やはり俺達の青春ラブコメはまちがっているのだろう   作:skyjoker

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今回書いたのは俺ガイル!僕か一番好きなラノベです。この作品に出会ってから僕の考えた方は大分変わりました。僕の他にもそんな人たくさんいるんじゃないかなーって思います。いつかそんな人達と語り合いたいなー。ヒロインは僕が1番好きなあのキャラにします。誰がヒロインなのか考えながら読んでみてください。あと、雪ノ下家との関係ですがおいおい出してきていこうと思ってるのでそれまでよんで頂ければ幸いです。前書きが長くなってしまって申し訳ございません。それでは、本編へどうぞ!


1話

 

 

 

 

「なんだこれは。」

バンッ。机に勢いよく叩きつけられた紙を見る。

 

「先日書いた『遠足での感想』だと思います。ちゃんも期限までに出したので怒られる事はないと思うんですが。」

 

担任でもないのにこんなものを出してきて、何がしたいんだこの人は。

 

「あぁ、確かにそうだ。期限までに出したのはよかった。だが問題は内容だ。遠足そのものを否定しているじゃないか。こうゆうのはもっと友達とこんな事して楽しかった。などを書くものだ。」

 

「悪いんですが、俺に友達はいません。特になにかした覚えもないほで、俺の遠足に対する思いを書いてみたのですがダメでしたか?これをダメと言われたらなにも書けないです。」

 

「なにさらっと悲しい事を言ってるんだ。」

 

遠足に対して色んな思いがあるのはいい事ではないのだろうか?遠足での友達の思い出などを適当にでっちあげて書くのは簡単だ。だけど、それでは俺の個性というものが無くなってしまうだろう。むかし誰かが、言ってただろ。みんなちがってみんないいってさ。まぁ、ホントは興味無さすぎてなにをやったかを覚えて無かっただけなんだけどね。

 

「すいません。高校に入ってからは極力人と関わらないようにしようって決めたんです。」

 

「はぁ、もういい。比企谷お前もなんだこれは。」

 

比企谷?だれ?隣を見るとやたら目が腐ったやつがいた。こわっ。なにこいつ。ホントに人間?ゾンビとかじゃなくて?うっわー。まじで見た目完全に犯罪者なんだけど。平塚先生は比企谷の作文に対して、相当な怒りがあるようで、声をだして作文を読み始めた。作文を聞いていて分かったことは2つ。1つは先輩ってこと。(これは君をつけよう)もう1つは見た目の通りやばい人ってと。まじでこんな事書くやついるんだな。その後比企谷くんは歳のことで平塚先生を怒らし、衝撃のなんとかをうけていた。えげつな。どんなパンチしてんだよ。男子高校生がノックアウト寸前なんだけど。

 

「比企谷。君には罰として奉仕活動をしてもらう。」

 

あちゃー。どんまい。俺への用はもう終わったっぽいので帰ろう思っていると、がしっと肩を掴まれた。

 

「なに勝手に帰ろうとしているんだ。君もに決まっているだろう。」

 

えぇーそんなの初耳なんですけど。きっと林先生ですら初耳って言いますよ?そんなこんなで俺は今先生に後をついていってる。さぁ、なにをやらされるのかなー。できるだけ早く終わるだといいなー。そんな事を考えていると、ある教室の前で止まった。俺がまだ1年生だからなのかこんな教室1度も入ったことがない。比企谷くんならどんなところか知っているかと思い見てみるがこちらも知らないようである。ガラッ。そんな音をたて平塚先生が今日に入っていく。

 

「失礼するぞ。雪ノ下」

 

「先生。いつもノックをしてくださいっていってますよね?」

 

「すまんすまん。だか君はいつもノックしても返事をしないじゃないか。」

 

「それはいつも先生が返事をする前に入ってくるからです。」

 

まてまて今雪ノ下って言ったよね?やばいやばいやばい。もし俺の想像する人物ならば、最悪だ。俺的にこの学校で関わりたくないランキング1位を争えるレベルアップだぞ。もしかしたら、同じ雪ノ下でも違う雪ノ下かもしれない。うん。きっとそうだ(確信)。ドアから平塚先生と話していた人を見てみる。やっぱそうだよね。うん。わかってた。

 

「それで、そちらのぬぼーとした人と……伶斗くん?」

 

やっぱ気づくよね。とりあえず挨拶だけするか。それ以上はなにもしない!決めた。

 

「お久しぶりです。雪乃さん」

 

「ええ、お久しぶり。なんで日本にいるのかしら?」

 

「高校からはこっちで一人暮らしする事になったんです。雪ノ下家にも伝わってるはずなんですけど。」

 

「ごめんなさい。私今家を出ているの。」

 

「なんだ霧崎を知っているのか。なら紹介は比企谷だけでいいな。そっちのぬぼーとしたやつは比企谷八幡。君と同じ2年生だ。比企谷と霧崎にはここで部活動を命じる。雪ノ下、君にはこの2人の更生をしてもらいたい。異論反論は聞かない。」

 

「ムリです。その男を見ていると貞操の危機を感じます。」

 

俺以外の3人が話を続ける中、俺は1人とてつもなく焦っていた。もちろん、表には出さない。俺は昔から演技が得意だ。俳優になれるレベル。ごめん調子乗った。よしよし。いいぞ。どうでもいい事言えるくらいには頭が働くようになった。だが時すでにおそし。俺がこの部活に入ることは決定してしまった。なん…だと…!?そんな勝手は許さねえぜ。

 

「すいません先生。俺今はまだ一人暮らしを始めたばかりなので、部活をやる余裕はないんですけど。」

 

「大丈夫だ。やる事はそんなにないからな。それにさっき異論反論は認められないと言っただろう。」

 

いや、、横暴だな。つかやる事ないなら入らなくてもよくね?

 

「伶斗くんは私と部活がやりたくないのかしら?」

 

おっとー。凄いところからパンチが飛んできたんだけど。

 

「いや、そんな事は無いですけど。ただやっぱり一人暮らし始めたばかりなので部活と両立は厳しいかなと思いまして。部活にも迷惑かかっちゃうじゃないですか。」

 

「それなら大丈夫だわ。私が手伝ってあげるから。それに、私をこの男と2人きりさせるつもりかしら?」

 

確かになんかちょっと危なそうだけど普通の人っぽいし大丈夫でしょ。あれ、なんか目を見たら自信なくなってきた。ああもうわかったよ。入ればいいんだろ、入れば。くっそ。部活とか入りたくなかったんだけどな。

 

「分かりました。」

 

「よし、じゃあ後は頼んだぞ。」

 

ガラガラと音を出しながら先生は出ていった。まじか。もっとこうなんかあるだろ。ここが何部とかさ。そうじゃん。まだここ何部知らんないだけど?つか、誰か喋れよ。雪乃さんも本読むなよ。沈黙。いや、キツイなー。頼むぜ比企谷くん(人まかせ)。

 

「なぁ、ここって何部なんだ?」

 

おぉ勇者。さっき危なそうみたいな事いってごめんなさい。

 

「そうね。ではゲームをしましょう。」

 

ゲーム?

 

「ゲーム?」

 

俺の心の中の声と比企谷くんの声が重なった。

 

「そう。ここが何部か当てるゲーム。」

 

いや、むっず。ノーヒントで何部か当たるとか無理ゲーだろ。

 

「わからん。なにかヒントないか?」

 

「そうね。今こうしている事が活動よ。」

 

全くわかんないんだけど。てか、ヒントが分からなすぎる。一瞬でも分かるかもと、思った俺がバカだった。

 

「お手上げだ。」

 

「伶斗くんもかしら?」

 

「俺も分かりません。」

 

「そう。じゃあ正解言うわ。お金の無いものにはお金の稼ぎ方を教える。モテない男子には女子との会話を。その名も奉仕部よ。ようこそ。歓迎するわ。」

 

奉仕部。名前はわかったけど、肝心の内容がいまいちわかんない。なんとなく、人助けの部活ってのはわかるけど普段はどうすればいいのか分からない。

 

「普段はなにをするんですか?」

 

「依頼がこなければ。なにをしててもいいことになってるわ。」

 

「わかりました。」

 

なにをしててもいいか。それはなかなかいいではないか。やべ、なんかキャラ崩壊したんだけど。キーンコーンカーンコーン。鐘がなった。恐らく部活終了の合図だろう。だろうっていうのはこんな時間まで学校にいたないせいだ。

 

「今日はここまでにしましょう。それと伶斗くんはちょっと待っててもらっていかしら。」

 

「?なにかようですか?」

 

「最初に話したでしょう。一人暮らしの手伝いをすると。」

 

え、あれマジだったの。はぁ、これから面倒くさそうだな。人と関わりたくないんだけどな。

 

 




この作品を最後まで読んでくださりありがとうございます。よかったら、面白かったところや、読みにくいところ、間違っているところなどをコメントして貰えるとありがたいです。では、次の話しもできるだけ早く出したいと思います。
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