鋼鉄の咆哮_WARSHIP RANGER 作:Bligh_Drunk
ほとんど人じゃないですが...
随時、追加予定。
・アレス
本名:酒井 源氏(さかい げんじ)
黒短髪
黒のズボン・薄い長袖
袖の上に2本のカタパルトラインの描かれた濃い灰色ジャケット
薄い黒がベースで手の甲にバルケンクロイツがあるグローブ
目が細く鋭い
本作における主人公的存在。
元々は平行世界の平凡な人間であったが、事故死した後に目が覚めたときには人型超兵器として存在していた。容姿自体は生前と同じだが、所謂機械化された体になっており、"生きている"というわけではなく"存在している"という状態にある。
敵として来るなら、人類だろうと、深海棲艦だろうと徹底的に殲滅する悪性思考の持ち主。特に人類に対しては全く容赦ない。それは彼のある壮絶な過去が関係しているのだが...?
戦闘においては、堅実で防衛に重きを置いた後攻・カウンターアタックを得意としていて、歴代の鋼鉄達にも引けを取らない実力を持つ。自身そのものの力「ムスペルヘイム C」は、グロース・シュトラール級(C2),ペーター・シュトラッサー級(C3)で構成されるアレスが最初に設計したオリジナルモデル超兵器。性能的には他のムスペルヘイムとあまり大差ないが、高出力機構を持つ超兵器機関を搭載し、指揮索敵能力は究極超兵器をも凌ぐ。
なお、3隻に分離する際にペーター・シュトラッサー部となるアームドロイド2体が姿を現す。(戦闘AIのみ搭載) 格好は新世代型ペーター・シュトラッサーと同じだが、専用バイザーヘルメットで顔が隠れており、会話機能も無い為一切喋らない。
・草加 真(くさか しん)
呉鎮守府 第13隔領域所属 少佐
もう一人の主人公と言える呉の新星少佐。
先天的才能があり、その腕を買われて海軍へと入った。
実は、その正体こそ第2世代期の解放軍,第零遊撃部隊に所属した英雄「ゼロ」。当初は記憶が改変されていたが、超兵器出現と共に全てを思い出す。
鋼鉄としての性から1人で無茶をすることが多いが、仲間意識は強く信頼が大きい。艦娘達にもそれはかなり伝わっている。(曙らが罵倒も無しに普通に接する程)
・赤座 徹(あかざ とおる)
呉鎮守府 第13隔領域所属 中尉
草加の同期で、同区隔に所属する仲のいい友人といった感じの存在。
実力的には一般的な提督のそれだが、独自のルートからあらゆる分野の情報を知る、かなりの情報通。
良きムードメーカーとして場の空気を変えるのが上手いが、お調子者の面も強く彼の艦娘さえもウザがる面倒臭さ。うるさい。
・高津傘 吉時(たかつかさ よしとき)
呉鎮守府 第13隔領域所属 少佐
優れた頭脳が海軍の眼に留まり、そのまま少佐にまで成った実力者。
同期の中でも頭脳派で戦略・戦術を組むのに長けている。
生真面目な印象が強いが、意外とフレンドリーな面もある。
客観的に物事を見ることが多い為、彼を思う女性や艦娘の気持ちに気づけないのが玉に瑕。
・尾野 京香(おの きょうか)
呉鎮守府 第17隔領域所属 大尉
男勝りの牽引力と統率力で男女,艦娘問わずとにかく信頼が厚い女性大尉。
強気な物言いでズバズバと上官に対しても容赦ないことから、下士官からは密かに憧れの的。
同期の草加を気に掛けていて、本人達は気づいて無いが一部ではあらぬ噂が立っている。赤座には特に辛辣。
・尼崎 劉二朗(あまがさき りゅうじろう)
呉鎮守府 第15隔領域所属 大尉
軍人上がりながら草加達とは同期。適切な判断力で指揮をすることを得意とする大尉。
一部提督,艦娘達からは、「教官」と言われている。
堅物気質を何とかしてほしいと多々言われているが、本人でもどうすることもできない。陸軍には、顔が利くらしい。
・隈栢 恒(くまがや こう)
呉鎮守府 第3隔領域所属 准将
准将という地位にいながら、元帥から最も信頼を置かれている「呉のグリズリー」の異名を持つ賢将。
呉でもトップクラスの資質を持つにも関わらず、何故か准将止まり。
面倒見がよく、特に5人には一番目をかけている。超兵器の存在を初めて目の当たりにし、その危険性について察していた。
・重 久光(しげ ひさみつ)
呉鎮守府 総指揮 元帥
深海棲艦発生以来、日本本土に存在する海軍大規模拠点の1つ、呉鎮守府の元帥格に居続けているご老体。横須賀の元帥と並び最強の実力者候補に立っているが、詳細の程は定かではない。
色んな所に顔が利く程沢山の伝手を持ち、悪滅義協を徹底している。テュランヌス・0に唯一対抗しうる草加を信じ、独断行動を認めた。
・大鳳
コードネームは「ロゼ」。
航空部隊「告死天使」のリーダー。
轟沈状態で島に流れ着いていたところをアレスに発見され、機関換装と完全修復により復活を遂げた元・艦娘。前に所属していた組織内では、仲間共々かなりひどい扱いを受けていた上に挙句の果てには使い捨て同然にされ、轟沈後に偶然アレスがいた島に流れ着き発見された。
そんなこともあってか、本土へは戻らずアレスの組織への加入を希望、なんだかんだとあったが結局はその一員となった。
初めて「鋼鉄」の艦娘として変貌を遂げた大鳳は見た目こそ改装前の姿だが、人型と同じ艤装を使わない戦い方をマスターし、超兵器技術による改造に艦娘の不沈性とが合わさり、姫を遥かに凌駕する驚異的な戦力を手にした。
アレスに対する信頼は何よりも厚く、修復した艤装を引っ下げ自ら軍内部を探ることにも躊躇しない。
・ドレッドノート(C2)
濃い灰色髪
藍色の戦闘スーツ
薄い藍色の長袖
潜水艦でありながら、戦艦同等の装甲と砲を搭載した巨大潜水艦。第2世代型初期に開発された超兵器の1つ。
バレアレス諸島沖にてゼロと対峙したが、ゼロの巧みな戦術と策略により敗北。大幅改良されリベンジに臨むが、最後は本拠地イギリスの地に沈んだ。
本作では、ドレッドノートとノーチラスは同型だが別物設定。小細工無しの戦闘スタイルで結構な正統派だが、残念ながら超兵器としての実力は下に位置する。それでも決して弱いわけではなく、主兵装である大量の酸素魚雷は簡単に迎撃できるものでは無い。
堂々とした態度で自らが信じる騎士道を重んじる、一方でヘッド以外には我を曲げようとしない中々の頑固者。
・ヴィルベルヴィント(C2)
識別コード 疾風
灰色髪
灰色の長袖
薄黒い軍用ズボン
青のマフラー
第2世代型最初の超兵器にして、ヴィント級の性能を継承した高速巡洋戦艦。
元々は、旋風の意だがこれで通っている。
国家への通商破壊,強襲を行い当時の軍隊を圧倒する戦力を見せつけ超兵器の名を世界に知らしめたが、シチリア島にてゼロと交戦、速力差に物を言わせて一気に叩こうとしたが誘い出された形になったところを突かれ沈んだ。
性能が平均的且つヴィント級の取り柄である速力を活かし、一撃離脱と射程の限界あたりで戦闘し持久戦を展開するのを得意としている。装甲の薄さから接近戦は苦手とし、対空性能の低さから航空機の処理も苦手である。物資輸送の補助もするなど汎用性の高さはかなりのもの。
超兵器の中ではまともな性格に位置し、常識的且つ良心の1人。常に撃破されないよう立ち回ることを意識している為、残存能力は高い。
・イオタ
深海棲艦の中では1番多く確認されていると思われる駆逐艦個体。
多くの海域で確認例があり、強化個体,後期登場個体と言われるものもいる。
アレスと接触した影響で先天的運動性能を発揮、あらゆる局面に対応できる兵装と回避力の高い万能型に定まった。
南極海戦から最初に加わった深海棲艦の1隻で、絶対忠誠を持つ古株。
・ロゥ
イ級型と同じ駆逐艦だが、性能的な差はあまり無い。
対潜よりの兵装を搭載するいわば対潜駆逐艦。
イオタ,ハウンドと並ぶ古株だが、生意気発言が多い。
比較的火力を押し出した反面、装甲が薄くなっている。(艦これ的には十分硬い)
・ハウンド
中期頃から出現した駆逐艦型深海棲艦。性能は前2つに毛が生えた程度だが、対空兵装を搭載している。
鋼鉄化により性能は秋月型を軽く超える。
番犬の如き忠誠心で、近づく敵を寄せつけない。
・ニュー
駆逐艦型の中では性能が特殊で、あらゆる面で他の上位互換に当たる存在。
しぶとく、数があり、火力も高いとかなりの嫌がらせ艦。
新型艦改造が成された1隻で、光学兵器を搭載。
普段うまくやっているように見えるが、調子に乗るとボロが出るタイプ。
・ホウキ
初期は標準的に存在した、駆逐艦以外の深海棲艦。
軽巡洋艦としての性能は大したことは無いが、対潜性能が高い故に潜水艦には悪夢の存在。
かなり控えめな対応が多いが、内心は前線に出て暴れたいと思っている。
・ヘクト
編成に組まれることの多い、軽巡洋艦型では主力的位置にいる。
性能自体は巡洋艦の域を出ることは無いものの、艦娘の攻撃に対してしぶとく生き残る事が多い。
輸送機運用目的でヘリポートを搭載され、各種ヘリやVOTL機を飛ばして援護する。
若干力負けしてる感が出てるのを気にしている。
・トレイル
ホ級型,ヘ級型に続く軽巡洋艦... の筈なのだが、どういう訳か確認数が圧倒的に少ない。
性能的に見てもあまりパッとせず、目立った記録も少ない有り様。
その影響かは不明だが、ステルス性に優れた性能を発揮するようになった。
しかし、テュランヌスの戦力となって以降も人類に対する怒りの逆襲を狙っている。
・チクゼン
唯一の雷装巡洋艦で、清々しい程の雷撃特化。ペラペラな装甲は艦娘側と共通している模様。
が、鋼鉄への改造に伴い、超球磨型,ゲイ・ボルグ級に近い性能へと格上げ。
ますます自信過剰で前に出るようになったが、センスは中々のものが有り、高速艦速力にもすぐ対応して見せた。
・リーパー
通常型の中では最も耐久性に優れた、長期戦を得意とする重巡洋艦型。
先陣切って行くには適した性能な為、どいつもこいつも突っ込んでくる。
戦闘狂と思われがちだが、当のそいつにはその気は全く無く、完全な天然。
1番話すことの多いアラハバキは、洒落が通じず噛み合わない、と洩らしている。
・ヌーク
軽空母型の深海棲艦で、空母としてはヲ級型に劣るが数に物を言わせる存在。対潜空母とも見られている。
足りない火力を兵装でカバーする戦術になり、参考となったペーター・シュトラッサーには敬意の念を表している。
周りからは「突空母」なんて言われているが、航空機操作能力はかなり高い技術型。
・ルグス
火力・装甲に優れた、まさに戦艦、といった深海棲艦。
装甲の厚さは通常型の中では圧倒的、それ故か鋼鉄的にはかなり鈍足。
戦艦部隊として行動していた所を突如として襲われた訳だが、今ではすっかり鋼鉄の力に執心。
憧れは、鬼・播磨。
・ヲーヴァー
正規空母として深海棲艦の航空戦力を担う航空母艦型。
多くの部隊に入っている為、確認数もかなりのもの。強化個体は、更に高性能な機体を揃える。
基本的に口数が少ない為、普段からはその表情を窺い知ることはできない。
しかし、同じ空母の大鳳には対抗意識があるらしい。
・ワカサ
何故かよく艦隊に混じっている、弾除け要員も兼ねる輸送艦型。
輸送艦なんて性能はたかが知れていると思われるが、強化個体はピンギン級のように兵装搭載な為侮れない。
鋼鉄化で補給艦/補助艦の役割を果たすようになったが、性能にしても驚異的。
・カーミラ
近海にちょくちょく現れては通商破壊をしている、それなりの数がいる潜水艦型。
性能は平たく言って標準的で特徴がない、とにかく集団で襲い掛かることが多い。
だが、アレスの影響を受け衝撃に対する耐性が顕著になった。
ドレッドノート級の万能性に感化され、それを真似ているが浮上戦闘は不慣れの様子。
・ヨクト
性能としては、カ級型の上位互換と言えるが海域で確認される数は多くない。
深海棲艦占領域にて守備についているのがほとんどで、対潜特化でもなければ仕留めるのは難しい。
ノーチラス級を参考にした改造がなされて、海中を縦横無尽に動き回り火力を叩き込む高速潜水艦に。
潜水艦型最強の潜水戦艦ノーチラスを偉大に思っている。
・タナトス
ル級型と並ぶ戦艦型の深海棲艦。後期に確認されるようになった。
巡洋戦艦の部類に位置しており、手数と速力で戦闘するが、巡洋戦艦の定めか装甲は戦艦の割りには薄い。
ニューと同じく新型艦改造で光学兵器を搭載し、推進装置で更なる速力強化が成された。
意外にも、ヴィルベルヴィントを師事としている。
・レックス
初期の頃は、通常個体最強の詐欺戦艦としてかなり有名だったあまりにも高性能の危険な存在。
現在は重要海域の守備にしか配置されてないが、当初は鋼鉄の艦に勝るとも劣らない強さで艦娘達を圧倒した。
根本的にはアレスに対し忠誠はあるが、鋼鉄の様に単独行動が多く、やたら好戦的で艦娘,深海棲艦関係なく戦闘をふっかける。
アレスの独断で光子榴弾砲を搭載したが、超兵器と違い出力が安定しない為、使用は控えている。
・ソリスト
通常型では最も高性能な潜水艦だが、数は更に少なく重要域にしか配置されない。
捕捉するのが難しく、大規模戦においても戦艦隊,機動部隊の進行を幾度となく阻んだ。
そのステルス性はさらに高くなり、「黒い影」の潜水艦部隊ではレムレースに世話になった。
ネビュラと共に、アレスの信頼が置かれる存在。
・ツイスト
通常型の中でもヘイトの高い部類、軽巡洋艦の中で性能は1番高いと言える。
出現しだした頃は、強化個体共々その暴力的対空火力で艦娘の航空機群を叩き落してきた。
元より高い対空性能は、鋼鉄に改造された結果凄まじく強化された。同じく対空性能の高いインテゲルタイラントとは気が合う。
自ら話に行くような積極性は無いが、対空戦闘となると水を得た様に活躍する。
・ネビュラ
大戦後期頃に現れた、第2の重巡洋艦型。忠義の鑑。
火力が高い上に秘匿性も高く、突如海域に姿を現しては戦場をかき乱していった。
アレスからは一目置かれ、マレ・ブラッタにステルス戦術を学び、隠密部隊として動くようになる。
普段から物静かで、近くにいても気づかれないことが多い。
・ヘブン・アーチェ
深海泊地領域の最奥地にて、主に陸上戦力の防衛として護衛要塞と並ぶ壁。
唯、浮いてる関係もあるかもしれないが要塞と言う割には薄い装甲に戦力としても心もとない、完全に名前負けした性能。
元々、南極地付近にて防衛に付いていた浮遊要塞の1つで、主砲1発で見事に叩き落された。
名からも分かると思うが、ヘル・アーチェと対になる存在として性能も要塞の名に相応しい大幅改造がなされた。
補助機能を搭載して、防衛兵器としてはこれ以上ないものとなった。なお、基本南極基地から離れることは無い。