ネガタロス鎮守府(謎)   作:Lost

3 / 3
悪役ってなんかかっこいいよね。


あれもこれも、全部前座

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

敵艦隊陥落の報告が、如月にも舞い込んできた。

 

 

 

(本当はネガタロス提督も出撃済みだったが)艦娘たちの勝利である。

 

 

 

如「よかった•••これでもう大丈夫そう」

 

 

 

ホッと胸をなでおろす如月。その時、一陣の風が吹き抜けた。

 

 

 

「やだ••••髪の毛が傷んじゃう」

 

 

 

女性にとって命の次に大切な髪の毛。それは、艦娘とて同じことだ。髪の毛を整えることに専念する如月。

 

 

よって、軽母ヌ級の放った艦載機の生き残りに気がつくことができなかった••••••。

 

 

 

最後の『置き土産』を残し、爆発四散する艦載機。

 

 

 

その爆発に如月が気付いた時には、もうすでにその『置き土産』は眼前に迫っていた。

 

 

 

 

 

如「えっ••••••」

 

 

 

 

 

 

 

爆音が、あたりに響き渡った。

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

吹「ふぅ••••何とか終わりましたね」

神「でも••••私たちのせいで翔鶴さんが••••」

那「私たちも、まだまだだね•••••」

 

 

 

先程まで戦場だったこの海に訪れた、つかの間の静寂。

 

 

 

全員、疲れ果ててヘトヘトになっていたが、傷付いた敵艦隊は撤退を開始しているし、もう安全だ。

 

 

 

川「ちぇっ、撤退したら夜戦出来ないじゃない••••」イライラ

吹「で、出来る限りしない方がいいですから•••」アセアセ

夕「え?夕立、もっと戦いたかったっぽいな〜」

睦「ま、まぁ••••何はともあれ、みんな無事でよかったです•••••」

 

 

 

 

睦月はそう言って海の向こうを見やった。

 

 

向こうには、出撃前にある約束を取り付けた如月がいる。

 

 

どうしても睦月が伝えたかったこの思いを、帰って如月に伝えるのだ。

 

 

 

睦「待っててね•••••如月ちゃん」

 

 

 

そう、ずっと溜めていた、この思いを、如月に••••••

 

 

 

 

 

 

 

ズドドドドド........(波を切る音)

 

 

 

 

 

夕「••••ん?あれって、ネガタロス提督っぽい?」

吹「ええ!?そんなわけないじゃん夕立ちゃん!」

夕「で、でも、なんか紫のモモっぽい!」

吹「だってネガタロス提督は今頃鎮守府に•••••••」

 

 

 

 

 

 

ズドドドドドドドドドドドドドッ!!!!

(↑海面を爆走するネガタロス提督)

 

 

 

 

吹「う、ウソォォォォオッ!!!???」

神「あ、あれ••••ネガタロス提督、ですよね?」

那「どうしたんだろう••••もしかして!私のプロデューサーに!?」

川「いや、ちょっと待って。あの人、なんか叫んでるよ?」

夕「よく聞こえないけど••••••ずっと『如月』って言ってるっぽい?」

睦「へ••••?なんで如月ちゃんのこと••••」

 

 

 

 

ネ「待っていろ••••••全国の如月提督諸君•••••ッ!」

 

 

 

 

そう、ネガタロス提督は全国の如月提督諸君の悲しむ顔を見たくないのだ!そんなんだから、海面を爆走しようが、月に変わってお仕置きしようが問題ない!

 

 

え?漁船?あんなの、自分で走った方が早いから、置いてきたぞ☆

 

 

 

 

吹「ちょ、ちょっとネガタロス提督!」ガシッ

ネ「なんだ吹雪」キキィ-!!

吹「なんだ、じゃないですよ!何してるんですか!!」

ネ「今急いでるんだ。悪の組織に入りたいなら、食堂の志願書に名前を書いて机に置いといてくれ。サインと印鑑を忘れるなよ。」サラバダ-

吹「ちょっ、提督ってオォォォイ!!!!」

 

 

 

吹雪が後ろでなんか叫んでるが問題ない。

 

 

 

そう、ネガタロス提督は如月を守るという使命があるのだ。

 

 

今はただ、『守れなかった、あの笑顔』を全力で守り切るだけである。

 

 

 

時速50ノット以上で海面を爆走するネガタロス提督。カッコいい。

 

 

 

 

 

そして、それを呆然と見送る三水戦。全員、死にかけのゴライアスオオツノハナムグリみたいな顔をしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とまぁ、一般的な小説なら、ここで終わる。

 

 

 

 

 

が、しかし、忘れていないだろうか?

 

 

 

 

この小説のタグ欄に『ア艦これ』、『キャラ崩壊』が付いていることを••••••

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長「ネガタロス待てワレェェェェェェ!!!!!」ズドドドドドド

 

 

 

 

軽く目のイッてる長門が、怒涛の勢いで吹雪たちの前を駆け抜けて行く。

 

 

鎮守府の業務をすっぽかし、さらには報告書をまた混沌(カオス)で染め上げようとするネガタロス提督に、長門の怒りは頂点に達していたのだ!

 

 

 

吹「はは•••あはははは••••」

 

 

 

高速戦艦すら上回る速さで突き進む我らが提督と秘書艦に、吹雪はもう笑うことしかできなかった。

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

目を開けた場所は、暗い深海の入り口だった。

 

 

 

ああ、そうか•••••私、さっきの爆弾で•••••••

 

 

 

 

 

如月は薄れゆく意識の中、そう悟った。

 

 

 

そうだ。戦場では何が起こるかわからない。

 

 

 

 

髪など弄っている場合ではなかった。

 

 

 

 

 

 

 

なかったけど••••••••••

 

 

 

 

 

 

如「睦月••••ちゃん••••••」

 

 

 

 

 

脳裏に浮かぶのは、出撃前に顔を合わせた睦月の笑顔。そして、それを影からこっそり見ていた長門、ネガタロス提督だった。

 

 

 

 

 

正直、ネガタロス提督が着任するまで、前の提督の死を一番引きずっていたのは、他でもない睦月だった。

 

 

 

 

 

それを知ってか知らずか、ネガタロス提督は度々涙を流す睦月の前に現れ、あの『悪の組織』とかいう団体に勧誘し続けていた。

 

 

 

 

人が見ればバカバカしいものかもしれない。けれど、ネガタロス提督としゃべっている睦月は、以前のような明るい笑顔に戻っていたのだ。

 

 

 

 

如月には、夢があった。

 

 

 

 

 

 

睦月と一緒に、あの『悪の組織』に入って•••••••また以前のように笑い合いたかったのだ。

 

 

しかし、それも、もう叶うまい。

 

 

 

 

 

如「••••••如月のこと••••忘れないでね•••••」

 

 

 

 

 

 

最後の抵抗のように右手を伸ばしながら、如月は、海の底に沈んでいった•••••••

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

如「あ••••れ•••••••?」

 

 

 

 

如月は、不意に違和感を感じた。さっきまで沈んで逝くのを体も感じていたのに、今はこう•••••何かに支えられているような、そんな気分を覚えていた。

 

 

 

 

 

おそるおそる、その目を如月が開けた、その先にいたのは••••••••

 

 

 

 

 

ネ「ゴポポポポポポガポポ!?」(大丈夫か如月!?)

如「••••提••••督•••!?」

 

 

 

 

 

 

そう、深海の入り口の、まさに目の前で如月の差し出した右手をがっしりと掴んでいたのは、我らがネガタロス提督!アニメ3話ァ?そんなもの、スーパーウルトラネガタロス様がぶち壊してやるZE☆

 

 

 

ネ「ガポポポゴポ」(口を開けろ)

如「•••••?」

 

 

 

半信半疑のまま、ゆっくり開けられた如月の口の中に、提督は『あるもの』を押し込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ、皆さん。勘のいい人なら、もう気がついているだろう。

 

 

そう、彼もまた、『太陽の子』と同じ•••••仮面ライダーなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

では、分かってる人も、?な人も、全国の如月提督の幸せを願って、こう叫ぼう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『その時、不思議なことが起こった。』ピカ-ン

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

榛「どどどど、どうしよう••••」

龍「落ち着きなさいよ•••あの人の考えることなんか、私たちにはどうせ分からないんだから」

 

 

 

その頃、海面では••••••

 

 

 

如月が爆弾により轟沈する姿を目の当たりにしてしまった榛名と龍田。

 

 

 

無理だと分かっていながらも、全速力で沈んだポイントに駆けつけた。しかし、もうすでに如月は海の底だった。

 

 

 

 

悲しみが、2人を襲った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2秒くらい。

 

 

 

 

なぜ2秒なのか?

 

 

 

それは、ちょうど2秒後にネガタロス提督が『待っていろ如月!』と叫びながら全速力でこちらに駆け寄り、海にダイブしたからである。

 

 

 

 

言っておくが、艦娘は一度轟沈してしまうと、もう2度と戻ってこないのである。そう、この場面は普通悲しいものなのだ。

 

 

悲しいものなのだが••••••••

 

 

 

 

何だろうか、この心の余裕は。

 

 

 

 

 

何せ、艦これの『轟沈』というシステムと対峙しているのは、他でもない『黒い黒いアイツ』である。

 

 

 

 

 

システムの一つや二つ、ぶち壊しても何もおかしくない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だってほら、なんかわかんないけど突然海の中光り出したし•••••••それになんか画面の下の方に『その時、不思議なことが起こった。』とか表示されたし•••••

 

 

 

 

 

イヤーな予感が、龍田の心の中を駆け巡る。普段ドSな人は、突然の事態に弱いのだ。

 

 

 

 

 

うわ、なんか•••••水面がボコボコ泡立ってきたんですけどッ!!??

 

 

 

 

 

ネ「ぬん!」ザッパ-ン

榛「て、提督ゥ!?」

龍「ああ•••••やっぱり•••••」

 

 

 

 

海の中から現れし我らが提督!その腕は、如月をしっかりお姫様抱っこしていたぞ☆カッコよすぎるZE☆

 

 

 

榛「て、提督•••••なんで如月ちゃんを•••••」

ネ「昔、何が起きても『不思議なこと』を起こして解決する正義の味方がいてな•••••それを使わせてもらった。」

龍「•••••無茶苦茶すぎるでしょ••••」

ネ「試しにこれを食わせてみたんだが•••••やはりお前の『クッキー』は素晴らしいぞ、榛名」

 

 

 

そう言ってネガタロス提督が出してきたのは、なんと第2話で榛名が提督にあげた『愛のクッキー』だった。

 

 

そう、榛名が提督を思う気持ちが強すぎて、愛が篭りに篭りまくったクッキーは、ついには『不思議なこと』••••••奇跡を起こしたのだ!榛名、恐るべし!

 

 

 

 

 

長「ネガタロスワレェェェ••••••って、如月!?」

如「長門•••••秘書艦•••••」

長「お前•••••ロスト反応が出たのに••••••本当に大丈夫なのか•••••?」

如「•••••••はい」ニコッ

 

 

 

 

如月の儚げな笑顔を見て、つい目から汗を流してしまった長門秘書艦。

 

なんということだろうか••••••アニメでは遂に叶わなかった、長門秘書艦と如月の再開•••••熱い!熱すぎるぞ!!

 

 

 

ネ「少しいいか、長門••••」

長「ネ、ネガタロス提督キサマァ••••」ジャキッ

ネ「••••あそこにいるヤツが見えるか?」

長「ん?•••••あれは••••••」

 

 

 

ネガタロス提督が指差す方向に見えていたのは•••••大破したせいで著しく速度の低下した、軽母ヌ級だった。

 

 

 

そう、如月をこんな目に合わせた•••••悪になら何をしてもいいという思考を持った、憎っくき正義の味方だ。

 

 

 

 

そんなヤツを、誰が許すものか。

 

 

 

 

 

長「提督••••少し休戦と行こうか••••」ギロリ

ネ「ああ••••仲間を傷つけるヤツに•••明日は無い」ギロリ

 

龍(アカン•••••これアカンヤツや••••••)

 

 

 

そう、ここにいるのは、世界一部下思いの最凶最悪の悪の首領と、世界一駆逐艦を愛する最恐最悪の超弩級戦艦だったのだ!

 

 

 

ヌ級には、明日どころか3分後も無いぞ!!

 

 

 

ネ「行くぞ長門•••••」ライドオン『ネガデンライナ-』

長「殴り合いなら••••任せておけッ!!」ジャキッ

 

 

 

 

龍田は、本気で心配していた。

 

こんな組織にのこのこ入ってしまった天龍&自分と、この小説の行方を•••••••

 

 

 

 

 

 

 

ネ&長「ゆ"る"さ"ん"!!」

 

 

 

 

 

 

そう叫ぶや否や、ネガタロス提督はネガデンライナーのギガンデスを起動!照準をヌ級に向け、一気にエネルギーチャージを開始した。

 

 

長門も如月の仇?を打つべく、全砲門に弾薬をFULL CHARGE!全身を赤くたぎらせ、主砲から、果ては機銃掃射用の機関砲まで全ての砲門をヌ級に向けた。

 

 

 

 

 

長「主砲、副砲、機銃全斉射ッ!てェェェェェエッ!!!」フルバ-ストォォォオ!!

ネ「必殺•••••『極悪☆ネガタロストーンフラッシュ』ッ!!」ポチットナ

 

 

 

刹那。

 

 

 

ラーメン二郎の麺もびっくりな超極太ビームが、砲弾マシマシで、文字通り『風を切り裂き』、『海を両断し』•••••たった一隻の、何も抵抗出来ない、大破状態の軽空母に直撃した。

 

 

 

過剰戦力とか言うなよ、ネガタロス提督なんだからそんなもんだ。

 

 

 

 

ヌ「ア、アンマリダァァァ••••••」critical&overkill!轟沈!!

 

 

 

 

ネ「悪は•••••必ず勝つ。それが俺の目指す悪の組織だ••••」

長「•••••フッ、あなたには負けたよ••••ネガタロス提督」

 

 

しっかりと腕を取り合い、握手をする提督と長門。その姿は、まさにいくつもの戦場を駆け抜けた戦友同士だった。

 

しかも••••••

 

 

榛(な、長門秘書艦が敬語をやめた!?)

龍(秘書艦が敬語を辞める時••••••それは提督の実力を『認めた』時••••••••と言うことはまさか!?)

 

 

そう、長門は、いつの間にか、ネガタロス提督に対して敬語をやめていたのだ。今までは『新参者』扱いだった提督を、遂に長門が••••••

 

 

長「なぁ•••ネガタロス提督」

ネ「なんだ?遂に悪の組織に入る気になったのか?俺はいつでも••••」

 

 

 

 

 

長「••••••違うな」

 

 

 

長門はイヤーな笑みを浮かべたまま、ネガタロス提督に一歩、また一歩と近づいた。

 

 

そして••••••••

 

 

 

 

問答無用で腹パンをかました。

 

 

 

 

ネ「なっ••••何をする!?」((((;゚Д゚)))))))

長「テメェ••••色々分かったんだろうなぁ!?ええ!?」( *`皿´)

ネ「あ•••その、すまなi••••」

長「謝って済むと思ってんのかワレェ!!??」(#▼皿▼)

ネ「う••••ぐ••••」ヒエ-

 

 

 

龍「•••••激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリームの時もだったわね•••••」

 

 

 

 

 

まぁ、残念ながら受け入れる気は1ミリも無かったようだ。

 

 

 

 

 

帰ってからもみっちり8時間説教されたぞ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

睦「き、如月ちゃん!」バッ

如「む、睦月ちゃん••••」ギュッ

 

 

睦「うう•••」グスッ

如「な、泣かないでよ!睦月ちゃん!」ナデナデ

睦「だってだって•••如月ちゃんにロスト反応があったって聞いて•••••それでもう2度と会えないんじゃないかって•••••だから、私••••••」

如「•••••大丈夫。私は今ここにいるから、ね?睦月ちゃん置いて死んだりなんかしないよ」ヨシヨシ

睦「う、うん•••••」

如「それで•••••私に伝えたいことって••••何?」

睦「え、ええと、その••••••」タジタジ

 

 

 

睦「あ、あのね、如月ちゃん••••••」

如「•••••?」ドキドキ

 

 

睦「わ、私••••如月ちゃんのことが••••その•••••」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

如「•••••大好きだよ、睦月ちゃん••••」ギュッ

 

 

 

 

 

睦「あ••••うう•••••」タジタジ

如「もーう!折角私も勇気出して言ったんだからー!」ムス-

睦「い、いや、その、ええと•••••」

如「••••••だから、睦月ちゃんからも、欲しいな•••••」

睦「••••••わ、分かった」シンコキュ-

 

 

 

 

 

 

 

 

睦「私も••••••如月ちゃんが好き!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー執務室の窓際ー

 

 

ネ「•••••••」

長「•••泣いてるのか?提督」

ネ「いや••••少し、汗をかいただけだ•••••」クルッ スタスタ.....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長「•••••素直じゃないな。だがそれも、あなたの良い所だ。提督。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悪の鎮守府、ネガタロス鎮守府。

 

 

次の駅は、正義か、悪か•••••。

 

 

 

 

【現在の悪の組織加入者数:7人】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




アニメ3話のせいで如月提督になった人は私だけではないはず。


Black要素多めでしたが、ネガタロス提督なら大丈夫〜♪←フラグ

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10は一言の入力が必須です。また、それぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。