全能神と正義のヒーローが幻想入り   作:荘助

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第二十六話始まります

荘助「今回は僕が全力で戦うよ」

幽々子「楽しみよねー」

い、いつのまに幽々子まで

幽々子「いいじゃない、別に」

荘助「そうだそうだ」

いいけど….

幽々子「いいけど?」

そろそろ本編始めたいです

幽々子「じゃあ、あれいくのね」

あれ?

幽々子・荘助「「本編始まるよ」」


第二十六話 荘助vs西行妖

「戦う前に言っておくけど、ここから離れた方がいいよ」

 

「何を言ってるのよ、私も戦うわよ」

 

「霊夢、言うことを聞きなさい」

 

紫がスキマを開きその中に入るように促した

 

「…分かったわよ」

 

霊夢は納得のいかない顔をするがスキマの中に入った

 

「分かってると思うけど、西行妖は強いわよ」

 

「じゃあ、僕からも言っておくけど、僕が負ける事なんて絶対に無いよ」

 

「そう、ならいいわ」

 

紫はスキマに入り、スキマを閉じた

 

「負けないよ、闇に落ちた全能神は」

 

荘助は誰も聞こえないような声で呟いた

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「ねぇ、ちゃんと説明して」

 

紫がスキマに入ると霊夢が目の前に立って聞いた

 

「西行妖はどんな桜かは知ってるわよね」

 

「えぇ、知ってるわよ」

 

「前は何とか私と幽々子、妖忌で封印したんだけど、幽々子を封印の器にした事で幽々子は死んだしまったのよ」

 

「それをしなければならない程強いのね」

 

「えぇ、そうよ…だから、貴方が戦行いに参加したところで足手まといになるのよ…私もね」

 

「荘助が戦うところ見せてくれるわよね」

 

「勿論よ」

 

紫はスキマを開いた

 

「それと…」

 

「何かしら」

 

「幽々子、外で見ようとしてるわよ」

 

「ゑっ…」

 

紫は慌ててまだスキマに入ってない幽々子をスキマに入れた

 

「酷いじゃない、紫、私は近くで見たいのよ」

 

「危ないから、慌ててスキマに入れたのよ❗」

 

「えー」

 

(何でだろう幽々子が荘助に似てる気がする)

 

「ねぇ、一つ聞いていいかしら」

 

不満を言いながらもスキマから荘助を見ていた幽々子が何かに気づいた

 

「いいわよ」

 

「荘助ってあんなの着てたかしら」

 

「えっ、いつもと変わらないわよ」

 

霊夢は目を凝らして見るがいつもと変わらないように見えた

 

「ほら、透明の羽衣着てるじゃない」

 

「本当に?」

 

「本当よ」

 

霊夢は再び荘助を見つめた

 

「…言われてみれば少しだけど、光の反射で見えるわね」

 

「そうでしょ」

 

「荘助の事に関しては分からない事だらけだけどこれは本当に分からないわね」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「ちっ、雑魚が鬱陶しいな」

 

襲ってくる魂を適当に消しながら西行妖にダメージを与えていっている

 

「風纏い『風神斬り』」

 

剣の周りに風が集まり、荘助が風と一緒に斬撃を放つ事で風を纏った斬撃になった

 

風を纏った斬撃は魂を一瞬で消し去り、勢いを衰えずに西行妖を襲った

 

西行妖は木の幹程の太さの枝を使って防ごうとするが全て斬られ西行妖の幹に五メートル程の切れ込みが出来た

 

「威力が足りないか」

 

五メートル程の切れ込みだが西行妖からすればかすり傷程度にしかならずすぐに直してしまった

 

「禁忌『ファーブアカインド』」

 

荘助がスペルカードを唱えると荘助が四人に増えた

 

「滅符『破壊ノ雷』」

 

「水神『激流ノ竜巻」

 

「風神『カマイタチ』」

 

「滅符『運命 〜消滅ノ序章〜」

 

西行妖の上に雷雲が作られ、大量の雷が落ち、雷によって地面にヒビが入り轟音音と共に地面が割れていき、龍の形をした水柱が辺りを動き回り、割れた地面を巻き込んでいったため綺麗な水色だったのが茶色になり、岩石を辺りに飛ばし、桜の木をなぎ倒していき、目に見える程圧縮された空気の刃が次々と西行妖を襲い傷つけいった、また、西行妖の周りを闇が覆うと西行妖の動きが遅くなり、また、枝が枯れていき、そして西行妖が生えている地面は乾燥していき砂漠のようになっていった

 

「*****❗」

 

西行妖が苦しんでるのか凄まじい音を出した

 

「滅符『ザ・サン』」

 

「闇符『ブラックホール』」

 

「神槍『スピア・ザ・グングニル』」

 

「禁忌『レーヴァテイン』」

 

西行妖の幹の中で太陽とブラックホールが作られ、太陽によって消滅し、また、ブラックホールに吸い込まれ消滅してしまった

 

西行妖は必死に直そうとするが、二つによって少しづつ消えていった

 

「「はああぁぁぁ‼」」

 

一人の荘助が槍を投げ、もう一人が巨大な炎の剣で斬った

 

槍によって半径二十メートル程の穴が開き、炎の剣によって焼き斬られ半分より上が崩れ落ちた

 

西行妖は必死に抵抗しようと枝を伸ばした

 

「「「「無駄だ 斬符『斬雨』」」」」

 

荘助が上から大量の斬撃を放ち西行妖をバラバラにした

 

「これで終わりだ」

 

荘助はスキマで西行妖を一箇所にまとめた

 

「滅符『全てのものは無に還る』」

 

荘助がスペルカードを唱えた後しばらく何も起きてないように見えた、しかし、西行妖が少しづつ消えていき、そして西行妖の姿は跡形も無くなってしまった

 

「はい、お終い」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「流石…と言うべきなのかしら」

 

「えぇ、とても強いなんてレベルじゃないわね」

 

「明らかに西行妖を圧倒していたね」

 

それぞれが荘助の戦いを見た感想を言った

 

「彼が何の能力なのか気になるのよね」

 

「ある程度は予想出来てるわ」

 

「そうなの❗」

 

幽々子が紫に対して嬉しそうに叫んだ

 

「でも、この能力だと、説明が出来ないのもあるのよ」

 

「紫でも分からないのもあるのね…」

 

幽々子は意外そうに言った

 

「まぁ、でも一つ言えるのは敵に回しちゃ駄目ってことね」

 

「そ、それはそうなんだけど…」

 

「幻想郷を管理する人としてちゃんと知ってないといけないのよ」

 

「そうなの…大変そうね、頑張って❗」

 

「そんな呑気に言えることでは無いのだけど…まぁ、いいわ、そういえば正義と魔理沙は?」

 

「あぁ、忘れてた」

 

「忘れてたって…霊夢らしいわね」

 

紫は呆れながらもスキマで魔理沙と正義を探し始めた

 

「えーと、何だっかしら」

 

「どうしたのよ幽々子」

 

幽々子は首を傾げて考えていた

 

「荘助って誰と戦ってたかしら…」

 

「何を言ってるの…あれ、何だったかしら」

 

紫が答えようとしたが忘れてしまったようだ

 

「西行妖でしょ」

 

「「西行妖?」」

 

霊夢が呆れながら言うと紫と幽々子が聞き返しした

 

「(もしかして私以外西行妖のことを忘れたのかしら、だとすると…原因は荘助の最後の技ね)忘れたのならそれでいいわよ」

 

「えー、それを言われると気になるじゃない」

 

幽々子が不満そうに言った

 

「それより、魔理沙と正義が大変なことになってるわよ」

 

紫がスキマを操る手を止めて言った

 

「早く助けなさいよ」

 

「分かってるわよ」

 

紫がスキマに手を突っ込み中から魔理沙と正義を引っ張り出した

 

「あー、助かった」

 

「ありがとうございます、紫さん」

 

「どういたしまして」

 

魔理沙と正義はボロボロの状態だった

 

「何があったのか説明して」

 

「それがよ、ものすごく強い敵が現れたんだよ」

 

魔理沙が興奮状態で話している

 

「どんな敵だったの?」

 

「とにかく熱苦しいやつだったぜ」

 

「そ、そうなの」

 

「それで異変はどうなったんだ?」

 

「荘助が解決したわよ」

 

「あー、私が解決したかったのになー」

 

魔理沙は悔しそうな表情をして寝転んだ

 

「ねぇ、異変が終わった後は宴会やるんでしょ」

 

幽々子が目を輝かせて言った

 

「そ、そうだけど「じゃあ早く始めましょうよ」準備があるから無理よ」

 

「えー」

 

「ここで花見をするってのはどうだ❗️」

 

「ここって、荘助が暴れたから…元に戻ってる⁉️」

 

荘助の戦いで折れた筈の桜の木や割れた地面が元に何事も無かったかのように戻っていた

 

(荘助が唯直したくて全部直したのか、無かったことにしようとしたのか、どっちなんでしょうね)

 

「よーし、今回の異変解決の宴会場所は

ここだ❗️」

 

「ここなら、博麗神社が壊れることは無いわね」

 

「あぁ、前回派手に壊れたからな」

 

魔理沙は前回の宴会を思い出して言った

 

「それじゃ、用意は私達に任せて」

 

「いや、用意するのは妖夢にさせるのでしょ」

 

「当たり前じゃない」

 

「それじゃ、私達は帰るわよ」

 

「分かったわ」

 

スキマが開き、魔理沙と霊夢、正義が入った

 

「あれ、霊夢は?」

 

スキマを閉じた後、荘助が現れた

 

「霊夢達なら帰ったわよ」

 

「何で僕は置いてからなきゃいけないだろう…」

 

「ふふふ、どんまい」




幽々子「改めて思うけど、荘助の強さチートすぎない?」

強さはかなり抑えた方です、強すぎるくらいじゃないといけない設定なので

荘助「抑えたほうだぞー」

抑えた理由は抑えないと荘助に完全に勝てないからです

幽々子「そうなの?」

そうです

幽々子「まぁ、面白いからいいけどね」

荘助「今回はここまで、次回も楽しみに」
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