畜生道からごきげんよう   作:家葉 テイク

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三九話:外された枷

「なぁ、本当にバンジーしに行くのか?」

 

 山頂への道を歩きながら、俺はそんなことを二人に問いかけていた。いや……正直バンジーをしたところで得られる経験は大したことないっていうか、別に俺はバンジーしたくないっていうか、そんな無理やり名所巡りしなくてもよくない? タオルとか重いしさ……。

 

「そもそもチベスナさんはばんじーというものがどんなものか知らないと思いますよ? だから見に行きたいんだと思いますよ」

 

 しかし、チベスナの返答は単純明快だった。単純明快ゆえに言い返しにくい――いや待て! つまりチベスナはバンジージャンプが『命綱一本を体にくくりつけて高いところから飛び降りる狂気の沙汰』であると知らないということではないか!?

 チベスナの性格から考えれば、そんな恐ろしげなものすぐに嫌がるに決まっている! これだ……なぜ俺はこんな簡単なことにも気づかなかったんだ。危ない危ない、そうとわかればチベスナにバンジージャンプの概要を説明しよう。そうすればチベスナもすぐに考えを変えるはずだ。

 

「って言ってもなぁ……バンジージャンプってそんな言うほどいいものでもないぞ。ゴム紐を体に結び付けて、高台から飛び降りてスリルを感じる……みたいな感じだし」

「へぇ……なんだか面白そうね」

 

 そこで横やりを入れてきたのが、トキだった。

 面白そう……? いやまぁ、鳥のフレンズならこのくらいはなんてことないのかもしれんが。

 

「そのくらいなら、わたしもよくやるわ。風を切って飛ぶのってとても気持ちいいのよ」

「おおおおお……!」

「いや、お前な……」

 

 ああ……チベスナがトキの言い分に感化されてる……自由に空を飛ぶのとバンジーでびよんびよんとなるのじゃ全然話が違うと思うんだが。

 

「チーターはいつもすっごく速く走ってるから分からないんだと思いますよ。チベスナさんも風を切って走ってみたいと思いますよ!」

「俺もいつも風を切って走ってるわけじゃないんだけどな……」

 

 基本的に短距離しか走れないタイプだからな、俺。

 大体高速移動するときはジャンプだの蹴りだのと組み合わせてるから風を切ってるっていうのはイメージほどあるわけじゃないし……。

 

 と思うも、チベスナの方はもう決意を固めてしまっているらしい。くっ……。

 

「それとも……なんですか? チーター、ひょっとして高いところが怖いんですか?」

「……んなわけないだろ」

 

 あああああああ……くそう、もうこうなってしまったら行くしかねぇ。まぁ怖くはないけどこう言っちゃったら行くしか……。下手に嫌がったらそれはそれでチベスナの顔がウザくなる一方だし…………。

 まぁ、行ったところで俺がやらなきゃいけないという話でもないんだし、別にいいか。

 

「………………なんだかわたし、余計なこと言っちゃったかしら?」

「そんなことないから気にすんな」

 

 めっちゃ余計なこと言ったよ。うん。まぁいいけど。

 

の の の の の の

 

こうざん

 

三九話:外された枷

 

の の の の の の

 

 途中、休憩を何度か織り交ぜつつ山頂を目指すこと二時間ほど。

 

「…………疲れた」

「もうすぐ山頂だと思いますよ」

「山道は辛いんだよなぁー……」

 

 俺達はちょうど九合目あたりまで登り切っていた。……フレンズの中にいるとまるで俺が体力ゼロ野郎みたいな感じに見えるが、そんなことはない。大体五合目くらいの位置から、道なき道を移動しつつ九合目あたりまで登るのにたったの二時間なのだ。きっと速いはず。登山未経験だから本当に速いのかはいまいち分かんないが……。

 

「っていうか、途中何度か常人では到達不可能な道のりがあった気がするんだが……」

「えっ? どこですか?」

「あったろ結構! 二メートル垂直ジャンプしないといけない岩場とか!」

「でもチーター普通に跳べたじゃないですか」

「疲れるんだよっ!!」

 

 しかもサンドスターけっこう使うし!

 ジャンプってけっこう疲れるのである。走るときは単純に足を強化するだけでいいが、ジャンプとなるとまず跳躍のときにサンドスターを使って力を強くして、そして着地のタイミングでまたサンドスターを使わないといけないのだ。

 だいぶサンドスターの扱いになれた今だからこそいきなりジャンプしてって言われてもなんとかおっかなびっくりできているが、これが平原地方のときにやってみろって言われたら…………いや、平原地方でもわりと木を発射台にして大ジャンプしてたりしたし意外といけるかもしれないな。

 ……ともかく、何度もサンドスターを使わないといけないからいつもより疲れるのだ!

 

「だいたい、一応山頂までの道のりは登山道があるはずだからこんな道通らなくていいんじゃ……」

「でも、急がないと下山するまでに日が暮れるって言ったのはチーターだと思いますよ? 近道があるなら通るに越したことはないと思いますよ」

「元気出してチーター。……あ、そうだわ。元気を出すための歌を……」

「大丈夫! 俺元気だから! スーパー元気!!」

「そうだと思いますよ! さぁさぁあともう少しですし頑張って山頂まで登りましょう! 休んでいる暇はないと思いますよ!!」

 

 とかなんとか言いつつ、俺達は山頂まで賑やかに登っていく。

 果たして、後の道のりは非常に平坦だった。……いや、傾斜はそこそこあったが、岩とかが転がってない分今までと比較すればだいぶ平坦だった。途中で登山道と合流することができたのが大きかった。やっぱこういうときはちゃんと整備された道だよな。文明のありがたみを感じる……。

 

「で」

 

 そんな俺達の目の前には、バンジージャンプ台がそびえたっていた。

 台といっても大仰な建造物が建っているわけではなく、フツーに頂上の崖に軽く出っ張っている足場が用意され、そこにぶっといゴム紐が転がっているだけである。紐の先には金具の輪が取り付けられていて、おそらくあれを足にはめて固定するのだろうということがここからでも見て分かった。

 俺とチベスナはタオルとトートバッグをそのへんに置きつつ、バンジージャンプ台の近くまで歩み寄る。トキもふわふわと飛んで周辺をぐるぐる見回していた。

 

「……あれがバンジーなんだが」

「おおおぉぉぉ~~~……!!」

 

 やるか? という意味を込めて言うと、チベスナはそんなこと耳に入ってないと言わんばかりに台の方へ駆け寄り、ゴム紐を珍しそうに手に取る。おいおい……。

 

「チベスナさん、こうざんにはそこそこ長いこと住んでいましたが、こんなものがあるとは思ってなかったと思いますよ。これは……新発見ですね」

「わたしも。飛んでいるときに何度か見かけたけど、ここまで近くで見たことはないわ……」

「チーター、これはどういう遊びだと思いますよ?」

 

 紐を投げ縄みたいにぐるぐると回しながら、チベスナは俺に問いかけてきた。

 ていうかお前ら、自分の住んでる地方なんだからもうちょっと色々探索とかしてみろよ。……いや、こういう細かいところを気にして調べて回るのって、フレンズの間じゃ一般的じゃないのかもなぁ……。

 

「んー……その金具を足に固定するみたいだが……あ、ここの箱に鍵がしまってある。えーと、この金具を足にとりつけて、この鍵を使って鍵をしめる。そうすると、もう一回鍵を入れて回さない限りちょっとやそっとでは外れな……ってチベスナァ! 試そうとするな! フレンズの力だったら多分壊れる!」

 

 説明しつつ固定した金具をさっそく力づくでぶっ壊そうとしたチベスナをわりとマジで抑え、俺は続きを説明する。

 

「あとはそこの台のところまで移動する」

「移動した後はどうすると思いますよ? 今のところただ足が不自由になっただけですが……」

「そのまま飛び降りる」

「ええっ! それだけですか!?」

 

 やはり案の定というか、チベスナは驚愕した様子だった。ちなみに今のはさっきも言ったぞ。そこで驚くってことはお前完全に聞き流してたな?

 

「どうした。やらないなら別にいいが」

「いえ、やります。むーびーすたーに二言はありませんから」

「二言あってもいいぞー」

 

 というかやめてくれれば、そのままバンジーお流れという感じになりそうだし、俺としてはそっちの方が有難いんだけどな……。

 しかしチベスナの方は完全にムキになってしまっているらしく、自分から金具を取り付けてしまった。馬鹿なヤツめ……完全に怖気づいているくせに強行するとは。素直にやめておけばいいのに。

 

「じゃあそこの台の上に立ってろよ。俺が『三、二、一』って言うから、一って言ったら飛び降りるんだ。オーケー?」

「お、お、お、おーけーだと思いますよ」

 

 ビビりすぎだろしかし。

 まぁ、気持ちは分からなくもないが。いくら死にっこないと分かっていても、高いところは本能的に死の危険を感じるものだからな。その上足に金具がついてるせいもあって、落ちるときは頭からになるってところが余計に悪辣だ。誰だよバンジージャンプなんて拷問を発明した外道は…………。

 

「大丈夫かしら? わたしが歌って元気づけてあげ……」

「だっ! 大丈夫だと思いますよ! 大丈夫! チベスナさんは既に元気フルスロットルだと思いますよ!!」

「そう……」

 

 チベスナはそう言うと、意気揚々と台の上に立った。完全にトキに背中を押された形だ。……しかし、あの歌を聴くのとバンジーに行くのだと歌を聴く方が嫌なんだな、あのチベスナの様子を見ると。

 

「準備いいなー? さーん、にーい、いー、」

「あっちょっと待って待つといいと思いますよ!」

「………………なんだよ」

「ちょ、ちょっと呼吸を……」

「ベタだなおい!」

 

 典型的な尻込みじゃねぇか! これはけっこうかかりそうだぞ……。…………どうでもいいけど、とりあえず日が暮れる前には山を下りておきたいんだが。こんな感じで粘られると、下手したら降りる前に日が暮れてしまいそうだ。ただでさえバンジーなんて始めたから時間押してるのに。

 

「次飛べなかったら、問答無用で背中押すからなー」

「ええっ!? チーター、なんてひどいことを思いつくと思いますよ……」

 

 本当に押すわけないだろ。こういう風に言って追い詰めてるんだよ。

 

「飛べばいいんだよ、飛べば」

「それができれば苦労しないと思いますよー……」

「んー、じゃあカメラ回してやろう。ムービースターらしく派手に映れよ」

「やってやると思いますよ!」

 

 単純だなぁコイツ。

 さて、うまくチベスナを乗せたところで、そろそろ飛ぶ準備に入らせるか。

 俺はトートバッグからカメラを取り出し、チベスナの背後に立つ。うわっ、足元のロープが邪魔だなこれ……。踏まないように気を付けよう。

 ……よく考えたらお流れになったほうが俺にとっては得なのに、なんでうまく乗せて飛ばせる方向に行かせたんだろう…………。

 

「いくぞー。さーん、にーい、いーち」

「えいやあっ!」

 

 俺の合図が入ったと同時に、チベスナは覚悟を決めたのか、目を瞑ったまま飛び降りた。

 

の の の の の の

 

 ところで、バンジージャンプというのは当然ながら必ずしも安全なだけのアトラクションではない。過去にも日本では何件かバンジージャンプでの事故例が確認されており、その中には『客が従業員の右腕を掴んだまま飛び降りたせいで従業員が命綱なしで落下』などという痛ましい事故も存在している。

 流石に、ムービースターネタで煽てられたチベスナがチーターの右腕を掴むといったような事態は発生しなかった。だが、あの時点でチーターは一つミスを犯していたのだ。それは――――。

 

『うあっっ!?!?』

 

 カメラは、空を映し出していた。

 急速に落下していく世界を目まぐるしく映すカメラは、まるで状況把握を試みるがごとくあらゆる方向へ忙しなく動く。

 飛び降りている真っ最中のチベスナは完全にビビっており目を瞑り口を噤み全然テレビ映えするリアクションではないがそれはいいとして――カメラは彼女の足先から伸びるロープを映し出す。

 その根元をどんどんと辿っていくと――そこにあったのは、ロープにぐるりと括るように絡みつかれたブーツ……そしてそれを履いたチーターの脚だった。

 つまり。

 チーターは殺人的な偶然により、チベスナが飛び降りた拍子に台の上に散らかっていたロープによって足をからめとられ、そのまま命綱なしのバンジーを敢行するハメになったということらしい。

 

『なっ……あああああああああああああああああああ!?!?』

 

 そこまで理解が追いついたからだろうか。依然足を映しているらしいチーターは思い切り絶叫する。

 

『……なっ、なんですかうるさ……チーター!? チーター! どうしてここに!? なんでバンジーを!?』

 

 怪訝に思って目を開けたのだろう。驚いたようなチベスナの声を受けて、カメラが彼女の表情を映す。やはりこの状況は流石にチベスナも想定外だったらしく、彼女の目は大きく見開かれていた。

 

『ひ、紐! 紐! からまって!』

『え? あ……ほ、ほんとです! なんでこんな……そんなにやりたくて……』

『なわけあるかぁ!』

 

 完全にテンパっている二人のやりとりをよそに、落下速度はどんどん加速していく。このままゴム紐が絡まったまま落ち切ればまだいいのだが、ゴムが伸び切った拍子に、何かの間違いでチーターの脚から外れてしまったら……その時はチーターは落下してしまう。それ自体もチーターとしては恐ろしいところだったが、今やそれ以上の問題が発生していた。

 カメラの問題である。

 チーターだけなら、最悪落下したとしても怖い思いをするだけで特に問題はない(場所は分かっているのではぐれてもトキに運んでもらえるし)。だが、カメラはそうはいかない。

 落下に失敗すればカメラが大破するのは想像に難くないし、下は大体森である。枝などでカメラが破壊される可能性も十分にあった。チーターは即断し、

 

『チベスナ! カメラ! カメラ持ってろ!』

『え、えぇ!?』

『いいからはい!』

 

 と言って、チベスナにカメラを押し付ける。

 受け取ったカメラはちょうど落下によって伸び切ったロープを映し出し――――、

 

『ぐわっ!!』

 

 そして、見事な縦回転と共に宙を舞うチーターの姿を映し出した。

 

の の の の の の

 

「……………………だからいやだったんだよ」

 

 それから数十分後。

 トキによって下の森から引っ張り上げられた俺は、バンジー台から離れた岩陰のあたりでちょっと休憩していた。断じて拗ねているわけではない。

 

「チーター、元気出すといいと思いますよ。バンジー、けっこう楽しかったと思いますよ」

「お前はな! 俺はぐるんぐるん回りながら森に激突したからな! 痛かったんだぞ! 何が楽しくてあんな恐怖体験しなきゃならないんだよ! 軽くトラウマだわ!!」

 

 いやーほんと、チベスナが偶然撮ってた映像を見たんだけど、見事な縦回転。正直俺の視点からだともう色々とぐるぐる回りすぎてて何がなんだかさっぱりだったんだが、ああなってたんだな。

 

「じゃあ、バンジーはやらないんです?」

「実質やったようなもんだろ、あれ」

 

 あんな体験二度としたくない。マジで。

 

「むぅ……そうですか。残念だと思いますよ」

「なんだ、気に入ったのか? あんなにビビってたのに」

 

 あれだけ尻込みしていたのになんかまたやりたそうな雰囲気を滲み出しているチベスナに、俺は思わずそう問いかけていた。意外だ。めっちゃビビってたのに。間近で吹っ飛んでる俺を見て怖さとかも忘れてしまっただけ……という可能性が濃厚だが。

 そんな俺に、チベスナは心外そうに口をとがらせて、

 

「ビビってなんかないと思いますよ。それにチベスナさんはむーびーすたーですので。あのくらいは怖いうちには入らないと思いますよ」

「ムービースター万能かよ……」

 

 まぁ、アクションスターとかになると崖から飛び降りたりしなくちゃいけなくなるかもしれないが……。

 

「……むーびーすたー? そういえばさっきもそんなこと言ってたわね」

 

 と、そこで今回何気にMVPなトキが口を挟んできた。

 いやあ、本当にお世話になりました。トキがいなかったら合流するだけで数時間は無駄にしてただろうしな。

 そんな感謝の意味も込めて、俺は丁寧な対応を決意する。

 

「ああ。さっき俺が撮影機器(コイツ)を構えてたろ? あれで記録するのが『映画』。簡単に言えば、その映画の中で目立つのがムービースターってわけだ」

「なるほど……いろんなファンを持ってるということね」

「まぁ……平たく言えばそうなるか」

 

 チベスナにファンなんていないけどな。

 

「トキ、いいこと言うと思いますよ。チベスナさんには既に様々なファンがいると思いますよ。ヘラジカとかシロサイとかハシビロコウとか……」

「待て待て、旅に出てから出会ったフレンズ全員言うつもりか、お前」

 

 目を閉じて人差し指を立てながら得意げに名前を暗唱し出したチベスナに、俺は思わず待ったをかける。

 チベスナはきょとんとした表情を浮かべて、

 

「当然だと思いますよ?」

「当然ではねぇ」

 

 なんという自信……。ツチノコあたりもファンに見えるってどんな幸せな脳内構造をしているんだ。ある意味、ムービースターの器と言えるのかもしれないが……。

 

「ということは、チーターもあなたのファンなの?」

「いえ、チーターはチベスナさんのかんとくなので、ファンとは違うと思いますよ」

「監督じゃないしな」

 

 何度も言っているが。

 しかしそんな俺の小言は無視して、トキとチベスナは話を続ける。

 

「そうなの……うらやましいわ。わたしも、ファンがほしいんだけど……ちょっとアドバイスをくれないかしら」

「アドバイスですか? 全然いいと思いますよ!」

「チベスナ、おい、ちょっと話の雲行きが怪しいぞ……」

 

 と、俺が言うや否や。

 トキはふわっと舞い上がると、俺達の頭上あたりで静止する。う、うーん……これは…………この流れは、まさか。

 

「じゃあ、アドバイスをもらうためにも、ここで一曲……」

 

 や、やっぱり…………!!

 

「すぅ――――」

 

 その刹那。

 ようやく状況を理解したチベスナと視線を合わせた俺は、即座に意見の一致を見る。即ち『このままだとヤバイ』。本能的にくだしたその結論を遂行するために、俺達は瞬時に行動を起こす。

 

「チベスナ…………逃げるぞ!!」

「あいあいさーだと思いますよ!」

 

 俺とチベスナは、一気にその場から踵を返して走り出す。

 背後からは、のんきそうな――それでいて無邪気な声が聞こえてくる。

 

「……あら? ……なるほど。追いかけっこしながら歌うというわけね。確かにスタミナは大事だわ……頑張りましょう」

 

 ああ……なんということだ。

 枷の外れた猛獣が、高山に放たれてしまった……!




かばんちゃんとサーバルちゃんはフレンズの中でも特にぐう聖なのでトキの歌も基本逃げませんでしたが、多分多くのフレンズはトキが歌い出したら速攻で逃げだしたんじゃないかなと思います。
……それでも全然気にしてない感じのトキ、メンタル強すぎる……。

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