次のジムがあるショウヨウシティに向かうスバル一行
ある日サトシがケロマツと特訓していると、ゲコガシラを連れた忍者サンペイと出会う。どうやら忍者の村にもスバルの事は知っているようでサンペイはスバルにバトルを申し込んだ。スバルは承認し、リザードン、ジュカイン、ケロマツを出した
「誰と戦いたい?」
「リザードンでお願いするでござる」
「分かった」
こうしてスバルのリザードン対サンペイのゲコガシラのバトルが始まった。
先攻はゲコガシラの【みずのはどう】スバルは【ドラゴンクロー】を指示し【みずのはどう】を斬った。次に【かえんほうしゃ】を指示しサンペイは【えんまく】でゲコガシラを隠した。スバルとリザードンは目を閉じ集中した。
「なにをするか分からないでござるが、これで決めるでござる【でんこうせっか】」
刹那滝つぼからゲコガシラがとてつもないスピードの【でんこうせっか】でリザードンに向かって真正面から突っ込んだ
「今だ【ドラゴンクロー】!」
スバルとリザードンは目をカッと開きタイムラグほぼゼロで【ドラゴンクロー】を発動させゲコガシラを殴りつけた。殴らせたゲコガシラは目を回していた。よって勝者はスバルとなった。その後サトシはサンペイに【でんこうせっか】を教えてもらったが、【でんこうせっか】ではなく【かげぶんしん】となった。
サンペイと別れたスバル達はポケモンセンターで休んだ。因みにポケモンセンターに着く前にスバルはカロス地方2体目の仲間、ヒトツキをゲットした。
次の日セレナが二つ折りのナビでバトルシャトーに行かないか提案してきた。スバル達の話を聞いていた二コラとテスラの兄弟と共にバトルシャトーに向かった。入口には『バトルシャトー その強さ 爵位で 示せ!』と書いていた
中に入るとメイドが出迎えた。二コラがテスラのデビュー戦をお願いすると、サトシとスバルもお願いした。サトシの自己紹介が終わりスバルが自己紹介をしようとすると奥からダンディな男性が出て来てスバルの正体を見破った
「これはこれは、お会いできて光栄です。カントー、ホウエンチャンピオンのスバル様」
「「え、えええええええ!!?」」
二コラとテスラはスバルの正体をしり驚愕した
「今は2地方のチャンピオンではなく、カロスリーグ挑戦するトレーナーですよ。それと余りチャンピオンだとは言わないで下さいね」
「これは失礼いたしました。ですが貴方様の爵位は既にグランデューク位の強さがあると思います?」
「デューク?」
爵位を知らないサトシ達にテスラは教えた。最初はバロン、次にヴァイカウント、アール、マーキス、デューク、グランデュークの順に昇格すると
「じゃスバル兄さんは既に一番強い爵位って事か?」
「当たり前じゃない。スバルさんは2地方を制覇しているのよ」
サトシは今のスバルの強さを再確認した
「失礼ですがスバル様、私とバトルをなさいませんか?私に勝てばグランデュークの爵位を贈呈しましょう」
「いいですよ。ですが先にサトシとテスラのデビュー戦にしませんか?2人共ウズウズしていますから」
スバルの言葉によりサトシとテスラのデビュー戦が始まった。サトシはピカチュウ、テスラはヤヤコマでのバトルが始まった。結果はサトシが逆境を跳ね返すパワーで勝利した
「続きまして我が当主イッコン様対カントー、ホウエンチャンピオンのスバル様のバトルを始めます」
ザワザワザワザワ
メイドの言葉に観客達は驚いた。無理もない余りバトルをしない当主のイッコンがバトルをするのだ。更に相手は2地方チャンピオン、バトルシャトーにいたトレーナー全員が2人のバトルを見るためテラスに足を運んだ
「良きバトルを」
「良きバトルを」
「行くぞリザードン!!」
「グオォォォォン!!」
「頼みましたぞムクホーク」
「ムク、ホーク!」
スバルはリザードンをイッコンはムクホークを出した
「先攻はどうぞ」
「ではありがたく頂きます。ムクホーク【こうそくいどう】です」
「速さをあげて来たか・・・引き付けて【ドラゴンクロー】」
ムクホークは【ドラゴンクロー】をギリギリ避け上空に高く上がった
「落下を利用して【ブレイブバード】です」
ムクホークの【ブレイブバード】は落下の勢いとムクホークの特性〈すてみ〉でかなりの力となった。リザードンに当たり落下し砂埃で状況は見えないが見ていた者全員はイッコンが勝ったと思った。しかし砂埃が晴れるとしっかり立っているリザードンがいた
「早いな向こうがスピードならこちらはパワー勝負だな。いけるかリザードン?」
「リザッ!!」
スバルの問いかけに「勿論」とリザードンは答えた
「火炎よ龍の力を得よ!リザードンメガシンカ!!」
スバルのキーストーンとリザードンの体内にある、リザードンナイトXが共鳴し光で結ばれリザードンの姿を変えた
「来たぜメガシンカ!!」
「凄いアレがメガシンカか・・・」
サトシは興奮し、テスラは初めて見るメガシンカに感動した
「【かえんほうしゃ】だ」
「【かげぶんしん】からの【ブレイブバード】です」
ムクホークは【かえんほうしゃ】で消された【かげぶんしん】の分身の後ろかたリザードン目がけて【ブレイブバード】で迫る
「【ドラゴンクロー】ではじき返せ」
ムクホークの【ブレイブバード】をリザードンは真正面から【ドラゴンクロー】で迎え撃ち、ムクホークを地面に叩きつけた
「止めだ【ブラストバーン】!!」
【ブラストバーン】が決まりスバルの勝利となりスバルはグランデュークの爵位を手に入れた。
そして最後にビオラとザクロの勝負となり、ビオラはアメタマ、ザクロはイワークを出した。ザクロのイワークの【がんせきふうじ】は中々のもので岩石をコントロール出来ていた。そして勝負はザクロの勝利となりザクロもグランデュークとなった。
ザクロの去り際にスバル達はザクロがショウヨウシティのジムリーダーだと知り、サトシは【がんせきふうじ】の特訓を始めた。
余談であるがスバルがチャンピオンだとしり多くのトレーナーから握手やサインを求められた(8割が女性だったとここに記しておこう・・・)