グラビモスな日々   作:なむさんばがらす

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前話NGシーン
ウ「何でもするから助けてください。オナシャス!!」

父「うん?いまなんでもするって言ったよね。じゃあケツ出せや」

ウ「アッーーーーーーーーー!!!」

母「お前らナニやってるんだ(怒)」
ゴゴゴゴゴゴ

父・ウ「「アッーーーーーーー!!!」」

ピチューン

ティウンティウン


よみがえる記憶

「やあ、茂部小太郎だよ!!……ってここどこ!?」

 

「学校に決まってるだろ。突然変なこといいやがって、とうとうおかしくなったのかと思ったぜwww」

 

「何言ってるんだ和也、俺は傷ついた妹を守るためにイーオスと戦っt……」

 

「厨二乙wwwマジレスすると、お前の家族は姉一人だろ。それとも何か?二次元の妹でも作ったのか?」

 

………そうだ。俺は学校に登校して、SHRまで時間があったから友人の和也と談笑していたんだった。

 

「わり、なんか寝ぼけて変なこと言ってたみたいだわ。ところで、何の話だっけ?」

 

「腐女子の落とし方について、だよ。コタローが『腐男子を装って近づいてヤる』なんていうから俺が『腐男子偽装』の難しさについて語ってたところだ」

 

……なぜこんな会話をしているのか、という疑問が生まれた方もおおいかもしれない。

それに答えるには彼(喜多 和也)の性癖と容姿について触れねばならない。

 

・まず、奴はイケメンである。爆ぜろ!!

 

・だが、残念である。(いろいろな意味で)

 

・なぜ残念かというと、自己紹介のときに、

「ただの女には興味ありません!!腐女子、ドS、ドM、幼女、熟女、異常性癖。そのいずれかに該当する方は発覚次第……オトしにいきますのであしからず。」

とのたまったのだ。

 

・しかし奴はそれを補って余りあるイケメンである。だから爆ぜろって!!

 

…まあこんあところだ。今回はその彼の変態(爆)な趣味のアンテナにティンときた人物がいたらしいので今朝の変態論議(彼曰くこの行動は『紳士の談話』というらしいが)と相成ったわけである。俺は普通だよ!!

 

「まあいいや、『腐男子偽装』については妹に教えを請うから」

 

「お兄ちゃんなんか呼んだ?」

 

こいつには腐女子の妹がいる。名を喜多あかりといって、優秀なのだが、いかんせん腐っている。もう一度言おう、腐っている。決して『お米』や『アッカリーン』といってはいけない

 

「腐男子になるにはどうしたらいい?」

 

「まず、『和×コタ』の良さを理解することだね!!」

 

………一瞬寒気がしたが…いや、俺は何も聞いていない、オレハナニモキイテイナイ、オレハナニモキイテイナイ、…SHRまで睡眠という名の現実逃避でもするか。

 

―――ピンポンパンポーン、三年乙組の茂部小太郎さん。至急理事長室までお越しください。

 

神よ、何ゆえに我を見捨てたもうや(エリ・エリ・レマ・サバクタニ)この貴重な睡眠時間を奪うとはッ!!

 

……………待てよ、この流れ。見覚えがある。確かこの後―――

 

「と、いうわけで君は退学DA」

 

やっぱりだ。すべてが繋がった。これは前世の記憶だ。

 

「へ?」

 

前世の記憶、とわかったとたん会話が自動進行になった。(イメージとしてはFateのマスターが見るサーヴァントの過去の夢)死ぬ付近の記憶は曖昧なのでこれを機に思い出せるかもしれない。

 

順調に会話が進み、退学となった俺は帰り道で車に引かれた。そして、その乗用車に乗っていた人に見捨てられたようだった。それと同時に思い出した。

 

……人間の醜さを

 

……人間の汚さを

 

……人間の狡猾さを

 

……人間の弱さを

 

ガードレールに突き刺さった俺はゆっくりと目を閉じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「うっ、ううん」

 

「お兄さま!!」

 

「ここは…寝室?」

 

「はいそうです。気を失ったお兄さまをお母様とお父様が運んだのです。どこか痛いところはございますか?」

 

「体中がいたいな」

 

「それは成長痛だ。わが子よ。もうすぐ一段階目の脱皮の時期だからな」

 

かあさま が あらわれた。

やっぱりか、と思いながらかあさまの話を聞く。

 

「私達の種族は生まれてから三回の脱皮を経て成竜、つまりグラビモスになる。ちなみに背中の岩は三回目の脱皮にはがれるからその岩に傷がつけば幼竜の間はずっとそのままだ。私達が怒って出て行った理由のひとつはそれだ」

 

「ほかにも理由がありますの?お母様」

 

「縄張りを侵された、というのもあるだろう。本来なら縄張りの主に勝負を挑んで勝ち取る手順があったのだが、奴はそれを無視したからな」

 

「三つ目もあるのですか?かあさま」

 

「ああ、三つ目は、娘を怪我させた、ということに関しての親として当然の怒りだな。だが留守をイーオス共に狙われるとは…」

 

「いいのです。かあさま、どうせ被害はほとんどないですから。

 

「その辺は感謝しておるぞ、わが子よ。では朝食にしよう。今日のご飯はウラガンキンだ」




喜多兄妹キャラ濃すぎワロタ

書いてるうちに勝手にそうなってしまったのだからシカタナイネ

要望次第では番外編として前世の話もやりたいと思ってるので感想でなにか言ってください。

次回「ガブ空気杉ワロエナイ」

ネタ切れ中
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