白猫プロジェクト-脱出物語集-   作:紅鴉

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2-1.メンバー

(1)

「うぅ…いったぁ…あれ?」

「よう、マリ。起きたか。」

「えっと…ソウマ、さん?」

「そうだ。さて、誰がこんな事を…」

ピンポンパンポーン…

「ん?なんだ?」

「放送…?」

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

その頃…(2)

「ん…?えーと、ここは一体…?」

「あ、お、お…きた…?」

「あら?貴女は…確か、」

「リーゼ…ロッテ…です…。」

「クマロンだよ!よろしくー!」

「私はカティアよ。…さて、どうs」

ピンポンパンポーン…

「いや、最後まで言わせなさいよ。」

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

[あーあー、やっほー!両名無事かな?

いや、まぁ大丈夫なのは分かってるけど。]

 

[カメラで見てるから大丈夫だと思うが、

まぁ、その一応、な?]

 

(1)「お前ら、何のつもりだ?」

 

[いやぁ…私達は頼まれただけだから…。]

 

[まぁ、こっちも色々あるんだよ。]

 

(1)「つーか待て、聞いた事ある声だな…。」

 

[あ、気づいた?一回会った事もあるだろ?]

 

(1)「あぁ。間違いない。お前は…」

 

[はぁーい待ったァ!ストップゥ!]

 

[分かってても言っちゃいけないぞー?]

 

[何でって、今回は視聴者がいるからね!]

 

[ネタバレは厳禁ってやつだぞ。]

 

(2)「つまりは疾風の仕業ってことで私達は

理解すればいいのね?」

 

[そうそう、あの疾風の仕業だよ!]

 

[全力で謎を解明するといいぞ。]

 

[それじゃあ、皆頑張って脱出すると…

ってあぁ!説明忘れてた!]

 

[あぁ、いかんいかん。そうだった。]

 

[館は謎を解いて進んで行けよ。]

 

[謎を全部解いたら鍵が何処かに現れるよう

になってるから、頑張って探してね!]

 

[あ、鍵ってのは出口の鍵な。]

 

[[そんじゃ、頑張れよ!]]プツン…

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(1)

「さて、どうする?マリ。動かないと

一生出れないことが分かったが。」

「まぁ、動くしか無さそうだよね。」

「よし、じゃあ頑張ってみせるとするか。

行くぞ、マリ。さっさとこんなところ

からはオサラバしないとな。」

「…うん!頑張って脱出しようね!」

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(2)

「さて、ここを出たら疾風の奴はシメると

して、さぁ、行くわよリーゼロッテ。」

「う、うん…行こ、う、カティア…。」

「なんか、こうちょっと調子狂うわね…。

まぁ、いいわ。ささっとこんなところ

から脱出してしまわないと…。」

「よろ、しくね…カティア…。」

「…えぇ、よろしく、リーゼロッテ。」

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