いざ書いてみると、キャラの数が多すぎて・・・
来週こそは必ず・・・
と、いうわけで今日は温存しておいたおまけ小説を投稿します
過去最高クラスに短いです
※娘さんを僕にください※
高校を卒業した海人は無事、ドラフトで指名され、プロ入りを果たしていた
卒業したら結婚と言っていた海人だが、色々と忙しく、結局、シーズンオフになるまで半年以上優子を待たせていた
「・・・優子さん、こんなに待たせて本当にゴメン」
「しょうがないわよ。気にしないで」
隣を歩いているのはもちろん木下優子だ
現在は少し離れた大学の文学部に入学し、一人暮らし中
離れ離れになったものの、毎日連絡を取り合うほどのラブラブっぷり
「・・・反対されたらどうしよう」
「もう、そんな弱気でどうするのよ」
緊張を隠しきれない海人
「大丈夫よ。もし反対しようものなら・・・賛成するまで殴るわ」
「ぼ、暴力はダメだよ」
彼らが今から向かうのは木下家
理由は優子との結婚の許可をもらう為だ
ちなみに島田家の方は賛成を貰っている
「はぁ・・・緊張するなぁ」
「もう、しっかりしてよね」
ガチガチの海人にそう言う優子
「待たせてすまなかったね」
「い、いえ」
木下父が登場
そして海人は深呼吸をし・・・
「お義父さん、娘さんを僕にください!!絶対に幸せにします!」
そう言い放った
「うん。いいよ」
「「って、軽っ!?」」
あっさりと了承する木下父
(断られたら殴るつもりだったけど、これはこれでムカつく)
了承はもらえたのに複雑な心境の優子
「むしろ島田君。君は優子でいいのかい?」
「え?」
「僕が言うのもなんだけど、この子はズボラだし嫉妬深いし暴力的だし・・・プロ野球界で人気者の君ならもっと良い子を選び放題なんじゃないかい?」
(殴りたい!このクソ親父をぶん殴りたい!)
怒りを抑えて話を聞く優子
「僕は優子さんが好きです。他の誰かじゃダメなんです。断言できます。僕にとって最高の女性は優子さんだけです」
海人は木下父の問いかけに真っ直ぐな目で言い放った
「そうかい。わかった。娘の事をよろしくお願いします」
木下父は満足そうな表情で海人にそう言った
その後、海人は優子を家まで送る
「ねぇ、海人君。今日、泊まって行かない?今日は・・・一緒にいたいの」
「う、うん」
優子は頬を赤く染めながらそう言った
海人は少し赤くなりつつ返事を返す
着た先は海人が一時的に借りている一人暮らし用のワンルームマンション
「これでアタシ達、夫婦なんだよね?」
「うん。まだ婚姻届は出してないけどね」
嬉しそうな表情で海人に抱き着く優子
海人は優子を抱き返しながらそう言う
「海人君がお父さんに言った言葉、凄く嬉しかった」
「そ、そう?当たり前のことを言っただけなんだけどな」
「それが嬉しかったの♪じゃあアタシも言うわね。アタシにとって最高の旦那さんは海人君よ。他の誰かじゃダメ。海人君の事が大好き」
そう言う優子を海人は抱きしめる
「愛してるよ。優子さん」
「アタシもよ海人君」
そう言って二人の唇は重なった
※10年後※
「ねぇ、君。そんなところで何してるの?」
とある公園にて、少年は一人で遊んでいる少年に声を掛ける
「僕は島田空人。君は?」
「・・・新藤一馬」
「一馬君か・・・ねぇ、僕達と一緒に遊ぼうよ」
そう言って空人は一馬に手を差し出す
新たな物語が今、始まる
短くて申し訳ない
後半でてきた二人の少年の正体・・・
まぁなんとなくわかるよね?
来週こそはキャラ紹介を書き上げてみせます