GenocidesansinKntaicorekusyon 作:剣崎 誠
遠い昔、地球は人間とモンスターが治め平和に暮らしていた。
しかしその平和は崩れ去り人間とモンスターの間で争いが起きた。
長い戦いの末、人間達は戦いに勝ちモンスター達を地下に封じた。
そして長い年月が流れ、ひとりの少女がその昔人間達がモンスターを封じたとされる地下の穴に足を滑らせ落ちてしまった。落ちてしまった少女は地下にいたモンスターを全て
「よう。」
「……」
「何やら急いでるみたいだな、お前さん?」
「……」
「なぁ、一つだけ質問させてくれ。」
「……」
「どうしようもないクズでも変われると思うか…?」
「みんながみんな、変わろうと思えば善人になれると思うか?」
「……」
「へへへへ…そうかい。」
「……」
「ああ、それならもっといい質問をしてやろう。」
「……」
「俺と最悪なひと時を過ごす気はないか?」
sans。
彼は少女をひたすらに殺した。しかし少女にはsaveと呼ばれる能力そして彼を殺すと言う決意を抱き続けた。そのため少女はなんど殺されても決意を抱き続けsaveを使い勝つまで戦い続けたのだ。彼は殺された仲間、友達の決意を抱き戦い続けたが……彼は病弱だった。病弱と言うことで体力のない彼は戦いのさなか疲労がたまり眠ってしまった。少女はその隙をつき彼を
「…まぁ…そりゃ、こうなるだろうよ。」
「……」
「…ただ…俺はちゃんとお前に警告したからな。」
「……」
「さてと……gillbysに行くかな。」
「……」
「papyrus、お前も何か頼むか?…………」
殺した。
◇
気がつくとそこは砂浜だった。彼は少女に殺されたはずなのだが生きていた。
「どうなってんだ……?」
当たりを見回すが砂浜と海、そして大きな赤いレンガの建物があった。明らかに自分の住んでいた地下世界、the UndergroundでもないしSnowdinじゃない。ならばどこか?。
「まさか……地上か?」
いやだがそれはない。人間達に強力な結界をはられでられなくなっているはずだ。地下世界の王を殺せば結界がやぶれるがそもそも最弱の自分は普通一撃喰らえば死ぬはずなのだ。では何故生きているのか?…
「おかしい………俺はアイツに殺されたはずだ…」
答えは簡単だった。ふとやられた部分を見ると……アイツにもらった傷がない。彼は戸惑うばかりだ。
「にしても明るいな……なんだあれ?」
上を見るとそこには光る物体が浮いている。光る物体は眩しすぎて直視できなっかった。
「あれはお日様ってやつか?…でもそうなるとやっぱここは………」
外の世界
ということになる。外の世界つまりは地上だ。ますます彼は混乱した。
「駄目だ理解がおいつかねぇ…」
やられた傷は消えているし自分は何故地上にいるのか。もう彼は理解がおいついていなかった。
「とりあえずここで考えても仕方ない。あのデカい建物にでも行ってみるか」
彼は言いながら立ち上がり赤いレンガの建物の方へ歩きだした。その時だった。海の方から爆発音のような音が聞こえたのだ。今度はなんだと後ろを向くとかなり遠くで人間が海の上に立ち何かと戦っていた。
「人間は海の上に立てるのか?……いやアイツはそんな技つかちゃいなかった……駄目だな。考えれば考えるほど混乱しやがる…」
彼は考えるのを一度やめ赤レンガの建物のへと向かったのだった。
save…