メタルギアの世界に一匹の蝙蝠がINしました   作:チェリオ

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ザンジバーランドのビッグボス

 メタルギアを撃破し、グレイ・フォックスに勝利したソリッド・スネークは先を急いでいた。

 あれからそう時間は経っていない筈だが、相手が相手なだけに早急に援護しに行かねばなるまい。

 進んだ先の扉を開ければそこには膝をついているバットに少し離れた所にビッグボスが立っていた。

 

 白髪に眼帯。

 コートの上からでも鍛えられているのが解るガタイの良さ。

 以前より歳はとっているが覇気は衰えてはいない。

 ビッグボスと対峙したソリッド・スネークは睨みつけながら小さく息を吐く。

 

 「気が利くなバット。メインディッシュを残しておいてくれたのか?」

 「食べきれなかっただけですよ!」

 「残飯処理手伝おうか?」

 「食いでがあり過ぎて吐きそうですけどね…」

 「フッ、ひよっこ共が元気が良いな」

 

 軽口を叩きながらバットと共に対峙するもビッグボスには余裕が見受けられる。

 それもそうだろう。

 あの人は強い。

 二人掛かりでも勝てるかどうか怪しい程に…。

 

 「それにしても生きていたとはな」

 「違う。アウターヘブンに居たヴェノムさんとは…」

 「別人…いや、俺が知っているビッグボスか」

 

 アウターヘブンに居たビッグボスは似ていたが俺の記憶にはあのような()は生えていなかった。

 どちらかが影武者でどちらかが本物か…。

 正直どちらがどっちでも関係ない。

 俺達は任務を熟すだけだ。 

 

 「なんにしても三年前からの悪夢を払うぞ!」

 「悪夢を払う?それは無理だな。お前も俺と同じく戦う事でしか生き甲斐を見いだせないウォー・ドッグ。どちらが生き残ろうと変わりはしない。それに私はお前達にその場を与えているに過ぎない」

 「感謝しろとでも言うのかビッグボス!」

 「世界は残酷な程に争いを好んでいる。そして俺達はそこでしか生きられない。私を倒そうとも何も変わらぬ。元を正さぬ限りな…」

 「俺はアンタから解き放たれて自由になる。そのために貴様を倒す」

 「やってみるが良い。だがその前に元上官のよしみでお前の悪夢を払ってやろう―――楽にしてやろう」

 

 二人して銃口を構えるとビッグボスはバットの方へと走ってスネークの射線に被らせる。

 さすがにバット越しに撃つ訳にも行かずに躊躇い、狙いを安定させまいと左右に動きながら接近してバットを投げ飛ばした。

 背中から強打させて止めは刺さずに放置してこちらに向かってくる。

 今度は躊躇なくベレッタの引き金を引くがビッグボスもコルト・ガバメント(1911A1)で応戦。

 撃ち合いながら互いに近づき、拳銃片手にCQC戦へと縺れ込む。

 思いのほか懐に潜られた事から咄嗟に片手でナイフを手にするも、向けると同時に軽く投げ転がされてしまった。

 即座に立ち上がって銃口を向ければ銃身を掴まれ、カチリと音がしたと思えばベレッタの上半分が分解される。

 なんていう早業…などと悠長に見てはいられない。

 こちらも反撃とばかりに手を伸ばすが素早く下がられた為に掴めもしない。

 僅かな体制の崩れ。

 そこを狙ってビッグボスが前に出る。

 思いも寄らぬ動きに驚き仰け反るが、何とか踏み留まって掴もうとして来たビッグボスの手を阻む。

 

 「やるな…だがまだまだだな」

 「っく、アンタは衰えを知らないな!」

 「これでも随分と老いたさ」

 「スネーク!」

 

 崩し切れない余裕のある態度。

 これで衰えていると言うのであれば全盛期はどれほどだっただろうか。

 取っ組み合いとなってしまった現状を打破するようにバットが叫び、精密な射撃でビッグボスを狙って狙撃する。

 絶好の機会であったがビッグボスは飛び退けて回避。

 元々が不利な体勢だったスネークを助ける為の攻撃だったが、こうも機会を逃してしまうと欲が出てしまう。

 仕留めきれなかった事に舌打ちを零しながらバットはスネークへと64式微声拳銃を滑らす。

 

 「俺に貸したら分解されるかも知れんぞ」

 「拾いもんです。壊れても構いません」

 「なら思いっきり使わせて貰おう」

 「それよりなんであの世代は化け物が多いんだよ!」

 「年の功…というか潜って来た死線の数と質だろうな」

 

 単なる撃ち合いなら数の利があるこちらが有利の筈なんだが全くもってそんな気がしない。

 銃口を向けながら警戒を強めていると、ビッグボスは背中を向けて走り出した。

 突然の事に驚いていると奥のコンテナ裏に入り、手にマシンガン(機関銃)を持って出て来た…。

 

 「ちょ!?ズルいってそれは!!」

 「二対一の上にこちらは年齢というハンデもあるんだが?」

 「ハンデが仕事してねぇんだが!!」

 「馬鹿言ってないで隠れろ!!」

 

 軽口を叩ける余裕があると言うよりは本気で愚痴っているバットを怒鳴り、けたたましい程の銃声と弾丸をばら撒く機関銃から逃れようと遮蔽物に隠れる。

 二人して隠れたは良いものの、拳銃と機関銃では撃ち合いは不利過ぎる。

 下手な相手ならまだしも相手はビッグボス。

 しかしながら無限に撃てる筈もなく、弾切れを起こせば長いリロードが待っている。

 さすがにゆっくりとリロードしてくれる筈もないが、狙うとするならば弾切れを起こした時だろう。

 

 言葉にせずとも思う事は同じだったスネークとバット。

 だが、歴戦の戦士である英雄のビッグボスがそんな事が解からない筈がない。

 

 銃声が止むと同時に左右から飛び出す二人だったが、銃声の発生源にビッグボスの姿は無く、スネークの視線の端ギリギリにビッグボスは映っていた。

 弾切れを起こした瞬間には機関銃を棄てて走り出し、飛び出したバットと鉢合わせしていたのだ。

 あまりに咄嗟の事で反応し切れないバットはそのまま投げられ、今度は後頭部を強打してしまう。

 

 「―――バット!?」

 

 叫びながら様子を確認しようとするもビッグボスがこちらに向かって来たために確認は出来なかった。

 迫って来るビッグボスに向かってトリガーを引く。

 放たれた弾丸は頬を掠めるだけで足止めも出来ず、接近されて腹部に重い一撃を喰らってしまった。

 負けじと反撃するも一撃を貰った直後なだけに力が入らず、呆気なく片手で流されるとそのまま銃を払われてしまった。

 そこで終わることなく俺を投げ飛ばし、組み伏せた俺の頭に銃口を突き付ける。

 

 「これで終わりだな」

 「勝手に終わらすんじゃあねぇよ!!」

 

 向けられていたコルト・ガバメントが弾かれた。

 頭を強打したのだが気絶までは至ってなかったバットが狙撃したのだ。

 だがダメージは大きかったらしく、一発撃ったら伏すように倒れてしまった。

 この好機を逃すまいとグレイ・フォックス戦で使えなくなった(・・・・・・・)FNブローニング・ハイパワーをホルスターから抜いて構える。

 無論ビッグボスはそれをまた分解、または払おうと手を伸ばす。

 

 「―――ッ!?」

 

 伸ばした手が痛みで大きく跳ねた。

 ビッグボスは驚いただろう。

 なにせこのFNブローニング・ハイパワーの排気口には、グレイ・フォックスによって差し込まれた刃の欠片が嵌ったままなのだから。

 掴んだために破片が突き刺さって痛みを与え、掌の切り傷から血が零れ落ちる。

 そしてそこにきらりと輝く刃の欠片が刺さっていた。

 

 狙ったのは掴んだ際の怪我だけで、これに対しては運が味方したとしか言いようがない。

 詰まりが解消された事を理解すると銃口を向け、予想外の出来事に仰け反ったビッグボスに対してトリガーを引いた。

 .40S&W弾が腹部を貫き、痛みと衝撃からビッグボスは倒れ込んだ。

 

 倒れ込んだビッグボスを睨みながら銃口を向けていたが、さすがに起き上がる様子がない事から銃口を下げると大きく息を吐き出した。

 

 「立てるかバット?」

 「ちょっと…時間が欲しぃ」

 「ゆっくり休め。任務は終わった。時間なら…」

 「ははは…そんな時間はないぞ…」

 

 力のない笑い声と共に起き上がったビッグボスに構えるが、上半身を起こしただけで立ち上がろうと言う様子はない。

 喋ると咽て血を吐き出す。

 最早あの状態で戦闘継続は無理だろう。

 などと思いながらも警戒は怠らない。

 乾いた笑みを浮かべたビッグボスは続きを口にする。

 

 「アウターヘブンで何があったか知っているだろう」

 「まさかここも消滅させると言うのか!?」

 「俺じゃない。世界が存在ごと消滅させるんだ。ここにもアウターヘブン同様に見られたくないモノも多くある」

 「―――ッ、大佐!」

 

 ビッグボスの言う事はもっともだ。

 アウターヘブンが爆撃されてザンジバーランドがされない保証は何処にもない。

 慌てて無線を開くと緊迫した様子が伝わって来る。

 

 『こちらでも動きは探っているが上から情報が下りなくなった。状況的にまず間違いないだろう。マスターが知り合いを当たってみているらしいが…』

 『スネーク!バット!今すぐそこから脱出しろ!!』

 「そう言うと言う事はやはり…」

 『軽くだが当たってみた。ザンジバーランドの危険性もだが公に出ては困る情報ごと焼灼する事を選んだらしい』

 「止める事は出来ないのか!?」

 『無理だ。一か国ならまだしもザンジバーランドは数か国を…世界を敵に回した。手は尽くしてみるがまず不可能だと思ってくれ』 

 「クソッ、それにしても早すぎる…」

 『…状況を上に伝えなければならなかった。君達が勝ち続けた事でザンジバーランドの戦力の低下。そしてビッグボスの敗北が決定的だったのだろう』

 「脱出する手段は?」

 『回収用のヘリを向かわせている。脱出地点のデータを送信する』

 

 すぐに届いたデータに目を通し、位置を確認するとビッグボスへと視線を戻す。

 

 「アンタはどうするんだ?」

 「この傷では助からないだろう。それにもう俺は動けん…」

 「俺が―――ッ…」

 「そこの蝙蝠はまだ一人では動けんだろう。行け…」

 

 そう言うとビッグボスは倒れ込んだ。

 出血量も酷い事から確かに助かる可能性は低いだろう。

 倒れ込んだビッグボス…元上官に敬礼をしてバットに肩を貸す。

 半ば持ち上げるようにではあったが急ぎこの部屋を出る。

 来た道を戻ればグレイ・フォックスとグスタヴァが待っていた。

 

 「…あの人は?」

 

 その問いにスネークは首を振るう。

 フォックスは「そうか…」と小さく頷く。

 

 「ここは爆撃される。俺達は脱出するがどうする?」

 

 ビッグボスを倒した俺達と戦う選択肢を取る可能性もあった。

 バットに肩を貸しつつ片手は静かに銃へと伸ばす。

 しかしそれは杞憂で終わった。

 

 「お前たちの死に場所はここではないだろう。脱出の援護をしてやる」

 「…良いのか?」

 「あぁ、お前もだが子蝙蝠を死なす訳にもいかないからな…」

 「子蝙蝠?」

 

 バットの事を言っているのだが子と称したのはどういう事なんだ。

 ただ身長的にまだ小さい事を示しているのか、それともバットの言う化け物(父親)と接点があるのか。

 なんにせよ今はここを脱出すべきだろう。

 スネークとグスタヴァが左右よりバットに肩を貸し、グレイ・フォックスが戦闘を行く。

 道中グレイ・フォックスは無線でザンジバーランド兵士に状況を伝え、脱出するように命令を下す。

 ビッグボスの敗北に動揺して立ち尽くすもの、ここから脱出を図る者も居て俺達を見ても攻撃を仕掛ける奴は少なくなった。

 しかし逆にビッグボスの仇と言って命を棄ててでも追撃してくる兵士達も居る。

 万全の状態のグレイ・フォックスなら問題ないが、スネークとの戦闘の負傷が響いて、五割程度の実力しか発揮し切れていないのが実状…。

 

 追撃との交戦を何とか耐え、基地内からジャングルへと出る。

 木々で囲まれた道を進み、データに記されたヘリが着陸できる広場へと向かう。

 されど追撃の手は一層厳しくなる。

 

 「―――ぐッ!?」 

 「スネーク!?――チィイイ!!」

 

 追手から放たれた弾丸が足を掠めた。

 痛みで足が縺れ、バットとグスタヴァを巻き込んで倒れ込む。

 グレイ・フォックスがカバーに入ろうとするも右腕に直撃を受けてしまう。

 

 ここで終わってなるものかとまだ完全に動けないバットを引き摺り、這ってでも広場へと向かおうとして先に待ち構えていた兵士達と目が合った。

 人数は軽く十を超えていた。

 絶望的な状況…。

 それでも諦める訳にはいかず、最後まで足掻こうとしてホルスターに手を伸ばし………響き渡る銃声に手を止めた。

 

 正面の兵士達は一斉に銃を撃ち始めた。

 スネーク達にではなく、追撃してくる兵士に対して。

 

 「弾を撃ち尽くしても構わん。弾幕を張って援護しろ!!」

 

 誰かが叫びながら命令を下し、数人の兵士を伴ってこちらに駆けてくる。

 眼を細めながら誰だと見つめると、それは交戦したパイソンであった。

 

 「お前は…」

 「まったく世話を焼かせる。どうして蛇というのは俺に世話を焼かせたがるんだ?」

 「どうしてここに……そうか。ジェニファーが言っていた協力者というのは…」

 

 バットは担がれながら納得したようだった。

 ダイヤモンド・ドッグズという歴戦の兵士達の援護を受け、窮地を脱したスネーク達は担がれたまま広場へと運ばれる。

 そこには何機もの輸送ヘリと攻撃ヘリが着陸しており、一機を除いて“DD”のマークがペイントされていた。

 スネーク達はそのDDのヘリではなく、唯一の例外である米国からの回収機であるヘリに運ばれる。

 

 「助かった。礼を言う」

 「それにはまだ早い。離陸直後を狙われる可能性もあるのだから」

 「レジスタンスの連中は…」

 「こちらで連れて行く。匿ってくれる宛てがない訳でもないからな」

 

 遠目ながらこちらに頭を下げるジェニファーとシュナイダーの姿が見えた。

 周囲には基地周辺に居た子供達の姿も…。

 

 「そういえば博士はどうするんだ?」

 「マルフ博士は戻れるように手配するが、マッドナー博士は帰っても居場所はないだろう。頃合いを見て娘を救出して一応面倒を見てやるさ」

 「なにからなにまですまんな…」

 「スネーク!!良かった…本当に良かった」

 

 迎えのヘリに乗り込むとそこにはホーリーの姿があり、互いの無事を喜ぶ中で爆発音が響いた。

 音の発生源に視線を向けると離陸を始めた輸送ヘリを護衛していた攻撃ヘリが一機撃破されたところであった。

 攻撃ヘリが火力にものを言わせて追撃してきた兵士達に弾幕を降らせるも、周囲がジャングルという身を隠すにはもってこいな場所の為に掃討しきれていない。

 木々の合間を抜けてRPG―――ロケット弾が飛翔する。

 移動中ならまだしも離陸直後は的となってしまう上に、防衛もせねばいけないので狙われても攻撃ヘリは下手に避けれない。

 上空から見えにくい以上は地上で誰かが殿(しんがり)を努めなければならない。

 しかしそれは死を意味する。

 敵兵の数に呑まれるか、最悪爆撃されるか…。

 

 「俺が行こう」

 

 悩むスネークを止めたのはグレイ・フォックスであった。

 グスタヴァが裾を掴むがそれを優しく払う。

 

 「一人で行く気か?」

 「―――私も残ろう」

 

 何処からともなく現れたクワイエット。

 確かにこの二人の実力であればヘリが脱出するまでは持ち堪えれるだろう。

 理解は出来てもそれで良いのかと心の中でせめぎ合う。

 俺も残ろうと言おうとしたスネークをグレイ・フォックスは制止する。

 

 「銃を。それと彼女を頼む」

 「……あぁ、分かった」

 

 持っていたFNブローニング・ハイパワーと残りの残弾。

 それとナイフを渡しておく。

 視線をグスタヴァに移すと彼女は何とも言えない表情をして、何かを言おうとして口を閉ざした。

 そんな彼女を搭乗させていると、バットが動き辛い身体を起こしてクワイエットに問いかける。

 

 「また…会える?」

 

 クワイエットはバットの問いに微笑みながら頷く事無く、頭をひと撫ですると背を向ける。

 ヘリは離陸を始めてると二人はジャングルに向かって走り出す。

 たった二人で交戦状態に入り、それを上から眺める事しか出来ないスネークに、加勢する事も叶わないバット。

 任務を達成したが自らの力不足を噛み締める。

 

 「はぁ…俺って役立たずだったな…」

 

 声が震えていた。

 自分の無力さに打ちひしがれているのだろう…。

 

 「俺、強く成るよ絶対。クソ親父に頭下げてでも強く成ってやる」

 

 振り向かずともバットの気配が居なくなった事を感じ取る。

 初見のホーリーはいつの間にか消えたバットに戸惑うも、スネークとグスタヴァは見えなくなってもジャングルを見つめ続ける。

 今度また出会う時までには自身も強く成らねばと爪が刺さるほど握り締めながら…。

 

 

  

 

 

 

・1999年

 

 ビッグボスの死亡により軍事政権ザンジバーランド崩壊。

 周辺に展開していたザンジバーランドの兵士、各個の判断にて降伏または潜伏する。

 各国ザンジバーランドの危険性を共有し、ザンジバーランドへの空爆を敢行。

 ザンジバーランド基地周辺消滅。

 クワイエット、グレイ・フォックス消息不明。

 ザンジバーランド騒乱終結が発表される。

 

 ソリッド・スネーク、“FOX HOUND”を除隊。

 パイソンと共にアラスカへ移住する。

 

 ザンジバーランド残党の一部がロシアに渡ったという情報が流れるも詳細不明。

 騒乱にて軍事力を消耗させた事からニコライが設立した民間軍事会社“リトゥーチヤ・ムィーシ”がロシア政府と契約を交わす。

      

 

 

 

 

 

・2000年

 次期大統領候補ヴィゴ・ハッチの乗った旅客機はハイジャックされる……………!?   

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