非リアの俺が育成ゲーをやってたら二次嫁がログインしました 作:ゆっくり祐一
と、言うことで新しい小説「非リアの俺が育成ゲーをやってたら二次嫁がログインしました」を不定期で執筆していこうと思います。ラノベっぽいタイトルでしょ? でも検索しても引っかからなかったので、タイトルはこれでやっていきますw
問題児が投稿されてないだろ?? ・・・すんません、近々投稿します。
それでは本編スタートです!
突然だが、「呆然」という言葉の意味をご存じだろうか。辞書などで調べると、「気抜けがしてぼんやりとしたさま」などと表記されている。つまり、事柄に対して脳の理解速度が追い付いていないのだろうと、俺は考える。
今まで俺は呆然としたことは何度もあった。それこそ、たまたま買った雑誌の懸賞に応募して見事景品が当たった時は、目の前のことに理解するまで時間を要したし、友達と遊び半分で高額商品が当たるという自販機で商品を購入したら、まさかの特賞が当たったりもした。友達が商店街の福引を回したら特賞の温泉旅行を引き当てたときもそうだ。つまり、呆然とすることは、常に身近に存在しているというのはわかる。
因みに、今日だけで呆然としたことは二度もあった。
一度目は、帰宅中に対抗からやってきたトラックに水を掛けられ、挙句その拍子に手に持っていた携帯を水溜りに落としてしまった。急いで携帯を回収して電源が付くかどうかの確認を行った。しかし、携帯の画面は俺の希望を打ち砕くかのように映像を現すことはなかった。あの時は本当に悲しかったね。理解するまで時間が掛ったよ。
すぐさま経路を変えて、携帯ショップに向かったよ。修理をお願いしたらすでに手遅れらしく、機種の変更をお勧めされたよ。今日ほど自分の運の無さを恨んだ日はないと思う。まあ、データはしっかりとバックアップが取れてたんで問題はなかった。なるべく自分の使ってきた機種と同じくらいの携帯を探すのに時間が掛ったし、その他の手続等でそれ以上に時間が掛って・・・最終的に新機種を携えて家に帰宅したのが夜の8時。
そしてこれが二度目の呆然。帰宅し、夕飯と入浴を済ませた俺はそのまま部屋でゲームをしていた。基本RPGなどのアクションゲームを主流でやっているのだが、最近はたまたまネット広告にあったアプリに目を引かれてそれをやり始めている。まあ、ジャンルを言ってしまえばそれは、いわゆる育成ゲームだ。それも美少女を育てるという、まあ非リアの人間用なゲーム。最初こそは興味がなかったんだが・・・なんといえばいいのだろうか。アプリの顔になっている子から目が離せなかった。可愛さにひかれたというのもあるのかもしれない。でも、それ以外に何か不思議な感じがその子から発せられていた。
「・・・ふぅ、そろそろ寝るか」
時計を確認してみると、すでに夜の12時。そろそろ寝ないと明日の授業に支障をきたしかねない。真面目だろ?
携帯を机の上に置き、部屋の電気を消してベットにダイブしようとした。まさにその時だった。
「・・・うわっ!? な、なんだ?!」
突如、携帯が光だし部屋中を照らし出した。余りの眩しさに俺は腕をクロスし、光を遮ろうとした。そして、光が収まったころを見計らって俺は目を開けた。
「お、おはようございます! ま、マスター!!」
「・・・・・・・・・・・・・は?」
そこには、先ほどまで携帯の画面に映し出されていた女の子が、その場に立っていた。そしてこれが、俺と彼女の出会いだった。
いかがでしたか? これプロローグじゃなくて第1話だろうが! とか思う人もいるかもです。しょうがないじゃないですか! 僕の文才じゃどうやっても1話の内容がプロローグで入っちゃうんですよ!(開き直り)
・・・コホン。と、言うことで・・・不定期ですがこちらの小説も投稿していきますので、よければ次回のお話も見てくれるとありがたいです。
次回「非リアの俺は二次嫁に理由を聞いてみた」
誤字脱字等があれば報告お願いします。
次回もゆっくりしていってね!