バカと明久と召喚獣   作:フッカー

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( ^ω^)・・・どうぞ!!


プロローグ

明「おはようございます。西村先生」

 

西「吉井、朝早くから済まないな。早速だが学園長がお呼びだ」

 

現在時刻は7時45分。なぜこんなに来るのが早いかと言えば、前日に先生たちに早めに来て

くれと言われたからである。

 

明「西村先生、学園長が呼んだ理由って」

 

西「わかっていると思うが、例のことについて話したいそうだ」

 

明「やっぱりですか・・・」

 

そうしてしばらく歩き、学園長室の扉を開けた。

 

西「失礼します学園長。吉井を連れてきました」

 

学「すまないね西村先生。そして吉井も」

 

明「いいですよ、そんなことぐらい」

 

学「いや、あんたには色々迷惑をかけたからね。ホントにすまないよ」

 

そう言って頭を下げる学園長。

 

明「例のことに関しては先生方は関係ないですから、頭をあげて下さい」

 

学「だが教育側の指導にも問題があったしね。無関係とはいかないさね」

 

うーん、ここまで頭を下げられると、どう言い返そうか悩むな・・・よし話を変えよう。

 

明「学園長、実は頼みたいことが何個かあるのですが」

 

そう言うと、学園長も頭を上げてくれた。我ながらいい感じに話を変えれた。

 

学「西村先生、席を外してくれるかい。さて内容によっては無理なものがあるが言ってみな」

 

明「一個目は例の件について生徒には内密にして欲しいんです」

 

学「あんたもそう思ってたのかい、なら好都合だ」

 

ん、あんたもってことは・・・

 

明「学園長も同じ意見なんですか?」

 

学「まぁこちらは、表に出したくないという意味だがね」

 

たぶんスポンサーに関する問題だろ。入院中に調べたがこの学園は色々あり、スポンサーが

予算のほとんどを出してるらしい

 

明「あと、観察処分者の解除と僕のFクラス入りの許可をお願いします」

 

学「・・・理由を聞言ってみな」

 

明「まず観察処分者の方ですが、医者からこれ以上怪我をしないように言われています。その

ためフィールドバックのダメージが邪魔になるからです」

 

学「わかったよ、観察処分者の設定は外しておくさ」

 

明「ありがとうございます。正直無理かと思っていましたが」

 

学「理由も正論だからね。それに今のあんたは学園の恥とは言えないほど礼儀正しいからね」

 

・・・一体1年の頃はどんなんだったんだ、僕?

 

学「ただ、Fクラスに入れることに関しては反対さね。なぜなら・・・」

 

・・・学園長の理由は簡単に言うとこうらしい。

なんでもFクラスにはバカがほとんどで、今まで受けた暴力も今年のFクラスメンバーがほとんど与えたものらしい。・・・僕、暴力振られるようなことしたっけ?

 

学「だからFクラス入りは諦めな」

 

確かに正論だ。怪我をするなと言われているのに、怪我をしやすい所へ行くのは馬鹿だ。

だけど・・・!!

 

明「学園長、僕はどうしても試したいことがあるんです。お願いします」

 

学「危険を冒してまですることなのかい?」

 

明「どうしてもしないといけないんです。理由は一言で言うと記憶がないからです」

 

学「!!それは本当なのかい!!」

 

あんまり心配されたくなかったけど仕方ない

 

明「ぼんやりとなら思い出せるんですけど、それじゃ困るんです。医者に思い出す方法を聞いたら、『自分と関係があった人や物に触れるといい』という事らしです」

 

学「本当にあんたはいいんだね?」

 

明「はい、覚悟はしてきました」

 

学「そうかい。さすがに私たちもそこまでは縛らないよ。ただ約束しな。何かあれば今度からは教師も頼りな」

 

明「ありがとうございます」

 

学「あと、このことは西村先生に伝えてもいいかい。協力者は多い方がいいだろ」

 

明「西村先生ならいいですよ。それでは教室に戻ります」

 

かくして物語は始まった




作者のふっかーです。
初作新ですが楽しんで頂けたでしょうか。
誤字の報告や感想、待っています。

自分高校生なので、更新はだいぶあとになります。すいません・・・
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