博打と女   作:煙草と博打と女好き

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今回はろくでなしが成功者となるサクセスストーリーを描きながら書かせて頂きました(笑)


実際の雪泉ちゃんと正反対になっていますがそこは仕様です(-ω-)

今回も連載と言う事で書かせて頂く形になります


皆様どうぞ暇なら見てやって下さい(爆)



ではどうぞ~


伝説の博打神を目指して

 

 

「悔しい・・・今日は3万円も食われてしまいました・・・」

 

 

私は仕事帰りに少し最寄り駅前のホールに寄りスロットを打ちました

 

けど結果は惨敗・・・一体この店でいくら使った事でしょう・・・

 

 

 

「また給料日まで夕食はインスタントラーメンですね・・・はぁ・・・」

 

 

また帰ったら飛鳥さんに怒られます・・・何時もの事ですが・・・でも私どうしてもギャンブルだけ止められないんです!

 

 

この熱意を今日こそは伝えようと思い玄関の扉を開けました

 

 

「こほん・・・ただいま帰りました」

 

 

「お帰り~!お仕事ご苦労様!」

 

「有り難うございます・・・」

 

 

「今日は家賃と光熱費の支払いちゃんと済ませてきた?」

 

 

「そ、その事なんですが・・・」

 

 

「なに?」

 

 

「・・・その・・・仕事帰りに支払おうと思ったのですがつい駅前のホールでスロットを・・・」

 

 

「またギャンブル!?もう雪泉ちゃん!いい加減にしてよ!家賃と光熱費もう二ヶ月も滞納してるんだよ!」

 

 

「す、すみません・・・ですが私」

 

 

「言い訳は良いから!早くご飯食べちゃって!」

 

 

「は、はい・・・」

 

 

 

私は飛鳥さんが怖くてギャンブルへの熱意を言い出せませんでした・・・それに支払いの分のお金をスロットに注ぎ込んでしまった事も・・・

 

 

 

「あ、あの・・・?」

 

 

「なに?」

 

 

「その・・・支払いの分のお金をスロットで使ってしまいまして・・・」

 

 

「わかってる・・・何時もの事だし・・・じゃあ私バイトに行って来るね」

 

 

「は、はい・・・行ってらっしゃいませ・・・」

 

 

「雪泉ちゃんもちゃんとした仕事を見つけてくれないともう私の収入だけじゃ生活して行けないよ?私と雪泉ちゃんの給料は合わせて平均25万しか無いんだから」

 

 

「はい・・・ハローワークに行ってはいるのですが・・・なかなか条件が・・・」

 

 

 

私は現在フリーターで飲食店でウェイトレスのアルバイトをしながら何とか生活しています。飛鳥さんはヘルパーの資格を持っているので仕事は尽きないみたいですが・・・私は・・・

 

 

 

「お仕事頑張って下さい・・・私も早く固い仕事を見つける様に努力します」

 

 

「うん!じゃあね!」

 

 

 

飛鳥さんが家を出ると私はパチスロの雑誌を読みながら家スロをします

 

後はここにおつまみと日本酒があれば最高なんですが・・・

 

 

 

「~♪来ました!激熱パターンです!目押しで・・・7・・・7っ・・・7っ!あっ!外しました・・・」

 

 

 

 

 

私はある程度家スロをした後に競馬のシュミレーションゲームをする事にしました

 

 

 

「あっ煙草が切れてしまいました・・・隠し場所にまだ何個か・・・無い・・・」

 

 

 

煙草が無いと寂しいです・・・飛鳥さんには禁煙してと言われたのですがどうしても止められません・・・定期的にニコチンを摂取しなければ禁断症状で体が震えて来ます

 

 

「・・・美野里さんにお金を借りる事に致しましょう」

 

 

私は学生時代からの友人の美野里さんに借金をする事にしました

 

今までで1800万程お借りしたのですがまだ返済した試しが無いような・・・

 

 

 

「美野里さん・・・誠に申し訳無いのですが・・・10万円程貸しては頂け無いでしょうか?」

 

 

「あっ雪泉ちゃん!良いよ~!10万円で良いの~?」

 

 

「・・・もし多く貸して頂けるなら200万円程・・・」

 

「200万円?ちょっと待っててね!」

 

 

 

美野里さんは金庫を開けて札束をわし掴み封筒に入れてくれました

 

「はい!」

 

 

「何時も本当にありがとうございます・・・あの返済期限と利子は?」

 

 

「う~ん・・・ある時で良いよ~!」

 

 

「ありがとうございます・・・では私はこれで」

 

 

 

美野里さんが居て本当に助かりました・・・あの方は大手金融会社と銀行を経営をしているのでお金は持っています

 

 

良い友人を持って私は本当に幸せ者です

 

 

 

「これで滞納分は支払えますね・・・飛鳥さんにこの事をバレない様にしなければ・・・給料を前借りした事にして後は・・・」

 

 

 

私は支払いの滞納分だけ財布に入れて行き付けの雀荘に向かいました

 

 

 

「・・・チー」

 

 

「ポン!」

 

 

「あかんなぁ・・・」

 

 

「・・・!リーチです!」

 

 

「ほんまかいな」

 

 

「えっ・・・あっ・・・カン・・・」

 

 

「!?」

 

 

 

私は雀荘で惨敗した後に店を出て競馬場に行きました

 

 

「今回はハネダブライアンが優秀かと」

 

 

「いやいや・・・ディープグリーンやで」

 

 

「・・・始まります」

 

 

「おっしゃ行けぇ!」

 

 

 

私が選んだ馬がどんどん他の馬を抜き前に出るではありませんか!

 

「行け・・・行ける・・・あなたなら!」

 

 

「おっ!おっ!ディープグリーン出て来てるで!」

 

 

「!!?」

 

 

 

私の選んだ馬は直線で他の出てきた馬と接触し転倒してしまいました・・・

 

 

 

「残り18万円・・・279万円もありましたのに・・・」

 

 

 

美野里さんに借りたお金は一瞬にして大半が消えてしまいました・・・仕方ありません・・・コンビニに寄って帰るとしましょう

 

 

 

「すみません・・・ダブルバーストを5カートンお願いします・・・後Lチキのチーズ味を三つ」

 

 

「ポイントカードはお持ちですか?」

 

 

「はい・・・」

 

 

 

私はコンビニで色々買った後四季さんの家へ遊びに行くことにしました

 

 

 

「四季さん・・・いらっしゃいますか?」

 

 

「あっ雪泉ちん?入って入って~♪」

 

 

「失礼致します・・・」

 

 

「まあ座っててよ!今セイロンティー入れるから」

 

 

「ありがとうございます・・・おや?これは・・・」

 

 

 

「あっそれ?新しいFPS買っちゃった♪」

 

 

「面白いのですか?」

 

 

「それマジヤバいよ~今度貸してあげるね」

 

 

「はい・・・」

 

 

 

ソフトはあっても本体が・・・飛鳥さんに頼んでみましょうか

 

 

 

「雪泉ちんさ?まだギャンブルで貧乏生活してる感じ?」

 

 

「は、はい・・・今日は美野里さんに300万円近くお借りしたのですが・・・あっという間に無くなってしまいました・・・」

 

 

「あちゃ~・・・どうせならもっとギャンブルの事勉強してその手のプロになったら?」

 

 

「ギャンブルのプロ・・・ですか?」

 

 

 

その四季さんの言葉で私は何か閃きました・・・ギャンブルのプロ・・・素晴らしいじゃないですか・・・!

 

 

 

 

 

「四季さん・・・ありがとうございます」

 

 

「えっ?どしたの急に?」

 

 

「私・・・必ずや世界一の勝負師になります!」

 

 

「えっ?あっうん・・・がんばっ!」

 

 

「では失礼致します」

 

 

「あっちょっと~!・・・セイロンティー入ったのに・・・」

 

 

 

私は急いでBOOK・OFFに向かいその手の本を探しました

 

 

「博打神と呼ばれた女の伝説・・・これですね!これで私も・・・」

 

 

私はそれ買った後すぐ家に帰り見ました

 

 

「ふむ・・・これは・・・!」

 

 

「ただいま~!」

 

 

「はっ!?飛鳥さん!」

 

 

私は急いで本を隠しました

 

飛鳥さんにこの本がバレたらまた怒られてしまいます

 

 

 

「お、お帰りなさいませ」

 

 

「なんだか急に早く終わっちゃった」

 

 

「そ、そうなのですか・・・」

 

 

「お疲れ様です・・・」

 

 

「ありがとう!そうだ雪泉ちゃんはいこれ!」

 

 

「これは・・・!幻の銘酒!?」

 

 

「いつも行く家のお婆ちゃんから貰ったんだよ」

 

 

「飛鳥さん・・・あなたと言う方は・・・!」

 

 

「ち、ちょっと雪泉ちゃん・・・」

 

 

私は嬉しさのあまりつい抱きついてしまいました

 

幻の銘酒・・・飲むのが楽しみです

 

「あれ?その袋なに?」

 

 

「えっ?あっ!」

 

 

私としたことが・・・煙草が入った袋をテーブルに置きっぱなしにしてしまいました・・・

 

 

「こ、これは・・・」

 

 

「?何で隠すの?怪しい~・・・隙あり!」

 

 

「あっ!」

 

 

「これ煙草?・・・雪泉ちゃん禁煙したって言ったよね?嘘だったの?」

 

 

「す、すみません・・・どうしても煙草が吸いたくて・・・」

 

 

「もう・・・隠さないでちゃんと話してくれれば良いのに・・・私そんな事じゃ怒らないよ?」

 

 

「で、では!?」

 

 

「良いよ、煙草とお酒くらい・・・勝てもしないギャンブルの方がよっぽど痛手だよ」

 

 

「あぅっ・・・すみません・・・」

 

 

 

「な、泣かないで!言い過ぎてごめんね!」

 

 

「良いのです・・・飛鳥さんの言い分に間違いはありません・・・私があの博打神伝説の勝負師程なら・・・」

 

 

「・・・博打神なんて・・・ならない方が良いよ?良いことなんて無い・・・結局は何も残らないし」

 

 

「えっ・・・?」

 

 

「何でも無いよ!気にしないで」

 

「は、はい」

 

 

 

私は飛鳥さんの言った事に何となく疑問を抱きながらも寝る事にしました

 

明日は一度あの本の通り実践してみましょう!

 

 

 

「・・・すぅ・・・すぅ・・・」

 

 

「博打神か・・・変な伝説が広がっちゃったな・・・はぁ・・・」

 

 

 

 

 

「・・・」

 

 

「雪泉ちゃん!何時まで寝てるの!もう朝だよ!」

 

 

「・・・後・・・一時間だけ・・・」

 

 

「も~!10時過ぎたよ!バイトは!?」

 

 

 

「んんっ・・・9時!?・・・寝過ごしてしまいました・・・」

 

 

「だから言ったのに・・・もうバッグに荷物全部積めたから着替えて着替えて!」

 

 

「は、はい!」

 

 

 

また寝坊してしまいました・・・私・・・朝が弱くて・・・

 

 

急いで行かなければ電車に乗り遅れてしまいます

 

 

「い、行って参ります!」

 

 

「行ってらっしゃい!頑張ってね!」

 

 

 

私は大急ぎで駅まで走りました

 

せめてバイクか車があれば・・・

 

 

 

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・なんとか・・・間に合いました・・・ね・・・はぁ・・・はぁ・・・」

 

 

 

なんとか電車に乗る事が出来ました・・・これでもう安心です

 

 

「おい!姉ちゃん!人のカバン踏んでんじゃねえよ!ケツ退けろ!」

 

 

「あっ・・・すみません・・・」

 

 

「ったく・・・」

 

 

「・・・怖いお兄さん・・・ですね・・・」

 

 

「あっ?なんか言ったか?」

 

 

「い、いえ・・・何も・・・」

 

 

「ふんっ」

 

 

「・・・短気は損気・・・」

 

 

「てめえケンカ売ってんのかよ!?」

 

 

「・・・す、すみません・・・ですから拳を下げて下さい・・・」

 

 

「ちっ!今度なんか言ったらぶん殴るからな?」

 

 

「は、はい・・・」

 

 

 

随分と短気な殿方ですね・・・怖くてむやみに口を開く事が出来ないではありませんか・・・ホームから落ちて轢かれてぺしゃんこになってしまわれれば良いのに

 

 

 

「・・・」

 

 

 

私は着いたので降りました・・・先程の殿方の死を祈りつつ改札口に向かいます

 

 

 

「定期券・・・あれ・・・財布を家に忘れてしまいました・・・仕方ありませんね・・・すいません」

 

 

「はい?」

 

 

「定期券は小切手で買えますか?」

 

 

「えっ?小切手ですか・・・?」

 

 

「はい」

 

 

「ちょっと・・・お待ち下さい・・・」

 

「急いでいますのでなるべく早めにお願い致します」

 

 

「あっちょっと買えないですね・・・すみません」

 

 

「えっ・・・?」

 

 

 

私はどうにか事情を説明して小切手での購入を特別に許可していただきました

 

 

「ではこれを・・・」

 

 

「はい、美野里コーポレーション会長の美野里様ですね・・・では定期券です」

 

 

 

「ありがとうございます・・・」

 

 

 

私は定期券で改札口を出て小走りで仕事先のレストランに向かいました

 

 

店長がまだ来ていなければ良いのですが・・・

 

 

 

「おはようございます・・・」

 

 

「うぃっす」

 

 

「店長は?」

 

 

「まだ」

 

 

「ほっ・・・」

 

 

 

ロッカーで制服に着替えて急いでホールに向かいます

 

お客様はまだ居ないみたいですね

顧客の少ないお店で幸いです

 

 

 

「いらっしゃいませ・・・何名様でしょうか?」

 

 

「二名で」

 

 

「此方へどうぞ」

 

 

 

煙草を吸おうとした途端にお客様が入ってきました

 

空気とタイミングを全然読めない殿方達ですね

 

 

 

「・・・ご注文は?」

 

 

「お姉ちゃんのおっぱいで!」

 

 

「バーカ」

 

 

「はっはっは!」

 

 

「ふふっ・・・」

 

 

 

つまらない冗談は良いですから早く注文を決めて欲しいものです

 

頭からスープバーの熱々ワカメスープを鍋ごと御馳走致しますよ?

 

 

 

「じゃあグリルチキンのプレミアムセットのイタリアンソース、お前は?」

 

 

「ダブルハンバーグのプレミアムセットでデミグラスソースな」

 

 

 

「かしこまりました・・・」

 

 

私は厨房にオーダーを伝えるとロッカーで煙草に火をつけました

あのふざけたお客様達さえ来なければもっと早く吸えた物を・・・片方の殿方のソースには灰と小蝿の亡骸でも混入しておくとしましょう

 

 

 

「お待たせいたしました・・・」

 

 

「すんません」

 

「ありがとう」

 

 

「ご注文は以上で宜しかったでしょうか?」

 

 

「はい」

 

 

 

私はその後五時間勤務しバイトを終えました

 

途中あのお客様が吐き気を訴えトイレへ駆け込みましたが厨房の叢さんに全て責任転移をして難を逃れる事が出来ました

 

 

厨房の叢さん誠に申し訳ございません

後あの殿方は良いザマですね

 

 

 

「さて・・・では実際にあの本の通り実践してみましょう・・・」

 

 

 

私はバイト終わりに雀荘に寄る事にしました

 

 

途中何度か美野里さんから電話が掛かっていた様な気も致しますが電源を切って雀荘に入りました

 

 

 

「・・・ポン」

 

 

「チーや」

 

 

「チー・・・です・・・」

 

 

「!・・・リーチです!」

 

 

「マジかよ!」

 

 

「えっ・・・また・・・ですか・・・?」

 

「いいですよ・・・いいですよ・・・!来ましたロンです!」

 

 

「くっそぉ!」

 

 

「18回連続負け続きの・・・雪泉ちゃんが・・・勝った・・・」

 

 

「ついに・・・ついに・・・!」

 

 

 

私はその後も勝ち続け皆さんから大金を搾り取り尽くした後にすぐパチンコへ向かいました

 

 

 

「入って下さい・・・このパターンは熱い・・・!・・・来ましたっ!!!RUSHからの突入!」

 

 

 

私はドル箱を積みに積み上げて他の方々の視線を集めながらホールを出ました

 

 

帰宅途中スーツ姿で丸刈りのサングラスを掛けた殿方に睨み付けられた様な気がしましたが・・・

 

 

 

「こほん・・・ただいま帰りました・・・」

 

 

まだ飛鳥さんは仕事でしょうか・・・せっかくオーディオプレーヤーと3Dテレビを買って来ましたのに・・・

 

 

「仕方ありませんね・・・四季さんを呼んで買って来たゲームでもしましょう・・・もしもし・・・四季さん・・・今お暇でしょうか・・・ええ・・・最新のゲームソフトを大量に買ったので一緒に遊ばないかと・・・ええ・・・お待ちしております・・・では」

 

 

 

私は四季さんが来る間にコンビニへ行き滞納した全ての未払い料金と来年分の料金を振り込みその後大量の酒類を買い家に向かいました

 

 

 

「やっほ~雪泉ちん」

 

 

「どうぞお入り下さい」

 

 

「お邪魔しま~すってうわ!なになに!このテレビとオーディオ!ソフトも本当に大量じゃん!」

 

 

「ふふっ・・・私はついに一人前の勝負師になったのです・・・この大量の物は全て勝ち取ったお金で買いました」

 

 

「マジ凄っ!!?」

 

 

「ふふふ・・・欲しいソフトがあれば持っていっても構いませんよ」

 

「マジ!?あざ~っす♪」

 

 

 

「その前にまずは一杯・・・乾杯」

 

「かんぱ~い♪」

 

 

「・・・勝利の後の日本酒は格別ですね」

 

 

「ね~♪」

 

 

 

 

 

私達は買って来た酒を全て飲み尽くし

 

ひたすらゲームをしたりDVDを見たりして騒ぎました

 

 

 

「・・・すぅ・・・すぅ」

 

 

「すぴ~・・・すぴ~」

 

 

 

「ただいま~!うっ・・・お酒臭い・・・」

 

 

 

飛鳥が部屋の引き戸を開けた瞬間に雷雲が現れたのはまた別のお話・・・

 

 

 

NEXT STORYへ続く

 




ここまで見て頂きありがとうございます(´∀`)そしてあの後雪泉は二時間正座させられます(爆)



これからは主要キャラの設定になります(笑)



雪泉(23歳)


二流大学卒業後就職せずフリーターとなる。生まれながらのギャンブラーだが勝った事は殆ど無いに等しい、現在までの勝率は5487戦173勝5314敗と完全に金を捨ててる様な物である。23歳で既に借金の総額が1億8766万もあり、おまけに金遣いが荒く酒に煙草は外せないダメ人間の鏡だが同棲中の飛鳥の事は誰よりも愛している。





飛鳥(20歳)


雪泉とは違い高卒だが資格を多数所持していて職には困らずにいる。雪泉とは違いかなりの努力家で介護福祉士、秘書検定一級、調理師免許、英検一級、漢検一級を等々所持している。雪泉を事実上養う形ではいるが雪泉を愛している彼女にとっては別に何でも無いらしい。過去にとある秘密があるらしいが・・・




では次回また暇ならば見てやって下さい(爆)ではm(__)m

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