※殆ど紗夜目線となるかもです
紗夜「今回の話のメインは私達ですか…」
燐子「(頑張りましょうね…紗夜さん)」
紗夜「(白金さんの声が直接脳内にっ!?)」
〜花咲川学園〜
紗夜side
みなさんこんにちは。私は氷川紗夜と申します。花咲川学園の2年生で風紀委員に所属しています。バンドをやっていてRoseliaのギター担当です。宜しくお願いします。今私は風紀委員の活動の一環として整容点検をしています。生徒の中で服装がだらしない人達を注意して改善させる事と風紀の乱れを無くすのが目的です。全生徒の点検が終わり今日の点検結果を確認すると誰も違反をしている生徒はいなかった。
「珍しいですね…いつもなら数人は出てもおかしくないはずなんですが…」
私がそう呟くと他の風紀委員もそうですよねと呟いていた。まぁ違反者がいないに越したことはないので良しとしましょう。この整容点検は朝にやるのが恒例となっているせいか欠伸が出てしまいそうです…ッハ!ダメです私がしっかりしないと!自分を鼓舞して私は今日の授業に臨んだ。
授業が終わり放課後になって私は荷物を纏めてSPACEに向かう準備をしていると担任の先生が声を掛けてきた。
「あ、氷川。プリントを職員室まで運ぶのを手伝ってくれるか?」
私はわかりましたと言ってギターを背負いながらプリントを運ぶ。運び終わって私は直ぐに学校を出てSPACEに行こうとすると今度はLIN●が来た。見てみると着信で和都君からだった。
「も、もしもし和都君?どうしたんですか?」
『あっ紗夜さん!実は今日の練習なんですけど演劇部の方に行かなきゃいけなくなって…すいません!』
「そうですか…湊さんと今井さんには伝えてあるんですか?」
『2人には伝えてありますので!』
私はわかりましたと言い電話を切ろうとすると違う声の人が聞こえた。
『恋愛は、あぁ…儚い』
『おい和都、どうせガールフレンド(仮)だろ?』
『うっさい黙れ國之、バ薫!!あ、すいませんそれじゃ失礼します!』
そう言って和都君は電話を切った。演劇部ですか…
「和都君が演技している所、見てみたいですね…」
誰にも聞かれないような声で呟き私は駆け足でSPACEに向かった。
燐子side
「お願いします燐子さん!俺達ゲーム研究部のアシスタントになって下さい!!」
「………えっと…その…」
私は今学校のゲーム研究部の人達にスカウトされてしまい困惑しています。何で勧誘されたのかと言うと前にあこちゃんとネトゲの事を話しているのをたまたまこの人達が聞いていたんです…
「1日だけでもいいんです!俺たちを強くしてください!」
そう言って研究部の部長さんが土下座までしてきた。
「えっ?あの…部長さん…土下座なんてしないで下さい…埃が付いちゃいますよ?それに私…これからバンドの練習が…」
そう言うと何故か他の人たちも土下座をしてきてビックリしました。私はこのままだとあまりにも可哀想なので考えておきますと言って荷物を纏めてその場を後にした。
「ハアハア…あこちゃん校門に来てるかな…遅れちゃう…」
私は駆け足で向かい、その後はあこちゃんと合流して一緒にゲームの話をしながらSPACEに行った。
練習が終わって家に帰った後私はご飯を食べお風呂に入って1日の疲れを癒して部屋のパソコンを付ける。無論ネットゲームです。今日はあこちゃんも滝河くんも和都くんもログインしてくれていたので久々に4人でイベントをしていた。ゲームを楽しんだ後はキーボードの練習をしてその後に寝ます。
「久々に4人で出来て楽しかったなぁ…また出来たら良いなぁ…バンドの方も頑張らないと…」
そう言って私は静かに目を閉じた。
紗夜side
〜氷川家〜
今日の練習が終わっても私は練習をしないといけない。バンドの為でもあるし何より妹の日菜に負けたくないという気持ちもある。私は家に帰った後も部屋に籠りずっと練習をしている。そんな中スマホが鳴っていて見てみるとLI●Eがきていた。内容を見てみると和都からでそれは驚きの内容だった。
『あ、紗夜さん起きてますか?最近練習続きで中々休めないじゃないですか?それで今度の日曜って空いてますか?もし良かったら一緒にショッピングに行きませんか?もし予定があったら早めに言ってくれると助かります』
と書かれていた。私は間髪入れずに大丈夫です空いてますと送信した。その後真っ赤になっていってるであろう顔を抑えて考え込んでしまう。
(ええええぇ?こ、これって、で、で、で、デートみたいじゃないですか!?は、恥ずかしい!!…)
その夜私はドキドキして寝付くのが遅くなってしまいました。
お久しぶりな気がする椿姫です。
何気なくガチャをひいたら☆4日菜をゲットだぜしました!これは紗夜も当てるしか選択肢しかないですね(使命感)
次回は和都と紗夜のデート回になります。
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