当たり前の様に居るなよ
荘助「気にするな❗️」
普通は気にするだろ
正義「今回は中編なんですよね」
…何で正義までいる?
正義「…荘助さんに捕まって…」
ご愁傷様
荘助「とにかく始まるよ」
本編始まります
妹紅「何処にいく?」
荘助と妹紅は屋台をまわっていた
妹紅「慧音でも探すか?」
荘助「慧音ならいるよ」
妹紅「えっ、本当か?」
妹紅は周りを見回すが慧音の姿は無かった
妹紅「居ないじゃん」
妹紅は不満そうに言った
荘助「ほら、いるじゃん」
荘助が指を鳴らすとスキマが開き、中から慧音や寺子屋の生徒が出てきた
妹紅「無茶しすぎだ‼️」
荘助「気にするな❗️」
妹紅のツッコミに対して荘助はドヤ顔で答えた
慧音「な、何が起きたんだ、…お、お前達大丈夫か⁉️」
チルノ「あ、あたいは大丈夫…最強、だから、ね…」
大妖精「チルノちゃーん‼️」
スキマから落とされた人達はパニック状態で騒いでいた
妹紅「慧音、落ち着け❗️」
慧音「妹紅……はぁ、すまない」
妹紅に気づいた慧音は落ち着きを取り戻した
慧音「それより、何が起きたか分かるか?」
慧音達は歩いていたら急に穴が地面に穴があいて落ちてしまい、今の場所にいるという認識だった
妹紅「それは荘助がスキマで慧音達を無理矢理連れて来たからだよ」
慧音「荘助?」
慧音は今荘助の存在に気づいたのか荘助のほうを向いた
荘助「ついさっきぶりだね」
慧音「荘助❗️生徒が怪我をしたらどうしてたんだ‼️」
荘助「大丈夫だ問題n「ふんっ❗️」がっ」
慧音は荘助に頭突きをした
荘助「い、った〜…」
荘助は頭を抑えてうずくまった
慧音「で、ここに呼んだ用事は何だ?」
荘助「妹紅が慧音を探そうって言ったから探してあげただけ」
妹紅「はぁ❗️私のせいにするなよ❗️」
慧音「頭突きするぞ」
荘助・妹紅「「すいませんでした‼️」」
荘助と妹紅は慧音が言い終わると同時に頭を下げて謝った
慧音「まぁ、それはいいとして、どうするんだ?」
妹紅「え、えーとだな…「考えて無かったんだな」…はい」
荘助「チルノちゃんをいただきに来ました」
妹紅・慧音「「お前は黙ってろ‼️」」
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魔理沙「霊夢〜❗️」
霊夢「はぁ、面倒くさいのが来た」
魔理沙「面倒くさいのって酷いじゃねぇか」
魔理沙は不満そうに言った
正義「魔理沙さん、こんばんは」
魔理沙「霊夢、正義を見習えよ、正義は私に対してちゃんと挨拶してくれたぞ」
魔理沙は正義を指差して言った
霊夢「正義、あいつには挨拶とかしなくていいから」
魔理沙「なっ、そりゃねえだろ霊夢」
霊夢「私がしなくていいって言うのだからしなくていいのよ」
魔理沙「なっ、何処のガキ大将だ❗️」
霊夢「貴方に言われたく無いわよ❗️」
正義「あの、二人とも落ち着いてください」
正義は二人の口喧嘩を止めようとするが
霊夢・魔理沙「「貴方(正義)は黙ってなさい(ろ)‼️」
止められなかった
魔理沙「お前が悪いって認めたら(荘助が)賽銭してやってもいいぜ❗️」
霊夢「貴方はそう言っておいて絶対に賽銭しないし、何で貴方が悪いのに私が悪いって認めないといけないの❗️」
魔理沙「今度はちゃんと賽銭をしてやるぜ(荘助が)❗️」
霊夢(どうせ、荘助に代わりに賽銭してもらおうと考えてるのでしょうね)
霊夢はため息をついた
魔理沙「ため息をついたってことはお前が悪いことを認めたってことでいいんだよな」
霊夢「えぇ、それでいいわよ、正義、行くわよ」
霊夢は正義の手を引いて何処かに行ってしまった
魔理沙「あぁ❗️待てよ霊夢❗️」
魔理沙は霊夢を追いかけて人混みに消えた
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荘助「次は何が食べたいルーミア?」
ルーミア「人間の肉ー」
ルーミアはよだれを垂らしながら言った
慧音「いや、駄目だからな」
荘助・ルーミア「「そーなのかー」」
慧音「荘助、お前、人間の肉を食べようと思ってたのか?」
荘助「あっ、安心して冗談だかr「冗談でも言うな❗️」がっ」
慧音は荘助に頭突きをした
妹紅「あのさ一つ気になったことがあるんだけど」
慧音「あぁ、私も気になってたんだ」
荘助「それなら僕も」
文「気になることって何ですか?」
三人「「「何でお前がいるんだ‼️」」」
三人はいつのまにかいた文を見て言った
文「あっ、私は新聞の取材に来ました」
文は笑顔で言った
三人「「「帰れ‼️」」」
文「それは酷くないですか❗️」
慧音「お前、カラオケ大会の司会はどうしたんだ?」
文「それは私の部下の椛に任せて来ました」
文は笑顔で答えた
慧音「人の仕事を他人に押し付けるとは…お前の部下は可哀想だな」
慧音は呆れた声で言った
文「いや、そこまで仕事押し付けたりはしてませんよ❗️」
荘助「文と椛は上司と部下の関係を超えた仲だからね大丈夫だよ」
荘助はニヤニヤした顔言った
文「何を言ってるんですか❗️」
慧音「へー、そうだったんだ」
慧音の顔がニヤニヤした顔になった
妹紅「自分と部下の関係を新聞に載せればいいじゃん」
文「載せませんし、そもそも違います❗️」
慧音「大丈夫だ、安心しろ、人の好みは人それぞれだからな、気にする必要は無いぞ」
文「だから、違いますって❗️」
妹紅「他の人も認めてくれるわ」
文「認めてくれなくていいです❗️」
荘助「ねぇ文、隣を見て」
文「隣って…」
文の隣には文の部下であり、白狼天狗の椛がいた
椛「文様、何の話をしてましたか教えてくれませんか?」
文「ちょっと待って❗️私は悪くないの❗️この人達が勝手に話を進めて「私は何の話をしてましたかと聞いただけですけど」…」
椛「取り敢えず、オ ハ ナ シ をしましょうか」
椛は自分の剣を文の首元に突きつけて言った
文「オ ワ タ …」
荘助「逝ってらっしゃい」
文「漢字がおかしいですよ❗️」
慧音「自業自得だ」
文「貴方達のせいですからね❗️」
椛「文様そろそろ行きましょうか」
文「ちょっと待ってえええぇぇぇ❗️…」
椛は文の服の襟を掴んで何処に飛んで行った
荘助「文、君のことは忘れ…るかも」
慧音「世の中はノリというのが大事な時もある、許してくれ」
妹紅「今日の祭りで一番素晴らしいものを見たよ」
三人は笑顔で文が連れていかれた方向を向いて言った
荘助「投稿ペース遅い❗️」
すいませんでした
正義「荘助さん(×2)今回はこの話に関わる問題の話をするのでは無かったのですか❗️」
荘助「忘れてた」
正義「忘れてたって…」
問題は三つで
easy 《荘助の能力》
hard 《正義の体に義正がいる理由》
lunatic 《荘助の過去》
です
正義「一つ目は前から言ってましたよね」
難易度を付け加えて改めて書きました
正義「easyから難しくて分かりません」
ありきたりな能力だからすぐにわかるよ
正義「hardのヒントは」
紅霧異変後の宴会で出た正義の回想シーンがヒントです
正義「最後のlunaticのヒントは」
荘助の全ての言動がヒントとしか言えません
正義「それぐらい難しいのですか?」
完璧に当てられたら発狂するレベルです
正義「…」
荘助「はい次回も楽しみに」
…次回も楽しみにしてください