ハイスクールD×D 主人公に憑依してしまったドリルの男 作:パーシヴァルヴレイヴ
これからISと同時進行でしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
また転生か…
ある世界の一人の男の命が今、尽きようとしていた。
彼の意識が徐々に遠のいていく。
そんな中、彼の頭の中には愛する者の笑顔と今まで生きてきた中での思い出が巡っていた。
やがてその全てが巡り終えると彼の意識が深い深い闇に落ちた。
彼はこの世界に生まれて、愛する者たちに出会えて、本当に幸せだった。
彼は最後にこう思いながら、意識を深い闇へと落としていった。
こうして、神鳴志門の生涯は幕を閉じた。
シモンside
「……ん?…ここって…」
俺はゆっくりと目を開けた。
俺の目の前には、すべてが白に塗りつぶされたかのような空間が広がっていた。
「そうか…俺って死んだんだったな…で、またここに…」
「ようやく目を覚ましたか…神鳴志門」
声が聞こえたほうを見てみると、そこにはハゲで顎髭がかなり生えているジジイがいた。
「随分久しぶりだな、神?様」
「そうだな。後,神の後に?を付けるな! わしは正真正銘の神じゃよ!」
「はいはい、悪かったよ」
そんな細かい事はスルーして、俺は単刀直入に神に聞いた。
「なんでまた俺がここにいるんだ?」
すると神は、
「それはの…またお主に転生してもらおうと思って、わしが呼んだんじゃよ」
「はぁ? なんでまた俺が…?」
俺はまた転生できる事に疑問をもった。
「お主の前の世界での人生を見させてもらっての」
「それで…?」
「お主はあの世界で本当は起きなかった出来事…イレギュラーに何度も立ち向かい、勝ち続けた。」
「イレギュラー…?」
何言ってんだ、この人…?
「そうか! お主はあの世界の本当の姿を知らなかったのぉ。 まあ、それを見ていてわしは年甲斐なく、楽しんでしもうた。じゃから、これはそのお礼とでも思ってくれたらいいぞ?」
と言って神は俺にウィンクしてきた。
「キモイからやめてくれ。それじゃあ、ありがたく転生させてもらうぜ。で、場所はどこなんだ?」
「ハイスクールD×Dと言う小説の世界じゃ! ここにはの人間だけでなく、悪魔、天使、堕天使などがいたりするじゃよ」
「へぇー、前の世界も面白かったけど、今回も悪くなさそうだな!」
「そうじゃろ?」
(その分、死亡フラグも満載じゃがの…)
この時、神が何かをボソッと言ったのを俺は見逃さなかった。
「そんな死亡フラグ満載の世界に行くんだ…何か付けてくれるのか?」
流石に何も無しじゃあ俺、すぐ死ぬぞ。
「そこの所は考えてある!」
そう言って神は胸を張る。
「お主には前回の特典の一部を除いてそのまま経験値込みで受け継いでもらって、特別に他にもう一つ何か付けていいぞ?」
「てことは、経験込みだから螺旋力を最初から完全に使えるのか…それは嬉しい特典だ。でも、一部を除くって何だ?」
まさかとは思うが…
「その代わり、グレンラガンは使えずに生身で戦ってもらうからの」
俺の勘は的中した。
「まあ仕方がないか… 仕方ないよな…」
螺旋力を最初から全開で使えるし…でもなぁ…
俺は次の世界ではグレンラガンを使えないことにすごく落ち込み、床に手をついている。
「そ、そう落ち込むでない。その代わりもう一つ付けてもいいと言っておるじゃろ?」
そんな俺を見兼ねて神は慰めてきた。
「そうだな…いつまでも落ち込んでちゃ、あいつらに会わせる顔がねぇ…」
俺は気合を入れ直して立ち上がる。
「で、後一つはどうするんじゃ?」
「それじゃあ、前の世界に転生する前の俺の中にある武術に関する記憶、才能をくれ」
今の俺には前の世界にいた鬼神に習った剣術しかねぇからな。次の世界では少しは役に立つだろう。
「わかった。ほれっ!」
そう言って神は俺に手をかざすと、俺の体が淡く光だしてすぐに消えた。
「これでオッケーじゃ」
「ありがとう。じゃあ俺はそろそろ行くか…」
「それならこの扉を通って行くといい」
神は今度は違う方向に手を向けた。
その向けた先に普通の家にありそうなドアが現れた。
俺はそのドアに手をかけ、
「じゃあ行ってくるわ!」
「何かあれば、わしの方から連絡する
またわしを楽しませてくれよ、神鳴志門…」
「あぁ…俺を誰だと思ってやがるっ!」
ドアを開けると、俺は光に包まれていった。
「あら〜 起きたみたいよ、お父さん!」
何か声が聞こえてくる。
ん?…転生…したのか?
「母さんに似て可愛いな…」
俺が目を開けると、そこにはやけに顔の大きい男性と女性がいた。
まさか……
「あなたったら、もう! 一誠? お母さんですよー 分かる?」
「こっちはお父さんだぞー?」
神様よ…何故また赤ちゃんから転生なんだ…!
sideout
ドライグの人間態のイメージを募集中です!
どんどんよろしくお願いします。