黒騎士に転生してみたが…!?   作:黒翼公

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いやー…久しぶりの投稿です
いつも通りの下手くそな文章ですが…どうかよろしくお願いします!!


序章 『始めの幕引き』

今日は友人と待ち合わせの場所で海へ行く事となった。俺は海まで行くのは面倒だったから反対したのだが、アイツがどうしてもと言うから行ってやることにしたのだ。

車の窓を開けると涼しい風に乗って微かに匂う海の塩の香りが心地よい

海に行けば久しぶりに泳ぐかと楽しみに思い右にハンドルをきった

ーーーそして、大きな揺れと激しい痛みに俺は意識を失ったのだ

 

 

 

 

ーーーーーーーーい

 

誰かが…呼んでる?

 

 

 

ーーーきーーーばーー

 

 

うるせ…一体誰だよ?

 

 

 

 

『起きろー。この馬鹿野郎ー!変態、根性なし!』

 

目を開け声が聞こえた方へ顔を向けるとタンクトップにジーパンを着た変なオッサンが空から降りてきた

 

「アンタ誰?それに今、どうやって空飛んでたんだ?」

 

そう言って欠伸を一つして、周りを見回してみるが…夜中なのか一寸先まで暗闇で何も見えない

 

そもそも自分はなぜここにいるんだ?

俺の車に乗って海に行く途中だったはず……

 

ーーーーーッ!

 

思い出そうとすると頭痛が…やべ、凄い痛い。あぁ…もう…

 

 

「…なぁ、アンタ。ここってどこ?」

一応、オッサンに尋ねてみることにした

 

『アンタとは失礼な、私は神であるぞ』

 

「はい…?」

 

自分でも笑ってしまう程、間抜けな声が出た気がする。このオッサン大丈夫か?

とりあえず携帯で時間を確認するか

 

そう思いポケットに手を伸ばし携帯を取り出す。

 

なぜか画面は酷く割れており血が付いている

 

……あレ?……いつ壊れたんだ?

ちょっと待て…俺…車を、運転してたよな?海に行こうとして…それで…

右に曲がろうとしてたらいきなりトラックが目の前ニ来て、それで……あ?

えっ……ん?……トラック?

 

いや、嘘だ。いやいや…そんなことあるわけない

有り得ない。まだ俺…21だぞ?

そんな…死ぬ訳ーーー

 

『信じてないな…まぁ、よい。さて…お主、自分が死んでることに気が付いておるか?』

 

 

……あぁ…やっぱり。そうなのか。

あの時、俺は死んでしまって

アハハ…マジやってらんねぇ…

 

 

 

『だが、人生をやり直すことも出来るぞ。』

 

「えっ…!?」

 

『今回はサービスだ。無償で転生させてやる、私が決めた場所でいいならな』

つまり、元の世界ではないが生き還れるのか…

「じゃあ。俺の肉体をDies iraeのマキナに変えておいてくれ」

 

『うむ、わかったわかった。では行ってくるが良い』

他の事について尋ねようとしたが神様と名乗るおっさんが指を鳴らすと頭を鈍器で殴られたような痛みで意識を失った

 

 

 

 

 

 

『………あぁ…ほんとに楽しみだ。君はどんな選択をするんだろうな…フフッ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢を見ていた

 

誰かが俺の目の前で泣いている女性が1人

この人は誰だ?知っている人ではない

でもーーーー。この人が泣いているのを見たら自分も悲しくなってきた

 

そんな夢から覚め、重い瞼を開きゆっくりと身体を起こすと森の中にいた。

 

「…どうやら…転生は成功したようだな」

さて、これからどうしたものかと1人で考えているとポケットから携帯のメロディが流れてきた

とりあえず携帯を取り出し、誰か確認しようと開けると画面には[神様♡]と出ていた。

 

あれ?いつの間に携帯治ったの?

そして何気に携帯の画面に自分の顔が微かに映るがちゃんとマキナの顔になっていた

 

うん、やっぱり渋くてかっこいい顔をしてる

 

 

 

正直、この胡散臭い電話には出たくはないけど、出なかったら後からうるさそうだし。そっと電話に出てみた

『ハロー♪もしもし、どうやら転生は成功しとるようじゃの!よかったよかった!!それよりどうだい?タタラの肉体を得た感想は?』

 

「あぁ…問題は無い。それよりこれからはどうすればいい?」

 

聞いといて悪いがとても長々しい話を聞かさせれたので後半は寝てしまっていた。本当にすまん、神様

 

『まぁ、とりあえず頑張るじゃな。それじゃ、暇になったら連絡するからー』

そう言い残して電話が切れた

 

とりあえずこのあたりを探索してみようか

森の中を歩いていると遠くで何やら爆発音が聞こえ、その後に悲鳴や怒声が聞こえてくる

 

「あっちか…?」

ダッ!と地面を蹴り音のする方へ進む

 

 

森を抜けその先には小さな少女二人に大勢の男達が手に杭やら斧、ライフルを持ち襲いかかっていた

俺はその少女二人を知っていた。

一人はレミリア・スカーレット

そしてレミリアが抱き抱えてるのが血で汚れてわかりにくいが、恐らくフランドール・スカーレットだろう

と言うことはだ。ここは幻想郷?いや、それにしてはなんか…想像とは違うような

 

 

「待て!!この吸血鬼め!!」

「金髪の方を狙え!そいつの方が弱っている!」

ライフルを持った男がレミリアに向け発砲する。その弾はレミリアの足を掠めるも逃げ回っていた疲労か、大勢を崩し倒れる

 

「くっ…!」

すぐ様立ち上がろうとするも彼女の背後から男の斧が振り降ろされる

 

「死ねぇェェェ!!」

 

 

レミリアside

男の斧が私の目の前まで振り降ろされる。

たった1人の妹も護れなく、こんな奴らに命を奪われる…ごめんなさい。

私がもっとしっかりしていれば…私がもっと強ければ、もっと私に力があれば…貴女を守れたのに。

無力な私を許してーーー。

 

 

「邪魔だ」

 

筋骨隆々とした体に無精髭を生やし黒色のエピタラヒリを首にかけた格好の男が斧を持った男を腹パン1発で沈めた

 

 

男達も突然の乱入者に慌てふためく

 

「コイツいつから!?吸血鬼の仲間か!?」

「この野郎ォ…もう関係ねぇ!一緒に殺っちまえ!」

ハット帽の男が目の前の男へ銃口を向けようと構えるが瞬時にハット帽の男の首を掴み持ち上げるとそのまま男達の方へ投げつける

 

「引け…ここでこれ以上の流血に意味は無い」

 

男は睨むと同時に周りの空気がガラリと変わった。その男の殺意に怖気付いたのか悲鳴を上げながら逃げ出した男達

 

 

マキナside

 

うわぁ…すごい力。弱気で殴ったつもりなのに1発でKOとか

あっ…逃げってった。

ふーん、戦いになっても案外いけそうな感じかな

おっと…そうだ。後ろの二人に聞きたいことがあったんだった。

 

振り返ると何故か身構えるレミリア

うーん、その反応は正しいけどちょっと傷つく

 

「落ち着け、俺は敵じゃない」

一応警戒を解いて貰わなければ話にすらならん

「信用できないわ。まず、貴方の名前は?なんで私達を助けたの?」

 

「誰かを助けるのに理由など必要か?」

自分で言っておいて何だけどマキナってこんな喋り方だったけ?一応似せるように喋ってるけど

 

「……な、何よ。人間の癖にカッコつけて……でも、ありがとう」

小さくボソッと呟いたレミリアさん…あかん、この子可愛いわ

 

「それより、奴らは何者だ?なぜ追われていた?」

 

「それは多分…私のせい。お姉様が原因じゃないの」

 

レミリアの腕の中で傷だらけになった少女がこちらを見て応える

 

「フラン…!貴女まだ傷がーーーー」

「今は…このおじさんにお礼言わないと駄目だよ…お姉様……ありがとうね、真っ黒のおじさん」

 

それだけ言うと力尽きたようにレミリアの腕の中で気を失った

 

「…悪いけど妹の手当てもしたいから私の屋敷に来て。そこで全てを話すわ」

「…家の方角はどっちだ」

 

「えっ…あ、あぁ…ここから南西の方角に行ったら紅い屋敷が見えるはずよ。そこが私達の家」

「…わかった」

 

コイツら傷ついてるから俺が運んでやるかな。

2人を抱き抱えるとレミリアの言った方角へ走った

 

この後は無事に屋敷に着いたがレミリアに屋敷に着くなり顔を真っ赤にしながら殴られた

何故に…?

 




久しぶりに書いたせいか…凄い疲れた笑
まぁ、こんな感じでゆっくり投稿しようと思うので暇な人とか興味がある人はどうぞ見て行って下さい
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