進め、幻想と共に・・・   作:魂魄無霊

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東方vocalはやっぱりいいですね!
オススメの曲がありましたら教えてください!

「露骨なコメ稼ぎ乙」

酷っ!?


第三話 未来の霊力

未来は神社の外へと出て、霊夢から霊力について聞くのだった。

 

「いい?霊力ってのは人間が持つ力の事よ。妖怪なら妖力、神なら神力、魔法使いなら魔力があるわ。」

 

「なるほどー、じゃあ俺と霊夢は霊力が使えるのかー」

 

「そういう事ね。未来が人間じゃないなら話は変わるけど」

 

「いや俺はれっきとした人間だよ!?純度100%だから!!」

 

「知ってるわよ。じゃ、霊力を出してみるわね」

 

そう言って霊夢は霊力を出す。すると、霊夢の体の周りに青い光が出てくる。

 

「これが霊力か?」

 

「そうよ、わかりやすいように色をつけているけど、実際は目には見えないわ」

 

「俺も出せるかな!」

 

未来がワクワクした顔をするが、霊夢は少し難しそうな顔をする。

 

「出来ないことはないけど、未来の霊力は普通の人間と同じなの。仮に霊力を出せたとしても弾幕ごっこはキツイかも...」

 

「ゑ、マジですか?」

 

未来は悲しそうな顔をするが、霊夢は首を縦に振る。

 

「そんな……」

 

「ごめんなさいね。霊力を増やすのはとてつもなく大変なの。今、なんとかできる問題ではないの……」

 

未来は自分に問う。

 

(そんな、俺には力がないのか……?それじゃ紫さんに呼ばれて来た意味がないじゃないか。それに力がないのに家族を救えない。クソッ!なんでなんだよ...!!俺に、俺に……)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『霊夢と同じくらいの霊力があれば……ッッ!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

未来が強くそう思うと突然、未来から溢れんばかりの霊力が吹き出した。

 

「ハァァァァ!!!」

 

「!!?この霊力は何!?」

 

霊夢が目を丸くする。それはそうだ、未来は今、『霊夢と同じくらいの霊力を出しているのだから』。

 

「私の霊力の量と変わらない……未来、アンタは何者なの?」

 

霊夢の問いに未来は、

 

「だから俺は純度100%の人間だぜ?正直、こんなに霊力が溢れてくるなんてびっくりしたけどな」

 

笑いながら答える。

 

「……そう。まさか、外から来た人間がこんなに霊力を持ってるとは思ってなかったけど、流石にまだ空は飛べな「あ、飛べたわ」……はぁ!?」

 

「なんか飛ぶイメージしたら飛べたわ」

 

本当に未来は空を飛んでいた。自由自在にだ。

 

「...まぁ、そんなに霊力持ってるんだから驚くことでもないのか。よしっ!じゃあ弾幕ごっこしますか!」

 

「え、いいのか?さっき、できないって……」

 

「いいのよ。どうやら私の勘違いみたいね」

 

霊夢が言うと、未来はとても嬉しそうな顔をする。

 

「よっしゃ!じゃあ早くやろうぜ!」

 

「待ちなさい。まずは霊力弾の説明よ。」

 

そう言って霊夢は霊力弾の説明を始める。

 

「弾幕ごっこは霊力とかの力を具現化してそれを相手にぶつけるの。こんなものを作り出してね」

 

そう言って霊力の塊を作り出す。

 

「基本的に自分のイメージ通りに霊力を固めればいいわ。多分未来ならすぐ出来ると思うし、スペルカードについても説明するわね」

 

そう言ってすぐにスペルカードの説明をする。

 

「弾幕ごっこをする以上、必要不可欠になるものよ。必殺技みたいなものね。これもイメージが大切。この白い札に、自分のイメージを流せばいいわ。でも、相手が絶対に避けられないものは反則。作ってはいけないから注意しなさい。あとは美しさ。ただ、弾を撃ち放つだけじゃない、弾幕ごっこは美しさを競うものでもあることを覚えておいて」

 

「OK牧場だぜ!」

 

そう言って未来は霊夢から三枚の何も書かれていない、白紙の札をもらった。




第三話、読んでいただきありがとうございました!

「なんか、俺の霊力がいきなり増えたんだが……」

ふっふーん、その秘密の答えはまだ教えられませんよ!

「そーなのかー」

ではこの辺にしましょう!
まだ2話しか投稿していないのにもうお気に入りが3人!感想も2つ!UAも70行きました!

「まだまだ少ないが、俺たちにとってはスゲー嬉しいんだ!ありがとな!」

これからも読んでくださると嬉しいです!それでは!

「「また見てね!」」
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