ハイスクールD×D 主人公に憑依してしまったドリルの男   作:パーシヴァルヴレイヴ

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どうぞ!


我が名は赤い龍 と主人公・オリキャラ設定

みなさん、こんにちは

 

前世が螺旋の男、神鳴志門こと、兵藤一誠、五歳です。

 

今、俺は…

 

 

 

 

 

 

「兵藤一誠、何故お前がここにいる? 私から呼びかけずにそっちから来るなどありえんのだが…」

周りが炎で燃えている空間で、真っ赤なドラゴンと会っています。

 

なんで俺、こんなとこにいるんだ?

俺は少し前を振り返っていく…

 

確か…隣の紫藤イリナちゃんと遊んでて…そうか! 途中でいきなり眠気に襲われて寝たんだったな…

 

「おい、聞いてるのか?」

少し赤いドラゴンが怒ってるようだ。

 

「あ、ああ、すまない。 ちょっと考え事をしてた」

 

「はぁ…もう一度聞くぞ。お前が何故ここにいる、兵藤一誠…」

 

「そう言われてもな…なんか勝手に来ちまったんだよ」

 

「何だとっ⁉ 無意識に私と干渉したと言うのか…⁉」

なんかあっちは驚いてるみたいだけど、俺はそんなことを気にせずにドラゴンに話しかけた。

 

「なぁ! お前って誰だよ? それにここは何なんだ?」

周りが燃えてるのに全然熱くならねえから、変なところだってのは分かる。

 

「我が名は赤い龍(ウェルシュ・ドラゴン)、ドライグ。またの名を赤龍帝と言う。 そして、ここはお前の中、精神世界を私好みに変えた空間だ」

 

「へぇー、そのドラゴンさんが何でまた俺の中にいるんだ?」

あの力を持っているの以外、俺は普通の人間だと思っているのだが…

 

「それはお前に神器が宿っているからだ。それもとびきりの神器がな…」

赤龍帝……神…器?

俺は頭を混乱させながらも、ドライグに聞いた。

 

「色々と分からないことがあるから、一つ一つ説明してくれないか?」

 

「いいだろう。少し長話になるが、いいか?」

 

「ああ、よろしく頼む」

それからドライグによるこの世界の話が始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「と、こんなとこだな。 イッセー、理解したか?」

その話しの中で仲良くなったため、ドライグはイッセー、俺はドライグと呼ぶようになった。

 

「ああ、だいたいな」

まあ、この世界には神に聞いてたとおり、人間以外に悪魔、天使、堕天使がいて、その三竦みがだいぶ前に戦争してたんだよな。ドライグもその時に暴れまわったせいで封印され、今に至るらしい… で、その戦争の被害の影響で今は停戦状態…って言っても、いつまた戦争が起きてもおかしくないらしいからな、物騒な世の中だぜ…

 

ドライグの言っていた神器ってのは、神が人間に与えた異能の力で、特にドライグとか…何だったけな…ば、ばにしんぐ?ドラゴンとか言うのが宿っているのを神滅具って言うらしい。今のところ確認されているのは、13個でその一つ一つに神をも超える力を宿してるんだと…

 

「俺はその神滅具ってのを持ってるんだよな…なんか実感わかねえな…」

 

「…確認してみるか?」

 

「えっ⁉ 出来るのか?」

俺としては是非ともしてみたいな…

 

「あぁ。ここに来るぐらいだからな、出来るだろう」

 

「じゃあ教えてくれ、ドライグ!」

 

「分かった。目を閉じて、お前の中で一番強いと感じる何かを心の中で想像して見ろ」

 

「一番…強い…」

俺はやっぱりあの人だよな…

 

「想像したなら、次はその人物が一番強く見える、感じる姿を思い浮かべろ」

俺はドライグに言われた通りの手順を踏んでいく。

俺は左手の人差し指を天へと向ける。すると、緑の光輝く螺旋力が、天に向けた指を中心にしてドリルを形成していく…

 

「っ⁉ 何だ、その力は…!」

ドライグが何か言っていたが、俺には聞こえなかった。

 

そして、俺は…あの言葉を放つ。

 

 

 

 

「俺は信じるっ!……ドリルはぁ…俺の……魂だぁっ!」

俺が目を開けると、

 

キュイィィン!

 

強い閃光が走り、次第に光りが止むと、俺の左腕に赤い籠手が装着されていた。その籠手は中々凝ったデザインで手の甲には螺旋力と同じ色の緑の宝玉が埋め込まれていた。

 

「こ、これは…⁉」

 

「それが神器だ。一度ちゃんとした発現ができれば、後はお前の意志次第でいつでも発動可能になるだろう。そして、この神器の名前は、赤龍帝の籠手…私の魂が入っている神滅具の一つだ。能力は、10秒毎に力を二倍にしていくというものだ」

 

「すげぇな、この赤龍帝の籠手ってのは…」

俺がその籠手を凝視していると、

 

「イッセー…一つ聞きたい事がある」

 

「何だ、ドライグ?」

 

「お前が発動したあの…緑の光を放った力は何だ? 前々から私以外の何かがあるのは気づいていたが、それがこの力なのか…?」

 

「あれは螺旋力だよ」

 

「螺旋力…? 聞いた事がないな…」

ドライグもこの力の事は知らないようだ。

 

「この力は元々…いや、それより前、前世からあったものなんだ」

 

「前世…? どういう事だ?」

ドライグも俺の言っていることが分からず、混乱しているようだ。

 

こいつは俺の相棒…もう一人の俺みたいなもんだ。話しておくのが筋ってもんだよな…

「……ドライグ、よく聞いてくれ! 俺はな…」

 

「………」

 

「……転生者なんだ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お前の言っていることがだいたい理解した。 だからお前には螺旋力と言う力が宿っているのだな…」

 

「あぁ、その通りだ。それにしても、良く信じてくれたな…」

 

「少しは驚いたし、疑ったのも事実だ。しかしな、それ以上に私は歓喜した。こいつは歴代最強の赤龍帝になると、お前になら全てを預けられると。私はお前の目を見て…心を感じて思ったんだ」

ドライグの真摯な言葉が俺に投げ掛けられる。

そんな事言われちまったら…

俺は涙を流しそうになりながらも、

 

「ドライグ…お前の望んだ通り、俺は強くなるっ! なってみせるっ! だから力を貸してくれ…相棒…!」

そう言って俺はドライグの巨大な体に拳を向ける。

 

「言ったはずだぞ、一誠? 私はお前に全てを預けるとな…」

ドライグも俺に合わせて腕を出し、俺の拳に当てた。

 

「へへっ! これからよろしく頼むぜ、相棒?」

 

「あぁ。任せておけ、相棒!」

その後、俺たちは拳を合わせながら笑いあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「にしてもこの赤龍帝の籠手、どうやって使うんだ?」

倍加していくって言われたけど、何かイマイチ掴めねぇんだよな…

 

「なら私が直々に教えてやる。少し待っていろ…!」

そう言うと、ドライグが輝きだして…光が止むとそこには…

 

 

 

 

「ふむ…こんな所か…?」

赤い長髪に整った顔。くっきりととした体型の上に豊満な胸。そして、紅いドレスを着た女性がそこにはいた。

その手には俺と同じように左手に赤龍帝の籠手が装着されながら…

 

俺はその光景をポカーンと口を開けて見ていた。

すぐに正気を取り戻し…

 

「ま、まさか…ドライグッ⁉」

 

「それ以外何に見えるのだ、一誠?」

ドライグは少し不思議そうに頭を傾げていた。

 

「ドラゴンが人間になるなんて…」

 

「まあ、お前が螺旋力と言う無限の力を持っているからできた代物だがな」

そう言って体の隅々を見渡してから、ゆっくりと動かし始めた。

 

「で、どうだ? 私は…」

今度は、少し顔を赤くしながらモジモジし始めた。

 

「あぁ、すげえ綺麗だよ…」

俺も少し顔を赤くしながら答えた。

 

「そ、そうか…!」

(イッセーに褒められた… !すごく嬉しい…)

 

「じ、じゃあ、修行つけてくれるんだよな? さっさと始めようぜ!」

 

「そ、そうだな!」

そうして俺とドライグの修行が始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…ん? 起きたのか、俺…」

そうだ!

俺はすぐに起きてリビングへと走り出した。

 

「あら、一誠。さっきまで昼寝してたのにもう起きたの?」

 

「もういっせーくんたら、わたしをほっといてねないでよ!」

リビングに入ると、母さんと俺の家に遊びに来ていたイリナちゃんが話しかけてきた。

 

「ごめんごめん、イリナちゃん! それよりも…お母さん! 今、何時?」

 

「今、12時半よ?」

 

「そっか…ありがと!」

俺は母さんから時間を聞くと、

 

(ドライグの言った通り、寝てから一時間ぐらいしかたってねぇな)

 

(うむ。現実と精神世界は違う時間軸になってるからな。あそこにどれだけいても、こちらでは一時間程度になるだろうな)

 

「ならもっと修行できそうだな」

 

「いっせーくん、なにぶつぶついってるの?」

 

「何でもないよ、イリナちゃん! 俺が寝ていた分、一緒に遊ぼうぜ?」

 

「うん!」

少し声が出てたみたいだな。

 

(気をつけろよ、イッセー?)

 

(ああ、次からは気をつけるよ)

 

「いっせーくん、何する?」

 

「そうだな…」

その後はドライグと時々話しながらも、イリナちゃんと遊んで一日を過ごした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主人公・オリキャラ設定

 

名前:兵藤 一誠

 

性別:男

 

容姿:天元突破グレンラガンのシモン

 

特殊能力

 

螺旋力:成長限界、身体能力を天元突破させ、自由自在に武器として扱える。特にイッセーは螺旋力をドリルの形にして使う。赤龍帝の籠手と同時に使えば、向かう所敵なし。しかし、体力と精神の消耗が半端ではなく、今はもって五分である。イッセーのテンションによって力の度合が変わるばらつきがある。

 

太らない体質:どれだけ食べても飲んでも太らない。女性からは羨ましがられ、妬まれるスキル。

 

本能:直感に近い能力。危機を感じ取るが、回避が出来るかどうかは自分次第。

 

赤龍帝の籠手:二天龍の片割れの赤龍帝、ドライグの魂が入った籠手で神滅具の一つ。

10秒ごとに力が倍になっていく。螺旋力と合わされば、向かう所敵なし。

 

武術の才能:転生前のイッセーに記憶残っていた武術、技の記憶を受け継ぎ、それを使う事が出来る才能。使えるかはイッセーの努力次第。

 

性格:とても心が熱く、仲間思い。そのため誰とでも仲良くなれ、仲良くなればみんなが慕う。

ドリルとなると、目の色が変わる。

趣味はドリルで色々造ること、自身を鍛えること。

 

 

 

名前:ドライグ

 

性別:?(人間態の場合は女)

 

容姿:募集中です

 

性格:二天龍の片割れの赤龍帝と呼ばれるドラゴンで、イッセーの修行での師匠である。イッセーの事を第一に思い、大切にしている。時々人間態となって、イッセーに甘えたり、遊んだりするのが趣味となった。




ドライグの人間態のイメージを募集中です!
みなさん、どんどんよろしくお願いします。
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