六連星の鷹   作:榊晃輔

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こんばんわ。

アクションって書き方がよくわかりませんね

そんな事より今週乙四試験があって死にそうです。

駄文が更に荒れますがお願いします。


第四話。捜し物は何ですか?

第四話

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふわぁ…朝か…」

 

 

 

 

 

あくびをしながら目覚ましを止め、ベットから這いずり出た。

 

寝間着として使用しているジャージを脱ぎながら制服に袖を通す。

 

昨日が昨日だから疲れが取り切れていない気がする。

 

が、多分精神的な物だろう。

 

 

 

 

 

「あぁ、そういえば神崎ってキンジの部屋に…」

 

 

 

 

 

まぁ大丈夫だろうけどキンジ、学校来れるかなぁ…

 

 

 

 

 

「うっし、準備しよ」

 

 

 

 

 

ジャージを手に取り、下のリビングへと向かう。

 

途中、洗面所に置いてある洗濯籠にジャージを投げ込んだ。

 

そろそろ洗濯しないとな…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リビングに降り、キッチンの冷蔵庫から水を取り出してソファーに腰掛ける。

 

相変わらず殺風景だなぁ…

 

置いてあるものといえば、テーブルにソファー、テレビ位だ。

 

まぁ一人暮らしなんてこんなものか。

 

一応住んでいるのは一軒家だ。

 

使っている部屋は自室とここぐらいだけど。

 

家族?一応居るぞ?

 

母さんと妹が一人。

 

何で一応かって?

 

血が繋がってないんだよね。

 

…生憎自分には両親が居ない。

 

あぁ、言い方が悪いな…

 

"本当"の両親が居ない。

 

まぁ自分にとっては今のままで十分過ぎるから良いさ。

 

 

 

 

 

「うん、普通だ」

 

 

 

 

テーブルの上に置いてあった買い置きの菓子パンを嚙り、カバンに物を詰め込む。

 

詰めるといってもサブのキーを入れただけで昨日と中身は変わらない。

 

あれぇ?これだけだっけ?

 

何かちょっと足りない気もするが…

 

まぁ分からないって事は大したことないな。

 

 

 

 

 

「ご馳走様です」

 

 

 

 

 

ゴミをゴミ箱に投げ込み、洗面所に向かう。

 

顔を洗い、歯を磨きながら鏡で自分を見てると…

 

毎回思うのだが…

 

 

 

 

 

「何なんだろうなぁ…」

 

 

 

 

 

眼が少し蒼味がかっている。

 

髪は黒いし顔は普通だから日本人のハズなんだろうけど…

 

まぁ気にした所で全く意味がないが。

 

実際問題ないし。

 

蒼眼でも全くモテないし…

 

再びリビングに戻って鞄と愛車のキーを取り、玄関へと向かう。

 

 

 

 

 

「よーし、行くか」

 

 

 

 

 

靴を履きながら玄関先にある鍵付きのケースを開ける。

 

中身は愛用している拳銃。

 

いまの義母さんからのプレゼント。

 

 

 

 

 

"マテバ6unica ワンオフカスタム"

 

 

 

 

 

そしてもう一丁。

 

 

 

 

 

" STI M−2011 パーフェクト10"

 

サイレンサー取り付け可、タクティカルライト装備。

 

エクステンションにより装弾数を14から17に引き上げられている。

 

 

 

 

 

その二丁を手に取り、腰のホルスターに納める。

 

準備完了だ。

 

 

 

 

 

「行ってきます」

 

 

 

 

 

玄関に鍵を閉め、階段を降りていきガレージの扉を開ける。

 

中に並ぶのは三台の車と一台のバイク。

 

うん、良い眺めだ。

 

その中の一番手前に駐めてある車へと乗り込んだ。

 

フルバケットのシートにすっぽりと身体が埋まる。

 

 

 

 

 

"MAZDA RX-8 RS"

 

基本的には普段乗りとして使用している。

 

全身を纏めたボディにカーボンのリヤスポを装備。

 

その攻撃的な見た目は黒塗りで、ホイールはシルバーメッキ。

 

内装は殆どそのままで残し、ケージを組んである。

 

通信機を搭載し、依頼で使う事もしばしば。

 

エンジン内を改装し、ターボ化を施した発揮値は400hp程。

 

 

 

 

 

キキキッ…ブォン

 

 

 

 

 

ガレージの中で乾いた音が鳴り響く。

 

やっぱり良い感じだ。

 

 

 

 

 

「さーて、行こうか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家を出て、学生寮近くに来ると何故かキンジと衛藤が寮を飛び出して駆け出していた。

 

その後ろに続いて神崎が銃を振り回してキンジ達を追いかけていく。

 

 

 

 

 

「うっわぁ朝からそんなに激しく動いたら出ちゃうだろ」

 

 

 

 

 

キンジはバック担いで、衛藤は愛銃担いで走ってやがる。

 

キツそうだなぁ…

 

助けてやるか。

 

学校遅刻したくないしな。

 

 

 

 

 

「よし、魅せるぜぇ」

 

 

 

 

 

ブーストのコントロールを弄って…

 

助手席を目一杯倒して…と。

 

 

 

ブォオオオーーー

 

 

 

シフトをセカンドに落としフルオープン。

 

神崎をゆうに追い抜き、キンジ達に近付く。

 

バックミラーで少し神崎を確認すると…あ、ちょっと驚いてる。

 

そこからサードに叩き込み、助手席のドアを器用に開ける。

 

まずは…

 

 

 

 

 

「衛藤っ!」

 

 

 

「おう!」

 

 

 

 

 

掛け声と共に衛藤が跳んだ。

 

それに合わせクラッチを蹴り込み、サイドを引いて車体を無理矢理横に向ける。

 

 

 

キキキッ…ガタボォン

 

 

 

よし、一人成功。

 

シフトをローして、アクセルを踏み込んだままクラッチを離す。

 

キュルキュルと音を立てながら車体を振ってその勢いでドアを閉める。

 

衛藤は跳びこんだまま後部座席側に足を投げ出し、助手席で逆さまにひっくり返っていた。

 

この状況で愛銃を庇いながら乗るって…お前すげぇな。

 

 

 

 

 

「いっつも思うけどさー普通に載せてくれよ」

 

 

 

「まぁこういう時は仕方無い」

 

 

 

 

 

体制を建て直しながら衛藤が愚痴を言う。

 

別に何時もはもっと普通だと思うけどなぁ。

 

偶に180をかまして目の前で止まったりとか、バックで滑り込んだりとかしてるけど…

 

 

 

 

 

「んでーキンジはどうするんだよ?後ろでスゲー助けてサイン出してんぞ」

 

 

 

「まぁトランクに積んでくか」

 

 

 

「またか…可哀想な奴だ」

 

 

 

 

 

ブレーキを踏み、車速をギリギリまで落としてからシフトをバックに入れる。

 

その際にトランクを開けるのだが…

 

後ろが見えねぇ…けどまぁキンジも分かってるだろ。

 

サイドミラーで大体の位置を確認して…目標をゲット!

 

ガタンと凄い音がしたが大丈夫だろう。

 

 

 

 

 

「あんなスピードで突っ込んで生きてるかアイツ?」

 

 

 

「さぁ…しらね」

 

 

 

 

 

サイドを引いて、180度回転しギアを一気にセカンドまで繋げる。

 

そして少しだけブレーキを踏み、トランクを閉めた。

 

とりあえず完璧だ。

 

後は学校に向かえばこのミッションは終了だぜ。

 

今度は本気で驚いた顔の神崎とすれ違い…

 

 

 

 

 

「あ、アンタ達!絶対に逃さないんだから!」

 

 

 

 

 

そんな叫び声と銃声が聞こえた気がしたが知ったこっちゃない。

 

スピードを上げ、住宅街を抜けていく。

 

後ろから時々物凄い音がするが…

 

本気でヤバイかな?

 

まぁ後で見てみりゃ分かるか。

 

そんな事を考えていたら衛藤が一言。

 

 

 

 

 

「そういえばお前、昨日財布忘れてったぞ」

 

 

 

 

 

あぁ、そうなんだ。

 

財布ね、財布…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あぁ!忘れてたのって財布か!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




何かちょっと何時もより長い…

感想、評価、改良点批判などお願いします。

てかみてる人がいるか分からない…

評価されたことないし…
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