進め、幻想と共に・・・   作:魂魄無霊

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第二話 来たぜ幻想郷!

紫は目の前に謎の空間を広げる。その空間の中には目玉のようなものが大量にあった。恐らく、多くの人がこの空間を嫌うだろう。

 

「何ココ、めっちゃキm…「何か言ったかしら?」いえなんでもないです!素敵なところですね!」

 

「思ってもないこと言わなくていいわよ」

 

「じゃあ言わせないでくださいよ...」

 

未来の一言に紫はクスクスと笑いながら言う。

 

「ごめんなさい、貴方って結構面白い人なのね」

 

「そうですかね?」

 

「ええ。そろそろ行きましょうか、特に急ぐ必要は無いけど」

 

「...ココに入るんですよね?」

 

未来は少し、いや、かなり嫌そうに言った。

 

「当たり前じゃない、諦めなさいな」

 

紫がそう言って中に入っていくのに続いて、未来も渋々『スキマ』の中へと入っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『スキマ』から出ると、そこには神社が立っていた。

 

「おお、神社だ。」

 

「ここは『博麗神社』と言ってね、幻想郷の中心人物となる博麗の巫女が住んでるわ」

 

「そーなのかー」

 

そう言いながら未来は賽銭箱に賽銭を入れる。

 

「お金は……まぁ、一万円でいいか」

 

「あらあら、結構金遣いが荒いのね」

 

紫が未来に言うと、

 

「ん?そうでもないぞ?これから恐らく、俺はここで色んなことをすると思うんだ。だから一万円入れといた。」

 

未来は意外とまとも?な意見を言ってきた。

紫が少し感心していると、ドタドタドタッと廊下を走る音が聴こえた。

 

「ん?なんだ「おさいせーん!」...え?」

 

次の瞬間には、賽銭箱の前で中身を確認している少女がいた。

 

「あ、この娘が博麗のみ...「よっしゃ諭吉だー!」...うん、なんて言えばいいのか分からんよもう」

 

どうやって取り出したのかは分からないが、少女は天高く一万円札を空にかざし、満面の笑みを浮かべていた。

すると今度は未来に向かって、

 

「お賽銭くれたのはアンタね!ありがとう!!あなたはこの先きっといい事があるわよ!」

 

そう言って手を握り、ブンブンと振り回した。

 

「いや、イタイイタイ!ちぎれる!ちぎれちゃうから!!」

 

「……何これ私空気」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

博麗神社の中にて、座布団に座りながら、3人は話をしていた。

 

「とりあえず、私の名前は『博麗 霊夢』(ハクレイレイム)見ての通り、巫女をやってるわ」

 

「影無 未来だ、よろしくなー」

 

「ええ、よろしく。じゃあ早速幻想郷について話そうかしら。紫!」

 

「いや、なんでそうめんどくさい事は私に任せるのかしら!そんな娘に育てた覚えはありません!」

 

「アンタに育てられた覚えはないわ、早くしてよ?」

 

「未来、酷くない!?反抗期かしら!!」

 

若干涙目になりながら紫は未来に問う。

 

「いや、知らんわ。苦労するんだな親って...」

 

「いやだから子供じゃないからね!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幻想郷とは、「忘れられた者の最後の楽園」である。この世界には人間を始めとし、妖怪、神、妖精などさまざまな種族が生活している。幻想郷には『博麗大結界』と呼ばれるものがあり、それのお陰で現代との接触はなくなっている。しかし、妖怪は人間の畏れによって生まれた存在。よって妖怪は人の畏れを狙う。しかし、人間は妖怪には力では勝てない。それの解決の為に、とあるルールが作られた。

 

『弾幕ごっこ』。霊力、妖力などで作られた弾幕を撃ち、相手を当てて、勝敗をつけるものだ。

 

 

 

 

 

 

...などなど、未来は色々な話を聞いた。

 

「とにかく、幻想郷は凄いんだな!」

 

「分かってない感半端ないんだけど」

 

「大丈夫さ!俺はいつもこんな感じだ!」

 

未来は胸を張る。霊夢はそれに溜め息をつく。

 

「ハァ...紫もめんどくさい奴を連れてきたわね」

 

「まぁ、いいじゃない。この子はこの先、きっと幻想郷の力になるわ」

 

何故なのか、紫は未来を高く評価していた。

 

「じゃあ早速、弾幕ごっこやるか!」

 

「いや、貴方そもそも霊力とか分からないでしょ?」

 

霊夢の質問はあまりに的確だった。

 

「そうでした……教えてくれぇ!」

 

「ま、別にいいけど、」

 

「やたー!ありがとう霊夢!優しい娘は好きだぜ!」

 

「ハァッ!?...べ、別にこんなの気まぐれよ、いきなりそういうこと言わないでよ……/////」

 

未来の発言に霊夢は顔を赤くする。紫はそれを見て、

 

「あらあら、若いわねぇ」

 

「うっさい!!早くやるわよ!未来!」

 

「おう!」

 

霊夢は顔を真っ赤にしながら未来の手を引き、外へと出ていった。




「お疲れちゃーん」

お疲れ様です!いやぁ、早速フラグ立ててくねぇ!

「??何のことだ?」

無、無意識...だと……!!?

「まぁ、よく分からないが、次は戦闘描写になるっぽくね?」

そうですね!弾幕ごっこのシーンを頑張って書きます!
ちなみに、相手は霊夢じゃないよー

「え、じゃあ一体誰なんだ?」

それは次見てのお楽しみです!

「確かにそうだな。じゃあこの辺で締めるか。」

そうしましょー!
もう一人、お気に入り登録して頂きました!ありがとうございます!もっと頑張りますよー!
評価、感想、アドバイスじゃんじゃん募集中です!
それでは!

「「また見てね!」」
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