達仁と穂乃果とことりと花陽は夏休みに、三陸海岸の旅に出た
猛暑の8月の17日、宮古、久慈、八戸の旅してみた
盛岡駅に来た達仁と穂乃果達は、山田線経由の臨時列車の「うみねこ」に乗った。
「ねぇ達仁、そっちの列車なの。」
「あれは大船渡線、私たちが乗るのは臨時列車のうみねこよ。」
「そうか、うみねこか。」
「さぁ、はやく乗りましょう。」
達仁と穂乃果とことりと花陽は、陸中海岸を眺めながら列車の旅を楽しんだ。
モダーンな鉄橋、モダーンな色彩。穂乃果は
「海未ちゃんも行きたかったかな。」
「そうね。」
そこへ、車掌さんがやって来た
「ご乗車有難うございます、切符を拝見させていただきます。」
「はいっ、切符。」
「ありがとう、お嬢ちゃん。」
海水浴をする達仁と穂乃果とことりと花陽は、宮古駅に下車した。
「じゃあ、今日は楽しめそうね、海水浴に線香花火、夏の思い出になるわ。」
「やったー!」
海岸で海水浴を楽しむ達仁と穂乃果とことりと花陽はビーチバレーや海岸を泳いだりしました
そして、宮古の旅館で一番で泊まり、夜の海岸で花火を楽しんだ。
次の日、海岸で殺人事件が起きた。
「ねぇ、穂乃果ちゃん海に人魚が浮いてるよ。」
「本当だ。」
「海に人が、浮いてる。」
「えっ、ちょっとやだ、なにこれ。」
「ししし、死んでる。」
穂乃果とことりと花陽は叫んだ。
「キャーッ!。」
「どうした、穂乃果、ことり、花陽。」
「はっ。」
そこへ、岩手県警のパトカーが到着した。
「死体は、どこかな。」
「こっちです。」
まもなく、岩手県警捜査一課のパトカーも到着した
「危険だから、これ以上は近づかないで、さがって、さがって。」
「捜査一課だ、通してくれ。」
「ご苦労ざまです。」
「岩手県警の城島です。」
「宮古署の安川です。」
「あなたが、死体の第一発見者ですね、名前と職業を。」
「俺は、音ノ木坂学院の南 達仁です。」
「おーっ、あの高校生探偵の。」
「死因は、溺死ですか。」
「いゃ、それが事故死かと思われるが。」
「警部、被害者の身元が割れました、害者は杉山雄一さん 山海大学の3年生です。」
「いや、事故死にしては変だな。」
「本当か、」
「ボタンが取れそうだし、何かでもめてたそうだよ。」
「うーむ、何かのトラブルか。」
そこへ、大学の友人がやって来た
「おいっ、雄一。」
「雄一君。」
と2人の友人は、遺体の前で泣いていた。
「一体、誰がこんなこと。」
「杉山雄一さんに間違いないですね。」
「はい、俺の友人です。」
「友人って事は。」
「高校の同級生です。」
「で、あなた達は。」
「三沢 敦大学3年です。」
「私は、前川 香です。」
「じゃあ、あなた達は高校の。」
「はい。」
「なるほど、あなた達は一ノ関から三陸鉄道で宮古で降りたんですね。」
「はいっ。」
「ただ、杉山はうみねこ号に乗っていました。」
「俺と穂乃果達と乗っていたな。」
「私も、その人乗ってたわ。」
「本当か。」
「警部さん、俺と杉山はうみねこに乗ってたのは本当です。」
「何、一緒だったのか。」
「はいっ。」
達仁達は、被害者の杉山と一緒に乗っていたってことを証明した。
「犯人は、どうやって殺したのか。」
達仁と穂乃果とことりと花陽は三陸鉄道の宮古駅で北リアス線に乗って北山崎の観光船に乗るのです
「わーっ、三陸鉄道前から乗りたかったんだ。」
「ことりちゃん、三陸海岸楽しみにしたんだよね。」
「うん。」
「達仁君、犯人わかった。」
「杉山さんは、うみねこに乗ってたから、どこかで下車したか、あるいは三陸鉄道で乗ったのかだ。」
北山崎 観光船
達仁は観光船に乗った
「うわー、気持ちいいね。」
「うん。」
「三陸海岸もいいな、海未も行きたかったかな?。」
「本当、海未ちゃんも誘ってあげればよかったな。」
「そうだね。」
「そういえば、宮古の殺人事件の犯人わかったの。」
「そうだな、犯人が乗るとしたら、そうか、わかったぞ、そのトリックが」
「なんかわかったの、達仁。」
「うん、犯人は一ノ関で列車に乗ったんだ。」
「そうか、それに乗って宮古で殺人を計画したんだ。」
「そう言う事。」
「犯人は、八戸で青森へ行き、そこから連絡線で函館へ行き、函館から特急北斗に乗り、千歳空港で逃げるつもりなんだよ。」
「そうか、犯人は久慈駅で国鉄に乗り換えるんだ。」
「おそらく、犯人はあの人だ。」
達仁と穂乃果とことりと花陽は久地駅で北リアス線下車した。
「ねぇ、そこのお兄さん。」
「あなたが、この事件の犯人ね。」
「もう、ネタが上がってるのよ。」
「観念しなさい、沢村啓太。」
「だ、誰だ、誰だてめぇーは。」
「南 達仁、探偵だ。」
「こいつ、痛い目に逢いたいのか。」
達仁は、沢村に体当たり、
「うぎゃっ、かばっ。」
穂乃果と花陽は沢村を捕まえた。
「やったー、容疑者確保。」
その後、ことりの通報で岩手県警の城島警部と青森県警の刑事と警官が駆けつけ、沢村啓太は逮捕された
論理と推理と乗り鉄で解決するのはこの南 達仁なのだ。
八戸駅
「楽しかったね、三陸海岸。」
「ちょっと、サスペンスな旅行になっちゃったけどね。」
「そうね。」
「達仁、そろそろ列車が来たよ。」
穂乃果と達仁は、八戸名物「小唄寿司」を買って列車の中で食べました。
「いやーっ、小唄寿司がうまいっ。」
「達仁君、帰りはどうやって帰るの。」
「青森から、はつかりかあけぼので帰るんだよ。」
「それ、いいかもしれない。」
「うん。」