ガンダムシリーズ伝統の大気圏突入やりますよー
第7話 地球との戦い
ガン ドドドド
弾かれ、その反動で離れた状態で発砲。
当たる。殺るんだ。
ガイア「カイン、ここは任せる。すぐに航路を確保する。」
カイン「了解。」
もう整理ができたので、澄ました声でいう。
ヒュイーン
ガイアが行ってしまった。もう、一人。一人であいつをやらなきゃいけない。あのモビルスーツをあらなきゃ。そう考えて見る。あの小惑星の裏に奴はいる。行ったら、その瞬間殺られる可能性は高い。でも、いかなければ、出てくれなければ、終わらない。この戦いは......いつでるか.....奴も出る気配はない。
煙玉を持ち、相手を確認した瞬間。動いた!
敵が移動してくる。ヤバい。ほぼ感覚で、避ける。離れる。まただ。またチャンスを逃した。そう思いながら、逃げる。隠れる。....................落ち着いた。空気で分かる。相手が来ない。ふぅーっと音を吐いて、また見る。落ち着く、今度こそは....行けるか?見る。準備をする。逃がさない。相手が来るまで、待つ。来て構えた瞬間にやってやる。
ピーピーピー
カイン「!?来たか!?」
早すぎて驚いた。構えられ、打たれた。完全に気を抜いていた。
レビル「はっ!まだまだだな‼」
カイン「まだ、やれる‼」
煙玉を投げ、チョッパーを持ち、マシンガンも持つ。その瞬間、発砲した。煙玉に穴が空き煙が出る。隠れた瞬間、後ろに回り、振るう。避けられたのはわかった。しかし、煙玉の影響でワイヤーは出せない。その間になんとかする。マシンガンを撃ち、スラスターを吹かして近づく。モビルスーツを構成している、ナノラミネートアーマーは硬く遠くからの狙撃では穴は開かない。しかし後ろにスラスターがある、このチョッパーなら当たる瞬間にスラスターを吹かしてダメージを増やせる。
カイン「このっ!!」
レビル「まだまだだよ、小僧!」
まずなぜ出てきた。敵の司令官らしき人間は戦いに出さないといっていたはず.........
いや今は考えるのは辞めよう。逆に好機だ。
ダンジの敵を打てる。
カイン「ダンジ、敵は打つよ。」
ヒュイーン。
振っては避けられ、マシンガンを撃つ。当たっても致命傷にはならず、あまり変わらない。けど、今はこっちが有利だ。そう思いながら、チョッパーをしまい、煙玉を出して投げる。撃って、壊し、煙を出す。そして、チョッパーを出す。この状況なら、ワイヤーを相手は出せない。その状況なら、相手は、うまく戦えない。
カイン「ヤァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」
打つんだ‼絶対!!
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ガイア「よし、取れた。」
これで、大丈夫だろう。あとはこいつを盾に、大気圏に入ればいい。
この、奪った船で.....
???「あの~~~私、どうするんですか?」
ガイア「えーと確か、ユリンさんですよね。大丈夫です。このまま、大気圏突入に協力してもらえれば...」
ユリン「ヒューマンデブリの三人も逃げて、ギャラルホルンに入ってるとはね......」
ガイア「えーと、すみません。」
ユリン「ううんいいの。それだけ、大きくなった、ってことだし。....私もするしね...」
そう、長く、黒い髪を触りながら、暗い声で言った..
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カイン「今だ!!」
レビル「何!?」
ガン ガガガガガガガ
また当てた。これで5回目だ。でもまだ墜ちない。どんだけ堅いんだよこいつ.....
レビル「こいつ‼強くなってる‼負けている、このユーゴーが!?」
なぜ、ここまで強くなった?何があった?
レビル「仕方ない。一か八か......」
煙から出た。
カイン「そっから出ると!!」
マシンガンで逃げた瞬間狙い撃ちする。おそらく、ワイヤーを使い、逆転を狙ったのだろう。しかし出た瞬間、こちらもやりやすくなる。
ガンガンガンガン バーン
間接を壊したか!?すぐに刀を出して、ワイヤーを出した。
カイン「くうっ!!」
当たる。巻き付き、止まる。とろうとしても取れにくくなっている。
カイン「ぅっっ、ヤバい!やられる!」
スラスターを吹かして逃げるが巻き付いているせいで取れず、ついて来る。刀をあげられ、チョッパーで応戦する。弾く、ただそれだけしか出来ない。
ガンガンガンガン
やばい‼やられる!これをとらなきゃ......
カイン「あっとらなくてもいいや。」
レビル「!?」
スラスターを吹かして回る。巻き付いているせいで相手も回る。遠心力でコックピットに抑えつけられる。同乗者を動かさないためだろう。そして.......小惑星にぶつけた。
ドゴーン
間髪いれずに、チョッパーで応戦する。
避けられた。しかし、まだいける。
ヒュイーン ガン
相手が一気に足の方へ行った、逃げる気なのか。
カイン「逃がすか!!」
ヒュイーン
相手のユーゴーを追う。しかし、機体の差だろうか、なかなか追い付けない。マシンガンを撃つが外れる。速い。
カイン「ううっ速い。けど!」
まだ追い付ける。気がつくとかなり遠くまで来てしまった。ここはどこだ。地球が見える。地球....そうか!
カイン「連れて来られた。....のか?何故?」
レビル「ここなら討てまい!」
カイン「!?何を!」
レビル「地球の重力というものはな!モビルスーツですら燃やすんだ。ここではうまく動けない。」
そのためにこんなところに、しかも今から行く地球はどんな場所なんだ....謎すぎる。モビルスーツですら燃やすのに何故人が生きれる?
ガイア「カイン!!」
カイン「ガイア!?」
ガイアが来た。おそらく言っていた、降りる件だろう。
ガイア「輸送船が取れた。そいつを盾にして行くぞ。」
カイン「けど、こいつは...」
ガイア「あとでも討てる。今討つ必要はない。」
カイン「了解。」
なんか来た。おそらく、輸送船だろう。ああ、降りるんだ地球に...人を生んだ、地球に.....
レビル「逃げる気か...そうはさせん‼」
ヒュイーン
カイン「!?ガイア!来る!」
チョッパーを構える。マシンガンを握る。そのような行為をしながら考えていた。
「地球の重力というものはな!モビルスーツですら燃やすんだ。」
その声が頭に響く。そこでは、うまく戦えないということだろう。けど倒さなきゃ...あいつを.....考えを辞め、レバーを出す。モビルスーツが反応する。いいぞ、これ。これで....
カイン「討てる!」
前に出る。反応する化の如く、相手も前に出る。マシンガンを撃つ。避けられるのは、わかっている。問題はワイヤーを出させないこと。相手に出す隙を与えないこと。間髪いれずに、移動し、狙いをさざめ、撃つ。下に回ったり、動きながら。撃つ。全然当たらないが、いける。近づきチョッパーを使おうとするが、逃げられる。相手もわかってるのだろう。この作戦を。
レビル「はぁはぁ、いいぞ、もっとこい!」
ドドドドドドド
カイン「くそぅ、何故決められない。」
カッカッ
カイン「ああ‼弾が!」
レビル「もらったーーー‼」
ワイヤーを使われた。巻き付き、動きが封じられる。接近され、前に刀を出される。
カイン「くぅぅぅ‼」
マシンガンを盾にして、防いだ。しかし次は、無い。
レビル「はははははっ‼これで私の、勝ちだ‼」
カイン「まだ‼終われるかーー‼」
脚を出して、当てる。足のフレームが割れたのを見ながら、チョッパーで頭の脱出する時に使う場所を壊す。間髪いれずに、壊れた脚で蹴る。その時、巻き付いた、ワイヤーがほどけた。
レビル「くっっっ....撤退する。」
カイン「逃がすかーーー‼」
ガイア「カイン!時間切れだ‼」
下を見ると輸送船がある。準備は終わったのだろう。
カイン「先に...行け。」
ガイア「えっ!お前は....」
カイン「早く行け‼」
ガイア「...分かった。」
ヒュイーン
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..........................................................................
カイン「こい!兄貴!」
レビル「何!?」
誘導する。どうせ逃げられないようにするなら....前に接近し、当てる前にすぐに後ろに回る。そして切る。
ガーン
甲高い音が聞こえた、でも、宇宙だから、聞こえるのは、コックピットのみ.....宇宙だから......
カイン「ここで......墜とす。」
地球を見、その方向へ行った。
レビル「!?自殺か!?......!?なんだ‼」
ワイヤーをとり、道連れにする。こっちに来るのが分かる。ここなら、来たワイヤーもすぐに燃える。
レビル「このっ!離せ‼」
重力が強いところにやった。
カイン「ここなら、撃ちにくいだろ。」
レビル「このっ外道が!」
カイン「どの口がいうんだ。」
ヒュイーン
斬りあう。弾き、火花が散る。削れた欠片が消える。その光景は、綺麗だった....とても...
ガガガガガガガ
カイン「動きが、悪いな。」
おそらく、重力のせいだろう。壊れてく、モビルスーツのなかで、ガイアの声が聞こえる。
ガイア「地球に殺されるぞ!カイン!戻ってこい‼」
カイン「ごめん、戻れない。」
ガイア「カイーーン!」
ガンガンガンガン
カイン「くぅっっ‼終われない...こんなところにじゃあ....」
レビル「もらった‼」
急接近してきた。しかし、それは、ずっと待っていたものだった。
横に払って刀を放した。刀が上に行く。体制を崩したところを蹴る。
レビル「このっ........撤退する....。」
カイン「兄貴......あんたを.....あんただけは.......殺す......殺すって....決めた。」
離れていくユーゴーを見、チョッパーの後ろのスラスターを点ける。
ヒュイイイイイイイン
カイン「いっけぇぇぇぇぇ‼‼」
投げる。スラスターで、飛んで行く。
頭のコックピットに当たり、弾けた。いろんなものが......
カイン「はぁはぁはぁ.....やった。」
そして、落ちていった。地球に.....
ガイア「カイン機体が持たない!」
カイン「!?」
そうだここは、危ないんだった。機体の冷房ファンを回す。
カイン「耐えれるか......」
落ちていくデブリを盾にする。できるのもここまで、あとは祈るだけ......
ガイア「カイン、カイン!」
ブロウ「もうだめだ!」
ガイア「くそぅ」
ヒュイーン ガガガガガガガ
カイン「耐えられるのか、こいつ.....」
落ちていく。みんな、みんな.....
ヒューーーーー
ブロウ「来た!地球だ。」
ガイア「ここが....地球...カインは!?」
ブロウ「...!?あれは!?」
ヒューーーーー
白い蒸気でよく見えない。がおそらく、冷房装置で助かったのだろうアイツが。
ヒューーーーー
ガイア「カイン!」
見えた。あれは、マン·ロディだ。おそらく、カインの.....腕の半分の装甲が剥げ、脚の装甲も割れていた。メインカメラも、剥き出しで酷い状態だった。
カイン「げほっげほっ。......これが地球.....」
月明かりに照らされたその光景は....
カイン「とても.....綺麗だね。」
第7話終わり
カイン君美に目覚める。
違いますからね違いますからね違いますからね違いますからね
まぁこれでマンロディはお役ごめん。
次回あのモビルスーツにカイン君が乗ることに.....大丈夫かな..この小説...