東方警察記   作:零崎賢識

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魔法使いと窃盗罪

やあ( *・ω・)ノシ

 

今交番に居ますけーかんAですよ。

 

え、霊夢?昨夜帰ったよ…………俺のなけなしの給料の半分借りて…………はぁ…金、下ろさないと……………………うん、いつまでも気にしても仕方ない。巡回でも行ってくるか!

 

 

 

警官巡回中……

 

 

 

「おはよー」

 

「おはようございます」

 

「おはようさん」

 

「おはようございます」

 

 

うむ、やはり人里の人は、いい人ばかりだな。ちゃんと挨拶してくれるし。そういえば前に、皆が挨拶する町は、犯罪が少ないと聞いたな。

ならば人里は、犯罪がさぞ少ないはず……はず…………あれ?俺、結構捕まえてるぞ?何故?…………………………あぁ、そりゃそーだ、捕まってるやつ、だいたい人里住んでねぇわ………

 

 

 

警官(落ち込みながら)巡回中……

 

 

 

「ん?ありゃあ……魔理沙?」

 

霧雨魔理沙……魔法の森に住む魔法使い。一応、なんか魔道具の店やってるが、開店休業状態、そこ(サボり)が似てるのか何なのか霊夢とは仲が良い。手癖が悪く、でかい袋を持っているときは、何か盗んでいる可能性が高い。

 

 

 

そう、今(・)の(・)よ(・)う(・)に(・)!

 

 

 

はい、逮捕ー、確保ー。

 

 

 

あぁそうだ、俺の能力だが、『捕まえる程度の能力』だ。内容は、相手が視界の中に入っていれば、自分の下に引き寄せられる。という能力なんだが。…………説明してみたら超簡単だったな。10秒で終わるわ。

 

 

 

「のわー!?なんか引っ張られてるんだぜ?!なんなのぜー!?………はべしっ!!」(墜落)

 

「さて、尋問の時間だ。」(ピキピキ)

 

因みに捕まえるのは…………なんと驚きの17回目!…………こいつに学習能力はあるのだろうか?

 

「いたたた、なにするんだぜ。頭割れそうなのぜ?」

 

「その背中の袋からパチュリーのとこの魔導書が見えるが?」

 

「あれ!?口はしっかり閉じたは………っ!」

 

「はい、自爆どーも。相変わらず分かりやすいな、お前は。」

 

「ムキィー!また嵌められたのぜ〜。悔しいのぜ〜。………ってことで弾幕ゲームだぜ!」

 

「だが、断る。」

 

何をどーしたら、一般人Vs魔法使いなんて弾幕ゲームが成立するんだ。

 

「えぇ〜〜、つれないんだぜ…」(ションボリ)

 

………こいつは……

 

「はぁ、仕方ない。一回だけだぞ。」

 

「よっしゃー!!」

 

というわけでレッツ、弾幕ゲーム!!

 

……その前に……

 

「調書だけ書かせろ。」

 

「えぇ〜〜〜!」

 

「えぇ〜、じゃないわ!なん回目だよ!」

 

 

 

名前は?

 

「霧雨魔理沙だぜ。」

 

年齢は?

 

「17歳だぜ。」

 

逮捕歴は?

 

「18回目だぜ!」

「なんで誇らしげなんだ!ケンカうってんのかテメェ!!」

 

犯行内容は?

 

「犯行とは失礼な!ちょっとパチュリーの本を死ぬまで借りるだけ「それを窃盗罪だっつてんだろこのボンクラァ!!」はい、ゴメンナサイ」(ガタガタ)

 

……………………………………………………………




これからも頑張ります!
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