こまけぇこたぁいいんだよ!!
超決められた字数。
果たしてどこまで守れる?
前回のあらすじ
イチカ、勇者に選ばれて旅立つ➡スライムを倒す➡おしまい
「チョーテキトー過ぎだろ!このあらすじ!」
まあ、そんなこんなで冒険の始まり~始まり~
え~、カボイの村を旅立ったイチカは、疫病に苦しむ村人たちを救う薬草を見つけ出すため勇者となり、現在旅の道中でございます。
「なんだよ?このどっかの時代劇みたいなナレーションは?」
いや、別にいいじゃん。昔々のお話なんだし。
「って言うかさっきからスライムばっかりに遭遇するんだけど。」
いやいや、お金と経験値が入るんだから。と言うよりもこっちに会話してくんなよ!
地の文が会話文と見分けがつかなくなるんじゃねえか!
「はいはい。」
っと、勇者イチカは、どこかにあるやもしれない幻の薬草を探しているのであった。
「ん?」
イチカは少し離れたところに怖そうなもみあげの戦士と盗賊らしき人物が交戦していたのを見つけた。
「うわあぁ・・・・・こわっ。」
盗賊らしき人物はもみあげの戦士に倒され、戦士はイチカの方へと歩いてきた。
(めんどくさそうだから無視しよう。)
イチカは黙って通り過ぎようとする。
「待て。」
戦士はイチカを止めて対峙する。
「・・・・・嫌な時代になったもんだ・・・・みんな。人は疫病に苦しめられ・・・・っておい!」
戦士は無視して通り過ぎようとしたイチカを慌てて止める。
「人の話を最後まで聞け!」
「はい。」
イチカは仕方なく戻る。戦士は咳払いすると改めて言う。
「嫌な時代になったもんだ・・・人は疫病に・・・・っておい!なんで知らん顔で通り過ぎようとする!?」
「だって、すげえ長そうなんだもん。」
「これだけは全部言わせろ!そうしたらさっと楽に殺してやる!」
「えっ!?いきなり殺害予告かよ!?」
「そう!俺が全部カッコよくしゃべったらだ!冥途の土産ってやつだ。」
「俺、一応勇者だから勤めを果たさなくちゃいけないんスけど。それに村には助けてもらった恩もあるし。」
「ほう、よく見ると言い目をしているな・・・・でもな、若造!俺の話を聞くまでは俺は逃がす気はないぞ?」
「いや、それほぼストーカーじゃん。」
「俺の名はダンジョー!お前と同じくある人々を救うために・・・・」
「はいはい、無視無視。」
「っておい!ちゃんと話を聞きやがれ!!」
ダンジョーと名乗る男はさっさと役割を終えたいイチカとへ付いて行く。
夜
「一体いつまでついてくるんですか?」
イチカは呆れた顔で焚き火に薪を入れる。目の前にはダンジョーが座っている。
「えっ?いつまでって、お前が俺の話を最後まで聞くまでって言ったろ?俺の話を聞いて相手が聞き疲れたころ不意をついて殺す、それが俺のやり方だ。」
「・・・・・・すげえ地味作戦だな。(千冬姉だったら「問答無用!」って聞く前にやりそうだけど)」
「俺は頭がいいからな。今聞くか?」
「いや、今日はもうここで寝る。」
イチカは寝っ転がって休む。
「・・・・・・そう言えばおっさん。」
「おっさん言うな。責めておじさんか名前で呼べ。」
「じゃあ、ダンジョーさん。アンタ、寝ているうちに殺した方が楽なんじゃねえの?」
「それはそう・・・・・って、そんなことはしねえよ!」
「そうか・・・・結構いい奴なんだな、アンタ。」
イチカはゆっくりと眠りについた。ダンジョーは一夏の剣をふと見る。
「この剣は・・・・・まさか・・・・」
翌朝
イチカとダンジョーは山の中を歩いていた。
「イチカ、この辺で少し一休みしよう。足がもうパンパンだ。」
「・・・・そうですね・・・・まあ、丁度区切りもいいし、ちょっと休むか。」
イチカがそう言って二人とも座り込んだ直後、後ろから猛烈な殺気が感じられた。
「ぬっ!?何奴!?」
「ハッ!?」
一瞬イチカは剣を抜き攻撃をガードする。攻撃してきた相手は短剣を持ったツインテールの髪形をした女性だった。
「よく、避けられたわね!」
女性は容赦なくイチカに攻撃を続ける。
「イチカ、この際だ斬れ!」
「ダメだ!」
「イチカ?」
女性は名前を聞いた直後、攻撃をやめる。二人は少しどうしたかと思ったが女性は改めてイチカを攻撃する。
「いや・・・・アイツがこんなところにいる筈がない!金目の物を取って軽い怪我程度で済ませようと思ったけどややこしそうだし、死んでもらうわ!」
「コイツ・・・・・いや、アイツの訳がない!」
イチカは女性の攻撃を剣で防ぐ。
「イチカ、構わず斬れ!」
「俺は人殺しはしたくはない!それに・・・・」
「それに?」
「顔が俺の知り合いに似すぎて斬れない!(胸のデカさが違うけど)」
「その剣は『いざないの剣』、斬っても死にはわせん!眠るだけだ!」
「マジかよそれ!?」
「平和の神が与えたという伝説の剣だ!」
「その言葉信じるぜ!」
イチカは剣で思いっきり女性を斬った。
「うっ!」
女性は力尽きたのかのように後ろに倒れ、ダンジョーはそれを押さえる。
「今の話本当だよな?」
「本当だ・・・・・・・多分。」
「多分じゃねえよ!俺の元の世界だったら俺犯罪者だぞ!?どうしてくれんだよおっさん!?」
「だから、おっさん言うな!大丈夫・・・・・・多分絶対に大丈夫だ!!」
「どっちかにしろよ!・・・・・・ん?」
イチカは、女性の服から落ちた一枚の紙きれを拾う。
「この女の落とした物か?」
ダンジョーも女性を寝かせると紙切れを見る。紙切れには女性の少し幼い姿と思われる姿と二人の少年の姿があった。
「どうしてこれが・・・・・・」
「この脇にいる少年の一人・・・・お前にそっくりだな?」
「そっくりどころじゃねえよ!俺、本人だよ!」
イチカは叫びながら女性の方を見る。
「こいつ・・・・・・・やっぱり、鈴なのか?」
女性が持っていた紙切れ。
それは、中学の制服を着た少年二人と少女が腕を組みながら撮っていた写真だった。
仏『・・・・・・えっ、あ、はい。今回もここまでとさせていただきます。』
「おい、仏!」
仏『えっ?何モッピー?』
「なんで私じゃないんだ!?ISのヒロインと言ったら普通私を選ぶんじゃないのか!?」
仏『だって、お前暴力女じゃん。暴力する子は普通パンチでしょ。・・・・・・何がパンチだよ!アンチだよ!』
「何故だぁ!?作者はこれまで一夏のヒロインには私を抜擢してきたのに・・・・何故だあぁ!?」
仏『ほんとうるさいな、モッピーは。』
「誰がモッピーだ!私の名前は箒だ!それで?私の登場予定は!?」
仏『えっ?何々・・・・・・あっ、ないだってさ。』
「何!?」
仏『えっ?メレブポジをセッシーかかんちゃんにする?それじゃあ、ヨシヒコサイドあのおっさんだけじゃねえか!』
「・・・・・・仏。」
仏『えっ!?俺のポジものほほんさんにやらせる!?冗談じゃねえよ!?アイツ、仏ビーム撃てねえだろ!!』
「お願いだから私の出番を・・・・・・」
仏『あぁ、ごめんごめん。この作品基本3000字未満で終わらせる予定にしているから今回はここで終わるわ。』
「おい、ちょっ・・・・」
仏『それでは次回の勇者イチカと魔王の城は!!・・・・・・・鈴ちゃんボイン!?ふざけんじゃねえよ!!アイツ原作まな板だろ!!』
「・・・・・・次回も見たいなら感想・登録してくれ。」
仏『後、そろそろ他の作品・・・・・・』
「うわわ~~~~~~!!!私の出番もくれ~!!!」
つづく?