まぁただの駄文ですが頑張ります。
第六話
「じゃあキンジ、神崎と話付けといてくれ」
「は?まて、お前らは一緒に来てくれないのか?」
「えー無理だ」
「まぁ終わるくらいに行くからさ」
キンジ降ろして寮の前に車を駐める。
10分くらいで良いかなぁ…
「神崎と組んだらどうなるかな?」
「んー面倒だろうな」
「まぁ…分かってるさ」
だって神崎だぜぇ?
絶対に自分達が行ったら面倒な事になるだろ。
うん、そうに違いない。
とりあえず待つか…
~じゅっぷんご!~
「逝くぞぉ」
「終わったかーこんな短時間で?」
「最悪手助けしたるさ」
車を降りてキンジの部屋へと向かう。
扉の前に来ると中から話し声?が聞こえてきた。
あ、うん。
怒鳴り声の間違えだった。
全然終わってねぇ…
「おじゃまs「だから、あの時は上手くいっただけなんだ!」
「嘘よ、アンタは入学時はSランクだったわ!
つまり、偶然じゃなかったってこと!私の直感に狂いは無いわ!」
えぇ…直感で語るなよ…微妙にカッコついてねぇぞ。
「とにかく今は無理なんだ!」
「あ、お前そr「今はって事は条件があるのね?」
キンジ、もう素直に諦めろよ。
てかはじめからそういう話してたんじゃないのかよ?
「教えなさいその条件を!手伝ってあげるわ!」
「だってよキンジ、諦めろよ」
「…一回だけ、一回だけだ」
やっと折れたかキンジ。
自分達も手伝ってやるって言ってんだから決めておいて欲しかったわ。
「アサルトに戻ってやるよ。そこで起こった事件を一回だけお前と一緒に解決してやる」
「ふーん」
「だから転科じゃなくて自由履修としてアサルトの授業をとる。それでいいだろ?」
そんなんで逃げ切れるとは思わんけどなぁ…
どうせヒスらんようにだろうけど自分は断言してやる。
コイツは絶対にやらかす。
「いいわ。この部屋から出て行ってあげる。
それで、昴と将騎も手伝ってくれるんでしょ?」
「あぁ、一緒にやるよ。役に立つかは分からんが」
まぁ出来る限り頑張ってはみるか。
出来る事なんて運転くらいしか無いけど…
「どんなに小さい事件でも一件だからな」
「どんなに大きい事件でも一件なのよね?手を抜いたら風穴開けるわよ!」
「あぁ、全力でやると約束する」
「自分達も極力頑張るよ」
この時はまだ自分達がこれから立ち向かう壁があんなになるなんて知らなかったんだよ。
まさか…あんな事になるなんてなぁ…
〜つぎのひ!〜
「おーキンジ!お前は絶対またここに戻ってくると思ったぞ!
さあここで一秒でも早く死んでくれ!」
「まだ死んでなかったのかお前!お前こそコンマ一秒でも早く死んでくれ!」
お、おう。
アサルトは噂には聞いてたがここまでだとはなぁ。
アサルト流挨拶怖い。
何となく見に来てしまったがこれは早めに撤退したほうがいいな。
うん、そうだ。
そうしよう。
「キンジ、お前人気者だったんだなぁ」
「だから戻りたくなかったんだ」
放課後、ちょうどキンジと出くわしたので一緒に帰る途中だ。
とは行っても車まで向かうだけだが。
戻りたくなくても仕方ないじゃん。
だって入学時はSランクだもんなぁ。
そりゃあ無視しろって方が難しいだろうよ。
「アンタ、人気者だったのね」
「神崎か、お疲れさん」
「あら昴、お疲れさま」
校門で一人で突っ立ってるとは。
そういえばコイツが誰かと居るの見たことない気がするんだがなぁ…
「アンタって人付き合い悪いし、ちょっとネクラ?って感じもするんだけどさ…
ここのみんなは…アンタには一目置いてる感じがするんだよね」
それは入学試験の時のあれを覚えてるからだろうよ。
アリアはちょっと視線を地面に下ろしながらキンジを見る。
「あのさキンジ」
「なんだよ」
「…ありがとね」
「…何をいまさら」
小声ながらも心底うれしそうにするアリア
「勘違いするなよ?俺は仕方なくここに戻ってきただけだ。
事件を一件だけ解決したらすぐにインケスタに戻る」
「分かってるよでもさ」
「なんだよ?」
「アサルトの中を歩いているキンジなんかかっこよかったよ」
「」
「あたしになんかアサルトでは誰もよってこないからさ…
実力差がありすぎて誰も近寄ってこられないのよ…
まあ…あたしは『アリア』だからそれでもいいんだけど」
あぁ、そういうことか。
そういえばこんな感じの奴が居たっけ?
えっと何だっけな?
義妹の友達だか同級生だか…なんだっけかなぁ?
「『アリア』って、オペラの『独奏曲』って意味もあるんだよ。
1人で歌うパートって意味なの。1人ぼっち…あたしはどこの武偵高でもそう。
ロンドンでもローマでもそうだった」
「だけど今は違うだろ?」
「えっ?」
「自分達がいるじゃん。名前かアリアでも神崎自身一人でいる必要はねぇぞ」
何言ってんだ…
微妙にカッコいい事言ったつもりになったが一瞬で恥ずかしい事に気付いたぞぉおお!
うわぁ死にてぇ…
「面白いこと言うわね。昴もありがとう」
あぁ、もう殺してくれ。
すっげぇ笑われてるよ。
おい、キンジお前笑ったな?
いつか轢いてやる!
「お前女子寮だろ?一緒に帰る意味ないだろ!早く帰れよ!」
「バス停までは一緒ですよーだ!」
仲睦まじいなぁおい。
完全に置いてかれてるじゃん自分。
まぁいいか。
あいつら楽しそうだし。
最初は最悪だったけど意外と悪くないなあいつも。
「アリア…か。めんどくせぇなぁ…ハハハッ」
感想等々お願いします。
といつも書きますが来た試しがありませんねw
よろしくお願いします