E-1 出撃!大湊警備府
2017年5月3日 柱島鎮守府
ヒトマルマルマル 同敷地内作戦会議室
BGM. DECISIVE BATTLE
柱島鎮守府提督 鉢巻
「ではこれより『出撃!北方方面 第五艦隊』第一作戦、『出撃!大湊警備府』作戦会議を開始する。異論のある者はいないな」
『ハッ!』
柱島鎮守府提督 鉢巻
「よろしい。では作戦内容の説明を頼む、大淀」
情報通達係 大淀型軽巡洋艦一番艦 大淀
「はい。大湊警備府に展開する艦娘の報告により、北海道沖合及び南千島列島に敵艦隊及び敵潜水艦の侵入が確認されました。北方方面で作戦可能な第五艦隊の各艦は直ちに出撃。同海域に跳梁する敵潜水艦群の哨戒と掃討にあたれ、との事です。尚、この作戦は通常艦隊での出撃、そして航空母艦の出撃は不可となります」
柱島鎮守府提督 鉢巻
「それはなぜだ?」
情報通達係 大淀型軽巡洋艦一番艦 大淀
「敵潜水艦軍の侵攻を防ぐ為、出撃した艦隊は大湊警備府に待機、及び哨戒にあたる必要があります。さらに奥の海域では、新型の航空母艦型の深海棲艦の姿も確認されています。それも踏まえて、航空母艦の出撃は不可とせよ、と」
柱島鎮守府提督 鉢巻
「そうか…分かった。航空母艦達には待機指示を出しておく。では早速編成を組む。意見、情報のある者は遠慮なく発言してくれ」
秘書官 吹雪型駆逐艦五番艦 叢雲改二
「他の鎮守府からの情報によると、ルートの固定法則にはあまり縛りがないみたい。敵艦隊旗艦は潜水棲姫との情報もあるし、私からは軽巡、駆逐艦を主体とした艦隊編成を推薦するわ」
長良型軽巡洋艦二番艦 五十鈴改二
「潜水艦と言えば私の出番よね。任せておきなさい、三式爆雷をぶちかましてやるわ」
柱島鎮守府提督 鉢巻
「ああ、頼む。では五十鈴を旗艦として、もう一人軽巡洋艦を採用しよう。残りは駆逐艦を三名、そして攻撃を二巡させる為航空戦艦を一名とした編成を組もう。まずは航空戦艦の枠だが、日向、頼めるか」
伊勢型航空戦艦二番艦 日向改
「ああ、了解した。装備は対潜哨戒の時と同じように、瑞雲満載でいいんだな?」
柱島鎮守府提督 鉢巻
「いや、道中には重巡リ級を旗艦とした水雷戦隊がいると聞く。奴らに有効な打撃が出せるよう、41cm連装砲も装備しておいてくれ」
長門型戦艦二番艦 陸奥改
「もう一人の軽巡洋艦はできるだけ装備が多く詰める子がいいわね。となると、大淀か夕張か…」
夕張型軽巡洋艦一番艦 夕張
「なら私が出るわ。練度は大淀には及ばないけど、必ず役に立って見せるわ」
柱島鎮守府提督 鉢巻
「ならばその心意気、買わせてもらおう。他の駆逐艦三名だが、前回の大規模作戦でも戦果を挙げた経歴のある、敷波、白雪、皐月を採用しようと思う。五十鈴、旗艦として何か意見はあるか?」
長良型軽巡洋艦二番艦 五十鈴改二
「編成については何も言う事は無いわ。ただ一つ気がかりなのは…」
柱島鎮守府提督 鉢巻
「作戦の難易度…か?」
長良型軽巡洋艦二番艦 五十鈴改二
「ええ。今までは練度の不足も考慮して、最も攻略が容易とされる丙作戦を遂行してきたけど……アナタが着任して約一年。艦隊も育ってきた。なら…」
柱島鎮守府提督 鉢巻
「無論そのつもりだ。今回は難易度を一つ上げて乙作戦にて攻略を行う。本来ならば最高難易度の甲作戦を遂行したい所だが、生憎うちには先制対潜を行える者が五十鈴しかいない。これでは甲作戦の遂行はまず厳しいだろう」
長良型軽巡洋艦二番艦 五十鈴改二
「分かったわ。でももう一つ、装備の事なんだけど…」
柱島鎮守府提督 鉢巻
「それについても心配ない。明石、持ってきてくれ」
工廠長 工作艦 明石
「はいは~い、よっこらせっと」
長良型軽巡洋艦二番艦 五十鈴改二
「これは…!」
夕張型軽巡洋艦一番艦 夕張
「三式装備がこんなに…!これなら一個艦隊分も十分賄える!」
柱島鎮守府提督 鉢巻
「明石と工廠の妖精達に無理を言って製作してもらった。資材が少々トんだが、安いもんだ」
長良型軽巡洋艦二番艦 五十鈴改二
「最高のサプライズね……ありがとう、これなら戦える!」
柱島鎮守府提督 鉢巻
「では、待機中の敷波達に通達を。一時間後には作戦を開始する。それでは各自、動いてくれ」
『ハッ!』
ヒトヒトマルマル 柱島鎮守府母港
柱島鎮守府提督 鉢巻
「―――今回の作戦『出撃!北方方面 第五艦隊』遂行に際し!大規模な深海戦艦艦隊との衝突や、空襲による損害が発生する可能性がある!道中には新たな深海棲艦が潜んでいるとの情報もある。ここにいる者の、生命の保証はできない…」
柱島鎮守府所属 艦娘一同
『…』
柱島鎮守府提督 鉢巻
「だがどうか実行してほしい!我が国の最大の力はこの現場にあり、お前達はこの国を守る力が与えられている最後の砦だ!……この国の未来を、お前達に託す!…以上だ」
秘書官 吹雪型駆逐艦五番艦 叢雲改二
「では、第五艦隊 先遣隊は直ちに出港。大湊警備府で補給の後、直ちに潜水艦軍の殲滅にあたれ。では、別れ!」
柱島鎮守府所属 艦娘一同
『ハッ!』
ヒトゴーマルマル 柱島鎮守府執務室
柱島鎮守府提督 鉢巻
「そろそろ五十鈴達が大湊に到着する頃か…」
長門型戦艦二番艦 陸奥改
「あら、心配なの?」
柱島鎮守府提督 鉢巻
「そういう訳ではない。ただ、こうして部下に指示を出し、報告を待つ事しかできない自分が情けなくてな。あいつらは、命を賭して戦っているというのに……」
長門型戦艦二番艦 陸奥改
「提督、ここにはアナタをそんな風に思っている娘は一人もいないわ。いつも後ろから支えてくれるアナタがいるからこそ、私達は戦えるのよ。自分を恥じないで、もっと堂々として。じゃないと、私達は誰を信じたらいいか、分からなくなっちゃうじゃない」
柱島鎮守府提督 鉢巻
「そうか……そうだな。ありがとう」
情報通達係 大淀型軽巡洋艦一番艦 大淀
「―――提督!先遣隊から入電です!」
柱島鎮守府提督 鉢巻
「大湊警備府に到着したか。なら次の指示を――」
情報通達係 大淀型軽巡洋艦一番艦 大淀
「いえ、それが…」
柱島鎮守府提督 鉢巻
「どうした、何か不測の事態でもあったのか⁉」
長良型軽巡洋艦二番艦 五十鈴改二
『もしもし、提督?敵潜水艦隊の掃討、完了したわよ。警備は大湊警備府たちの子に任せて、私達はしばらくゆっくりさせてもらうわね』
睦月型駆逐艦五番艦 皐月
『敷波ぃー!そっちのアイス、ボクにもちょっと分けてよ!』
綾波型駆逐艦二番艦 綾波
『嫌だよ、だってアンタちょっととか言ってほとんど持っていっちゃうじゃん』
吹雪型駆逐艦二番艦 白雪
『ちょっと二人共、そんなに騒いじゃ他の人の迷惑に…!』
夕張型軽巡洋艦一番艦 夕張
『へぇーこんな味もあるんだ。どれにしようかなーっと』
長良型軽巡洋艦二番艦 五十鈴改二
『じゃ、そういう訳だから。また何かあった時には連絡頂戴ね』
プツン
柱島鎮守府提督 鉢巻
「…」
長門型戦艦二番艦 陸奥改
「…」
情報通達係 大淀型軽巡洋艦一番艦 大淀
「…」
柱島鎮守府提督 鉢巻
「………俺、いらない子なのかな」
長門型戦艦二番艦 陸奥改
「ごめん!あの子達には私がきつく言っておくから!」
*
提督「という事で、E-1海域は五十鈴達の活躍により比較的あっさりと攻略できました。続いてのE-2からの作戦ですが、イベントが一か月前という事もあり記憶が曖昧で文に起こせるほど内容がありません。そこで、E-2からE-4の海域は主にあった出来事をダイジェストでお送りしたいと思います。今後の大規模作戦では全ての海域の戦いをしっかりお送りしたいと思いますので、どうかご容赦ください。それではどうぞ」
長門改「待たせたなお前達‼‼第一回長門主催艦娘討論会‼‼今日は胸が焼け焦がれるまで熱く語り続けるぞ‼‼――新しく着任した海防艦達が可愛すぎる‼‼しかも堀作業無しで全員集める所提督はどうやら私を萌え殺したいらしいありがとうございます‼‼‼」
蒼龍改二「いきなりおっぱじめやがったわね‼」
霧島改二「ながもんスイッチON☆ON‼」
摩耶改二「これちゃんと許可取ってやってんのか⁉」
「さっさとレベリングやるわよ!」「でもまさか堀無しでそろうとは」「雪風提督(仮)」「そんな事より寝ていい?」「可愛さなら那珂ちゃん負けません!」「クマー」「そんな事より改修をですね」「バケツ集めはもう飽きたわ!」「艦これ劇場版Blu-ray発売まだかな…」「やせーん!」「FGO組のレベリングも忘れないで下さい先輩!」「総統閣下の皆さんごめんなさい」
提督「E-3輸送作戦であっさり邂逅できた神威ちゃんの‼おっぱいぷる~んぷる~ん‼‼」
ピロリーン
提督「中破姿とかもう誘ってるかって感じなんですけどそれはどうなんですか」
摩耶改二「いきなり変態発言してんじゃねぇよ‼ただでさえ叩かれる可能性ある台本形式やってんのに、その上他の人のネタ勝手にパクるとか!ダサいし‼‼」
隼鷹改「管理人さんこいつです。wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
長門改「やらしさなら海防艦達も負けてはいない‼国後の中破姿マジスケベェ」
ピロリーン
瑞鶴改「これだから自重しない三流提督はw」
提督「コ☆ロ☆ス」
瑞鶴改「はい死んだー‼」
ドドドドドドッ
ピロリーン
蒼龍改二「もう何だか収集つかなくなってきたわよ⁉」
霧島改二「提督、〆の一言お願いします!」
提督「よっしゃあ任せ『ガシャン』待っててば‼」
閲覧ありがとうございます!
はい早速やらかしました。総統閣下の皆様、特に鳳仙様、ほんとに申し訳ありません。
今後もこんな勢いで書いていく所存です。御指摘の際はどうか優しくお願い致します(迫真)