超ホワイトで超ホワイトな新人提督が着任しました 作:シデンカイ
俺は全員と一緒に今後の事について話をしていた。資材を増やすにしても俺1人では資材を増やせないから全員の話を聞きながら考えていた。
「それじゃあ陸奥以外は明日から資材を集めてきてくれ」
「わかりました」
「旗艦は愛宕にする。行く時と帰ってくる時は気を付けてな」
「わかったわ」
「じゃあ俺は執務室で陸奥と一緒に書類の続きをしているから何かあったら連絡するように」
「はい」
「無理は絶対するなよ。もし無理だと思ったら俺に連絡しなくてもいいから各自の判断で帰って来い」
「でも私達は提督達みたいな普通の人間よりかは丈夫ですし」
「そういった油断、慢心、傲慢になってる人から先に死んでいくんだよ。そういった人を俺は腐るほど見てきたんでな」
「私達もそうだと?」
「今のままではな、お前らが沈まなければ安いもんだ。」
「でも私達は戦えますよ」
「俺は、お前らを沈ませたくないんだよ。」
「ですが・・・・・」
「俺のやり方に不満があるなら俺の考えに納得いかないんなら誰でもいいから俺を撃て」
「なっ!」
「俺のテーマは安心と安全を目標にしている。お前らは確かに俺達みたいな普通の人間よりかは丈夫かも知れないぞ?そこは否定しないけど戦っている事は確かだし俺達は安全な場所で帰ってくるのを待ってるだけだ。俺は全員が帰ってくるのが嬉しいんだよ。そりゃケガとかしてほしくないよ?けど生きている限りは痛みからは逃げられないし常に死と隣り合わせだ。昨日まで一緒に話をしていたのに今日の戦いで死んでしまったって人なんて良くある話だ。お前らには悲しんで欲しくないし生きていて欲しいんだよ。今は艦娘の人数が少ないから仕方ないが、お前らにも姉もしくは妹いるだろ?俺はな出来れば会わせてやりたいって思っているんだよ。」
「そうなんですか?」
「当たり前だろ?俺には兄弟いないから知らないが艦娘で今いるお前らは姉妹の誰かしらは確かいたんだよな?」
「そうですね」
「なら沈まずに生きてさえいれば時間かかるかも知れないが、いずれ会えるだろうさ」
「本当に会えるんですか?」
「生きてさえいればの話だがな。その前に沈んでしまったら意味ないだろう」
「確かに言われてみるとそうね」
「敵の攻撃に当たってケガをした。コレは仕方ないって俺は思うが俺は無理させたくないんでな」
「提督は私達をそこまで大切に想ってるんですね」
「今更気づいたのか?だとしたら遅すぎるぞ」
「提督の考えは、わかりました。それが提督のやり方なんですね」
「俺が生きている間はホワイトにする予定だから」
あんな事を言ってますが今回は戦闘シーン無いですよ