今はなんとかスムーズに更新ができています(文字数は少ないですが…)
今回はほぼ主人公onlyです
それでは本編をどうぞ!
千歌と曜が帰り一気に静かになって自室の天井を見上げながら物思いに耽る。
「スクールアイドルか…」
そう、突然千歌が「スクールアイドルをやりたい!」なんて言うもんだから俺はその場で呆然としてしまった。
その後も千歌の力説を聞いていたわけだが…
「それにしてもあいつがあんなこと考えてたなんてなぁ…」
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「私普通なんだよ、曜ちゃんみたいに高飛び込みの選手ってわけでもないし、もう高校2年生になるのに普通星人のままだって。
このままだと普通星人通り越して普通怪獣ちかちーになっちゃうぞ!ガオーッ!ってね☆
だけどね!東京で見たおっきなスクリーンにね私と同じ普通の女子高生9人が歌って、踊ってるのを見たんだ。普通のどこにでもいるような女子高生なのに画面に映る9人はみんなすっごく輝いてた!
だから私も思ったんだ…“輝きたい‼︎”って」
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普段の千歌からはこんなこと悩んでたなんて想像もつかなかった。
てか、普通星人とか普通怪獣ちかちーとかって何だよ…
確かに千歌は曜みたいに水泳とか目立った特技があるわけではないけど、俺からしたらあの元気いっぱいなところとか屈託のない笑顔とか魅力的なとこはあると思うけどな…って何をいってるんだ俺は…
それにしても、
「輝きたい!っか…」
正直東京にいた頃からスクールアイドルは知っていたし、ネットで動画も観ていた。
おそらく千歌が言ってた9人とはμ'sのことだろう。
突然現れて絶対王者A-RISEを超えラブライブ!優勝を果たし、さらにドーム大会実現まで果たしスクールアイドルの知名度を一気に広めた伝説の女神達
俺が彼女達を初めて観た時、女神達は眩しいぐらいの輝きを放っていた
彼女達の魅力に引き込まれて俺はスクールアイドルに興味を持ち始めた
スクールアイドルは本当にすばらしいものだと思う、観ているものを魅了し、楽しませ、ラブライブ!という一つの目標に向かって努力する、まさに「the青春」と言うにふさわしいだろう
俺自身そう思っているのだが…
・・・・・・・・・・・・・
「りゅうくんはさぁ?」
「ん?」
「私がスクールアイドル始めたら応援してくれる?」
「…お、おう、もちろん」
「そっか、えへへ♪」
・・・・・・・・・・・・・
千歌は喜んでいたようだが、正直俺は生半可な返事しかできなかった
スクールアイドルがすばらしいことはよく知ってるし、何より千歌が、あの飽きっぽい千歌が一つの目標を持ってくれたことは嬉しい
それはそうなのだが、素直に喜べない、応援できない自分がいる。
まず、ラブライブ!はランキング制であり、ある程度上に行かなければ輝くどころか注目すらされない。
今は参加グループも年々増えており、上に行くのも簡単ではない。
それにラブライブ!は自作の曲、衣装で挑まなければならないのだが、そんな都合よく見つかるだろうか
彼らも理由の一つだか、何より俺が危惧するのは…
「果南たちもスクールアイドルやってたんだよな…」
去年聞いた話だが、果南達新3年生も以前スクールアイドルをやっていたらしい。
だが、東京のイベントで呼ばれた時歌えなかったらしい。
その後鞠莉の留学なども重なってスクールアイドルはやめてしまった。
それ以来、鞠莉とは疎遠になっているらしい
この話をしてる時の果南の目。言葉にできないほど悲壮に満ちた目だった。
あんなに仲の良かった3人でさえ今は…
現状スクールアイドルはとても厳しい世界。そんな所で千歌はやっていけるだろうか、もしかしたらあんなことを言った時点で止めた方が良かったのかもしれない。
だが、皮肉なことに見てみたい自分もいる。
ただ、あの笑顔が奪われるのは絶対に嫌だ…
「どうしたらいいかな…」
こうして俺の春休みは想いと想いが葛藤を繰り返し続けら中終わりを告げた。
いかがでしたでしょうか?
曜ちゃんの出番がありませんでした。(申しわけないですm(__)m)
相変わらず文章が固いのなんのって…(^^;
これからはもう少しギャグ的なのも入れていけたらいいなと思います
次回からアニメの方に入っていこうかと思います!
それからお気に入り登録、評価を下さった方どうもありがとうございます!
誤字脱字等ありましたらまたご報告ください。
それではまた次回お会いしましょう╰(*´︶`*)╯
希ちゃん誕生日おめでとう!