・でもさらにあるのよ」

 

ミサキ「え?」

 

弘美「お菓子作りの時、4人とも自分の兄妹(姉弟)の名前言ったでしょ?あれ、指定した相手のSAN値回復効果があるのよ」

 

駆「まじか」

 

弘美「で、多分帰ったら食べるでしょうから1d3の回復よ」

 

 

 

賢一:1d3→3(SAN値49→52)

亜里沙:1d3→3(SAN値66→69)

早矢香:1d3→2(SAN値82→84)

勇也:1d3→1(SAN値58→59)

 

 

 

翔太「やっぱ駆と遥ちゃんの兄妹はすげぇわ」

 

弘美「兄妹愛が相変わらずね」

 

遥「それが私達だもん!」

 

駆「だね」

 

弘美「じゃあ次は技能成長ね。まずは皆共通で製作(菓子)もしくは製作(料理)を1d10成長よ」

 

ヒロム「これもシナリオクリア報酬ですか?」

 

弘美「そうよ」

 

 

 

賢一:1d10→9(製作(料理):5→14)

亜里沙:1d10→8(製作(料理):75→83)

早矢香:1d10→3(製作(菓子):5→8)

勇也:1d10→2(製作(料理):5→7)

 

 

 

ミサキ「ダイス運絶対駆と遥ちゃんに吸い取られてるでしょ(汗)」

 

遥「ごめんなさい」

 

弘美「でもって各自のクリティカルなどによる技能成長ね。翔太まとめた?」

 

翔太「おう。亜里沙が図書館と聞き耳と応急手当と製作(料理)、早矢香が信用、勇也が図書館と信用と説得・・・賢一がな・・・何もないんだ・・・知識でクリティカルがあるだけで・・・」

 

弘美「じゃあ特別に知識技能の中から1つ成長していいわよ賢一は」

 

駆「じゃあ心理学で」

 

弘美「じゃあ各自成長どうぞ」

 

 

 

賢一:心理学(17)→52(成長)

    1D10→7(17→24)

 

亜里沙:図書館(25)→75(成長)

     1D10→9(25→34)

    聞き耳(85)→04(成長なし)

    応急手当(85)→86(成長)

     1D10→4(85→89)

    製作(料理)(83)→21(成長なし)

 

早矢香:信用(15)→42(成長)

    1D10→3(15→18)

 

勇也:図書館(25)→80(成長)

    1D10→4(25→29)

   信用(15)→83(成長)

    1D10→9(15→24)

   説得(15)→56(成長)

    1D10→8(15→23)

 

 

 

翔太「さすが医大生だった・・・」

 

弘美「きっちり応急手当が上がった・・・」

 

遥「やった!」

 

ミサキ「信用あまり上がらなかった・・・」

 

ヒロム「勇也は結構成長しましたね」

 

駆「心理学が24まできた」

 

弘美「じゃあ後日談・・・賢一と亜里沙だけいくわよ。まずは賢一が亜里沙に教えてもらいながら菓子を作るんだったわね」

 

駆「そうだね」

 

弘美「じゃあちゃんと教えれるかどうか亜里沙の料理技能で判定しましょうか。成長を反映させた数値でやっていいからね」

 

翔太「そのために先に成長させたんだからな」

 

遥「はーい!」

 

 

 

亜里沙:製作(料理)(83)→82(成功)

 

 

 

遥「危なかった・・・」

 

駆「でも成功は成功だね」

 

弘美「そうね。じゃあちゃんと教えられたということで賢一は料理技能振るときに・・・うーん・・・20プラスしていいわ」

 

駆「OK!でもそれでも34と厳しいけどね」

 

弘美「出目がもっとよければその分プラスしたけどね」

 

遥「ごめん」

 

駆「大丈夫大丈夫。いくよ!」

 

 

 

賢一:製作(料理)(14+20=34)→31(成功)

 

 

 

駆「よっしゃ!」

 

翔太「こういう土壇場では外さないな」

 

弘美「で、魔法のシロップは?」

 

駆「かけるよ勿論」

 

弘美「じゃあ1d3のSAN値減少とMP-1ね」

 

駆「ほいよ」

 

 

 

賢一:1d3→2(SAN値52→50、MP7→6)

 

 

 

弘美「あと、呪文も忘れないでね」

 

駆「はいはい」

 

賢一『甘い甘い隠し味、詩帆と歌帆に届け幸せの魔法!』

 

弘美「ということで普通に美味しい菓子ができたわね。種類は?」

 

駆「そりゃまぁ・・・レアチーズケーキ」

 

弘美「まぁそれをタジマさんにも教えてもらったものね。亜里沙にも教えてもらってさらに磨きがかかった感じかしらね。じゃあ、後日、詩帆と歌帆に会うところからね。おそらく家庭教師で行く感じかしらね」

 

駆「OK」

 

詩帆『おはようございます賢一さん!』

 

賢一『おはよう詩帆さん。歌帆さんは?』

 

詩帆『中で待ってますよ。』

 

賢一『じゃあ中に入ろうか』

 

詩帆『はい!』

 

駆「ってことで中に入るよ」

 

弘美「はいはい」

 

歌帆『おはようございます賢一さん』

 

賢一『おはよう歌帆さん。さて2人とも・・・早速だけどちょっといいかな?』

 

歌帆『え?』

 

詩帆『い、いいですけど』

 

賢一『あのね、先週受けた依頼のことなんだけどね』

 

詩帆『あ、何か分かったんですか!?』

 

賢一『うん、もう全部わかったよ。でも全部は教えることはできないんだ』

 

歌帆『どうしてですか?』

 

賢一『理由はね・・・その幸せになるケーキはね・・・秘密のレシピとして口外できないことになってるから』

 

詩帆『あ、そうなんですね・・』

 

賢一『だからね・・・その秘密のレシピ・・・僕は実際にその店行って教えてもらったから・・・それをもとに・・・作ってきたんだ。食べてみてくれる?』

 

駆「といって2つのレアチーズケーキを出すよ」

 

歌帆『うわ、美味しそう!』

 

詩帆『いいんですか?』

 

賢一『うん、2人のために作ったからね』

 

歌帆『ありがとうございます!』

 

詩帆『早速いただきます!』

 

弘美「ケーキを口に含んだ2人はものすごく幸せそうになるわね」

 

歌帆『美味しい!』

 

詩帆『賢一さんってこういうのも作れるんですね!』

 

賢一『いや、あの・・・これ・・・俺だけじゃなく・・・料理が得意な妹にも手伝ってもらったんだ』

 

歌帆『あ、妹さんがいらっしゃるんですね』

 

賢一『うん。妹は料理が得意でね・・・多分妹が作ったらもっと美味しいケーキができたと思う』

 

詩帆『でもこれも美味しいです。幸せです』

 

賢一『でしょ。実際に作りたいと思わない?』

 

詩帆『はい!作りたいです!』

 

賢一『だと思って・・・これ店の入り口の鍵』

 

歌帆『鍵・・・ですか?』

 

賢一『その鍵がないとその店は入れないんだ。場所は・・・』

 

駆「という風に場所や入るための呪文を教えるよ」

 

弘美「了解」

 

詩帆『分かりました!今度2人で行ってみます!』

 

歌帆『ほんとにありがとうございます!』

 

賢一『いいえ、さぁ、そろそろ勉強始めようか』

 

詩帆・歌帆『『はい!』』

 

駆「こんな感じかな?」

 

弘美「そうね。こんな感じで、以上で午前中のセッションは全部終了ね」

 

留姫「それじゃあ昼飯食べてから第2セッションかしら?」

 

駆「あ、留姫」

 

留姫「昼飯はもうできてるわよ」

 

駆「ありがとう!」

 

弘美「助かるわ」

 

遥「それじゃあ昼飯ターイムだね!」

 

ヒロム「ですね」




以上で第2章は完結です。

第3章は2月、3月の春休み期間中に投稿予定です。使用シナリオは作者が最も好きな感動系シナリオ「雨に捧げるこの唄を」です。お楽しみに!
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