カティア視点
(取り敢えず、落ち着いて動くか…。)
「さて、と。それじゃ、行きましょう?」
「う…うん…。」カタカタ
「…寒いなら私の上着を着てなさいな。」
ファサ
「え…いい、の…?」
「構わないわ。ただし、出るまではね。」
「うん…あり、が…とう…!」
「あぁ、ちょっと薬品臭いかもしれないけど
…まぁ、その感じなら大丈夫そうね。」
[おっすおっすー、何?カティアって意外と…]
「優しいって言いたいのかしら?」
[うぉ、スゲェ殺気だな…。]
[まぁまぁ、落ち着いてよー。]
「殺気を感じるという事は、近くにいる、と
考えて良いのかしら…?」
[[あっ…(察し)]]
「じゃあ壁をぶちn」
[ストォォォップ!駄目!崩れるから駄目!]
[ほら、落ち着こう?落ち着いて、ね?]
「…確かに、壊れそうね、この建物。
次会った時は覚悟してるといいわ~。」
((ヤバイ、次会ったら殺られる…!))
[と、取り敢えず、謎を解きつつ合流すると、
いいと思うよ~(震え声)]
[そ、そうだな!ほら、早く行けよ!]
「分かったわ…ハァ…。」
「大、丈夫…?頭…痛、い?」
「大丈夫ですわ…。」
「とこ、ろで…アレ…。」
「ん?…ボロボロの剣ね。」
「持っ、て…行く…?」
「一応、ね…持って行きましょうか。」
謎の剣を手に入れた
「さて、と。行くか。」ボソッ
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(ヤバい、絶ッッッ対ヤバい)
(命の危険って意味でヤバいってば!)
(いやぁ、大丈夫だよ。全責任は俺が負う
から問題ないよ。ほら、そんなビビらず、
もっと気楽にしてよ。)
(疾風はなんで殺気にこんな鈍いの?)
(鈍いんじゃなくて慣れたんだよ。)
(うっそだろお前ぇ!?慣れたぁ!?)
(だからモーマンタイよ!)
((いやいやいやいや!))
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「なんか今嫌な噂のされ方した気がする…
まぁ、いいわ。リーゼロッテ、大丈夫?
休憩が必要かしら?」
「ん…大、丈夫…。」
「そう、分かったわ。…あら。」
「行き、止まり…に、扉…?」
「まぁ、謎を解け、なんて言っているの
だからここにその謎があるんだと思う
けれど…中は…ふむ、沢山の剣が床に
刺さっているわね。」
[はいはーい!お二人さん元気ー?そこは
他の通路とかと違って暖かいから!]
[じっくりと謎を解くといいぞー。まぁ、
カティアの事だからゆっくりなんて
しないと思うんだけどね。]
「よく分かってるじゃない。で?ここで
は何をすればいいのかしら?」
[さっき、剣、拾ったっしょ?]
[それと一点、一線全て同じものを探す。
ただそれだけのことだよー。]
「この大量の剣の中から?」
[そ。まぁ、頑張ってねー。]ブツッ
「はぁ…、厄介ね。まぁ、じっくりと
やることになりそうね。結果的に。」
「大、丈夫…てつ、だうよ…?」
「ありがとう、リーゼロッテ。じゃあ
手伝ってくれるかしら?」
「うん…!」パァァァァ
(あぁ…なんか心が洗われるような…
なんていうか戻ってこれなくなりそう…
そんな言葉が………ハッ!?)
「…うん。じっくりとやりましょ。」
「はじ、めよう…。」
と、言うことでカティア達は剣の間
にて拾った剣と同じものを探すこと
になりました。これ、なかなかに
厄介なものでミリ単位でプラマイ0
の物を探し出すものになってます。
つまり、同じ模様でもミリ単位で
長かったり短かったりしてます。
次回はマリ視点です。
ここで溜め書きは終了。
また日にちが開きます。
まぁ、ゆったり待ってて下さい。
それでは、次回に続きます。