「はぁ…はぁ…。」
「ここまで来りゃ大丈夫、だよな?」
「ぅ、うぅ…。」
「!フランッ!!」
「て事はあれって…。」
「生きて…る…?」
「神経毒…カティア?」
「アレは純粋に毒だろ…。」
「と、取り敢えず、ここは…」
「脱出したけど別館、かな?」
「「フラン(殿)!」」
「あ!ザック殿とクライヴ殿でござるか!?
他にも人がいたでござる!」
「フラン!大丈夫か?」
「何やら緊急事態だったようだが…。」
「あぁ、それは…」
コリン殿が説明してるでござる。
そろそろ、でござるな。
ピンポンパンポーン
[あー、あー、マイクテストマイクテストー。
聞こえてるー?そこの四人ー?]
「この声は…疾風!」
「やっぱりか…。」
[ある番組の企画でね。でも仕掛人は俺じゃあ
ないぞ?なぁ?お二人さん。]
「そうでござるな。」
「オーライ、やっとか。」
「「「!?」」」
「どういう事だ!?」
「あー、はいはい。そういう事かぁ…」
「マジか…名演技だから騙された…。」
「つー事で、出口だぞ。」
「そこの扉を開けるでござる!」
「「ただし…」」
「謎を」「といてからな!」
「この部屋には、色々な物が置いてあるで
ござる!それらを使って謎を解明するの
でござるが…」「オーケーか?」
「「Are you ready ?」」
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「と言ってもその謎が…。」
「扉のこの張り紙じゃねぇの?」
「ふむ、なになに…
[元々純粋だったのに汚れてしまったのは?]
これは…分かりづらいな…。」
「言っとくが汚れたと言うよりは、
混ざったの方が正しいかもしれないぞ。」
「混ざった…?うーん?」
「クライヴ、お前分かる?」
「…これは、色…か?」
「色?なんで色なんだ?」
「?????」プシュゥゥゥ
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「コリンがショートしてるな。」
「狸の問題は分かったようでござる。」
「まぁ、あれはなぁ…。」
「簡単すぎたでござるか?」
「まぁ、そう…だな…。」
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「おそらく、三原色だ。」
「あぁ…赤黄青の三つ?」
「アレは純粋な色だったはずだ。」
「あ、なぁるほど。そう言う事ね。」
「???????」プシュゥゥゥ
「つまりは赤黄青の三つ以外の色の物をあの
二人の前に持っていけばいいんだな?」
「まぁ、そうなるはず…だ。」
「コリンー!そう言う事だから手伝え!」
「あ、あいあいさー!」
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「あぁ…流石クライヴ。すぐに分かった感じ
っぽいな…。ただ…。」
「隠し部屋でござるか?」
「そう。そこのも持ってこないといけないん
だけど、あいつら気づくかな…?」
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「はぁ、こんなもん?」
「あー、実はさ。気になった場所があるん
だけど…壁が薄い所があったんだよね。」
「ぶち抜くか?てかぶち抜こう。」
「あー、えーとね、ここだよ。」コンコン
「ブチ抜くぞ!オラァッ!」ドガァンッ
ガラガラガラガラ
「こりゃ…隠し部屋か…。」
「ここにもあるみたいだな。」
「コリンー手伝えー!」
「あいよー。」
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「コリン殿が気づいてたでござるな。」
「何かを見つけるのは得意だよな。」
「そうでござるね…。」
「来たぞ、フラン。」
「了解でござる!」
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「持って来たぞ。」ドサァッ
「ふぃー、疲れたぁ…。」
「…だな。これでいいか?」
「ふむ、んー、…フランそっちは?」
「大丈夫でござる!」
「OK。こっちも大丈夫だ。」
「「合格!!」」
「「「………ハァ。」」」
ガチャ
「開いたね…。」
「マジ疲れたー!」
「ふむ、では行くとしよう。」
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「はい、OK!」
「はぁ〜、良かったでござる。」
「だな。いやぁ、俺らも疲れたぜ。」
「どっちも演技上手かったから、次の人達の
ハードルが凄く高くなってんだよね…。」
「で?誰を指名するか、だよな?」
「決まってるでござる!」
「言ってみ?」
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「まぁ、そうなるわな。OK、了解した。」
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「つー事で、次、よろしく。」
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と言う事で、一気に投稿しました。
次回からは2章です。
では。次回に続く!