ストライクウィッチーズ ロックマンWZ(ウィザード) 作:ブルーロック★シューター
色々と荒削りな部分が出てくるかもですが、楽しんでいただければ幸いです。ちなみに超鈍亀更新です。
西暦20XX年。
薄暗い研究室にロボット工学の父と呼ばれた天才科学者、Dr.ライトはカプセルの中にいる青いボディのロボットを見つめていた。
「すまない、エックス…。お前の安全性を確かめる時間が足りなかった。ごほっ!ごほっ!」
「ライト博士…。」
「お前には考え、悩み、行動し、進化する可能性を与えた。しかし、それをまだ解放するわけにはいかないのだ。」
「ライト博士!私はこの力を正しい方向に導きます!希望のために!!」
「さらばだ、私の世界の希望よ…。」
Dr.ライトはそう言うとカプセルのハッチを閉めた。
「…私の名はトーマス・ライト。ロックマンXを設計し、開発した研究者だ…。ごほっ!ごほっ!私はエックスに、今までのロボットとは違う特殊な能力を与えた。
それは考え、悩み、行動できる能力である。これは、人間と同じように進化できる可能性を秘めている事を意味する。
だが、同時にエックスとは危険の意味も含まれている。
残念ながら人の一生は短い、私にはエックスの安全性を確かめる時間は残されていない。よってここに、エックスを封印する。
未来でこの封印が解かれることがあるならばエックスは、世界に平和をもたらすだろう。私はそうなると、強く信じている。
だが、同時に不安もある。エックスが進化という名の争いに巻き込まれてしまうのではないかと。未来の諸君よ、エックスは私の…いや、世界の希望であることを忘れないで欲しい…!」
…約100年後…
西暦21XX年。
「素晴らしいぞエックス!貴様はもはやB級ハンターなどではありえない!はははは!」
「シグマ!!お前の企みもここまでだ…!」
「わははは!はーっははは!」
シグマの頭が分離し、大型強化ボディと融合した。
「さぁ、続けようエックス!戦いを!苦悩を!!破壊を!!!その果てにお前はレプリロイドの可能性を見るだろう…!」
「狂った貴様に可能性なんてない!!お前を…倒す!!」
激しい戦いの末、エックスはついにシグマを打ち倒す…。
「はぁ…はぁ…」
「ぐぁー!…かはぁ…エックスぅ…!!」
エックスの活躍によって、シグマの野望は打ち砕かれ、平和が訪れた…。だが、イレギュラーは増加の一途を辿っていた。生き残った人間の多くは体の一部を失い、レプリロイドの技術によってサイボーグとなった。
そして、ここにもサイボーグとなって、大切なものを守るために空を夢見て、ハンターになった男がいた…。
………………………
「……俺は…死んだはずじゃなかったのか…?」
読み直してみると色々ひどいなorz
次回から本格的にストライクウィッチーズのキャラと絡ませたいと思います。