フラグが、未登場のスパロボキャラに立った。
龍田さん、怖可愛い。
深海扶桑さん、まだ発見出来ず。
メインヒロインが行方不明。
夜2130時。
海峡夜棲姫の片割れである捕らわれの深海扶桑の捜索は、ゲシュペンストによって続けられていた。
いくつもの隔壁やダクトを潜り抜け、センサーやレーダー、光学機器を積んだドローンはようやく、海上研究施設の最深部、海底施設へと到達した。
「……まるで誰もいやがらねぇな。血の跡はあるが、死体は無い」
陰鬱とした声で玄一郎は映像を見続ける。
〔……ウィグルや中東での事を思い出していたのか?〕
「ああ。あまり良い記憶じゃないが、忘れてもいけない。俺は二度と同じ誤りはしない。もう、人が死んで行くのは見たくないからな」
〔思い詰めるな。わかっているとは思うが、探しているのは『深海側の扶桑』だ。あの扶桑では無い。お前があの扶桑を特別視しているのはわかってはいるが……。別の存在だ〕
「……深海の山城を見ていると、他人には思えなかった。艦娘でも、あの最初に助けた高雄さんと、近藤大佐の所の高雄さんじゃ、似てるけど別の、同姓の人って感じなんだが、深海側の山城と艦娘側の山城は双子って言われても通用しそうだからなぁ。なんとか助けてやりたいんだよ。やっぱ」
〔だが、最悪の場合も考えるべきだ〕
「わかっている。気負いは失敗の元だってのはな。……だが、まずは探し出して確認しなければ、何にも出来ない」
〔……幸い、私の過去のデータに『念動』に関する情報はある。『念動』、すなわちサイキックと言った能力は、意思の力だ。つまり、脳の働きが最も重要となる。つまり、寄生生物に感染し脳をはじめとする中枢が浸食され、破壊されれば『念動』を使うのは不可能だ〕
「つまり、深海扶桑さんの脳に寄生生物はとりついていないって事か?」
〔研究施設にあった『寄生生物』のデータが正しければ、だが。だがどのようにして深海扶桑に寄生生物に『念動フィールド』を張らさせているのか、わからん。私の知る過去の例を参照すれば『洗脳』されている可能性があるが……〕
ゲシュペンストは、カーウァイ・ラウであった自分を生体ユニットガルイン・メハベルに改造したアタッド・シャムラン、つまりジェニファー・フォンダを思い出した。
かつて彼は、カーウァイ・ラウだった頃に軍務で日本の特殊脳科学研究所でサイコドライバー数人と会った事が、あった。
その中で、ユキコ・ダテとジェニファー・フォンダの二人は非常に印象深い女性だった。
ユキコ・ダテは日本人で、非常に奥ゆかしい印象だったが、明るい性格で気さくな女性だったし、ジェニファー・フォンダは理知的で、負けず嫌いな側面もあったが明るく、ムードメーカーな女性だった。
しかし、特殊脳科学研究所に出向したカーウァイ・ラウの任務はよくわからないもので、わけのわからない装置を付けた二人乗りのゲシュペンストの改修機に共に乗って、実戦形式で演習を数日間に分けて行うという物だった。
演習の結果としては、特にどちらを乗せて戦っても特に変化も感じなかったが、特脳研の所長であるケンゾウ・コバヤシは面白いデータが取れたとかなんとか言っていたのを覚えている。
とはいえ、任務が終わってからは特に特脳研に任務で呼ばれることも無く、その後、カーウァイ・ラウは特殊戦術教導隊の隊長へと抜擢され、二度と二人に会うことも無かったのだが。
だが敵に鹵獲された時、カーウァイ・ラウはまさかジェニファー・フォンダが敵に洗脳されて地球侵略の手駒になっており、しかも理知的で明るかった性格は、まるで昔のテレビで見た特撮の悪の女幹部そのものに変えられていた。
それはかなりカーウァイ・ラウにとってショックな事だったが、さらにショックだったのは、その彼女に彼とゲシュペンストは改造され、そして地球侵略の為の兵器として運用された事だろう。
兵器の生体ユニットとして、彼の自我は封印されてしまい、その後、カーウァイ・ラウが自分を取り戻したのは、地球のスーパーロボット達に撃破されたその瞬間であった。今まで自分がして来た事は全て覚えてはいたので、その最後は彼にとっても納得できる事ではあった。
ただ、悔いがあったとすれば、地球を護るどころか敵の侵略兵器に機体諸共されてしまった事と、アタッド・シャムランにされてしまったジェニファー・フォンダの事だった。
「ん?どうした、相棒。急に黙りこくってよ?」
〔いや、洗脳というものは、非常に下劣な行為だと思ったのだ。そして、鹵獲され兵器に転用するというのもな。私にも過去の負い目はあるのだ。早く『深海扶桑』の場所を探そう〕
「ああ。絶対に助けようぜ、相棒!そして『深海山城』の元へ帰してやるんだ!」
玄一郎の言葉にゲシュペンストも同意する。
〔ああ、そのためにも『深海扶桑』の発見に集中する。玄一郎は少し休んでおけ。君の精神は人のままだ。私とは違い思い詰めやすい。近藤大佐達が来るまでまだしばらくあるだろう?〕
「わかった。だが、何かあったら言ってくれよ?」
〔もちろんだ。重要な事はいつも共有して来た。当たり前だ〕
そう言うゲシュペンストの生体ユニットにされたカーウァイ・ラウもこの時は知らなかったし、情報の共有も二人の間ではされていなかった事だが。
玄一郎も実はジェニファー・フォンダという女性、つまりはその異世界同位体と奇妙な縁があった。
長くなるので短く説明すると。
バイト先の外資系の外食産業の日本支社の支社長がジェニファー・フォンダであり、日本が核攻撃を受けた日に、玄一郎は何故かその支社長の呼び出しで都心の支社に呼び出されて出向いていた、という経緯がある。
今となっては、そのジェニファー・フォンダ支社長がどういう理由があって彼を呼び出したのかはわからないが。
カーウァイ・ラウと黒田玄一郎、この異世界同位体の人生はジェニファー・フォンダという女性に関わる事で終わりを告げた事は確かである。
こちらの世界では全く関係の無い話と二人ともそれについては全く話すことは無かったし、この世界にはジェニファー・フォンダは居ない、とも『高をくくっていた』のだ。
そして、過去など話さなくとも、互いに運命共同体であるし、それにかなりの部分で息がピッタリと合っている二人なのである。故に、詳しくはお互い詮索もしなかった。というよりも、そういう話をする事など忘れていたと言うのが正しいだろう。
……なお、ジェニファー・フォンダは、この世界に来ていたらどういう感じになっているのか。
とても気になるが、まぁ、それはまた別の話である。
コンコン、とドアの無い厨房の入り口の木枠を叩く音が聞こえた。
バックカメラでそちらを見ると、龍田がそこには立っていた。手には大きな玩具の水鉄砲にしか見えないものを持っており、腰にはその水鉄砲に付けるタンクをぶら下げている。
「……ゲシュちゃーん?とりあえず、島の周りの除染、終わったよぉ?」
と、龍田は言って厨房へと入ってきた。
「ああ、お疲れ。というか報告は近藤大佐の所にすりゃ良かったんじゃないか?」
「ん~、そっちは済ませたわよぉ?でもこの島のヌシはゲシュちゃんだもの、やっぱりねぇ?」
律儀というか何というか龍田はそう言う。
龍田達は、今まで寄生生物を寄せ付けない為に、全員総出でこの無人島全域に高速修復剤をバラまいていたのだが、龍田がもっている水鉄砲は、その為の装備としてゲシュペンストが作ったものの一つだった。
「ヌシって、この島は俺の持ちモンじゃないがな。無人になってるのを間借りしてるだけ。昔からよく考えりゃんな事ばかりしてるな。ワタヌシ島から日本本土の廃墟、ルソン島近くでもアジト作ったっけな」
「そうねぇ。でも、ここまで大きなアジトは初めてじゃない?まぁ、助けた人数が人数だから大きくもなるかぁ」
「ま、そうなるわな。ここまで大人数を助けたのは俺も初めてだぜ。ほい、ミックスジュース。喉乾いてるだろ?」
玄一郎は水で冷やしたステンレスの容器のジュースをコップに注いで龍田に出してやる。
「わぁっ、ありがとう」
「まぁ、その水鉄砲置けよ」
「んふふっ、まさか寄生生物が寄り付かないようにするのに、まさかこんな玩具を使う事になるなんてね」
「ま、ようは水が捲けりゃ良いのさ。ま、島全体に捲くなら他の連中に持たせた農薬散布器の方が効率的だが、遠くに飛ばすにはそれが一番だろ」
この水鉄砲のタンクの中身は高速修復剤である。手元のポンプを数回シャコシャコっと動かして圧搾空気をタンクに送り込む事で高速修復剤を噴射させる事が出来る。
有効射程範囲は約六メートル。ただし液体であるため寄生生物に対しての効果はさらにその範囲は上がる。
用途は寄生生物の卵、並びに幼生体の駆除だが、無論中身は高速修復剤なので、艦娘の応急処置にも使える。
「ま、簡単な構造だし海辺にはもってこいかもねぇ」
龍田はコップに口をつけて、ミックスジュースを一口飲んだ。
「あら、美味し」
口を手で押さえるようにしながら、龍田が驚いたようにそう言う。
「ま、艦娘達の飯は間宮と伊良湖だっけか?あちらで作ってくれるようになったから食材も大半渡したけど、まぁ、ジュースくらいは作れるのさ」
お代わりもあるぜ?とステンレスの容器をタポタポと振りつつ玄一郎は言ったが、龍田は少し不機嫌そうな顔をした。
「ええーっ?私、久しぶりにゲシュちゃんのご飯食べたかったのにぃ~。作れないのぉ?」
どうやら、龍田が玄一郎に報告に来たのは、それが目的だったらしい。
「わかったわかった。実はもう少ししたら来る近藤大佐達の為に焼こうと思ってたパンケーキもどきのタネならある。焼いてやるから少し待ってろ」
そう言う玄一郎に、龍田は
「やったぁ~っ、うふふふ、だからゲシュちゃんだ~いすき!」
と、かなりの喜びようである。
玄一郎は布を被せた金属のボウルを棚から取り出して来て、その中身を確認する。
「ま、膨らし粉をもらったからな。上手く焼けるだろ」
このボウルの中のタネは、小麦粉で作ったものではない。主にタロ芋や長芋、ジャガイモで作った物に、間宮を通じて手に入れた牛乳、卵、ベイキングパウダーを使ってタネにしたものである。
紅色のタロ芋を使っているのでやや紫ががった色だが、しかし焼いたならもっちりと仄かに甘いパンケーキとなるはずだ。
添えるシロップはパイナップルとマンゴーを山で手に入れた蜂の巣から取った蜂蜜を混ぜて煮た物であり、さらにすでに仕込んであるフルーツもそこに乗る。
かまどはちょうど薪がいい具合に炭火となり、燠火となっている。そこへココナッツから取った油を引いたフライパンを乗せる。
無論、布巾は濡らして絞ってある。
かまどに乾燥させた焚き付け用のシュロの繊維の束を放り込み、火力を一時的に上げてフライパンを加熱させる。
「ねぇ、ゲシュちゃん。なんか懐かしいね?昔さ、廃墟でアジト作ってくれてさ、私達を助けてくれたじゃない?あの時も、ゲシュちゃんご飯作ってくれたね」
「ああ、あの時はビルのオフィスだったか。あの時は水や食料を探すのに苦労した。コンクリートジャングルとは言うが、流通も何も無くなった場所は、本当に人は住めないものだと思ったぜ」
「そうだったわねぇ。お米とか、お水のペットボトルとか箱で運んで喜んでたわよねぇ。あの時は本当、変なロボットだって思ったわぁ」
「元が人間だったからな。食料は食えなくてもありがたいと思うのさ。特に誰かがいるときはな」
玄一郎は加熱したフライパンを、一度濡れ布巾に当てて、じゅうううっ、と冷ました。
シュロの繊維が燃えつき、かまどは再び炭だけの燠火になる。
再びフライパンに油を少し引き、またかまどにかけて、今度はパンケーキもどきのタネを入れた。
「元人間、かぁ。ゲシュちゃんが人のままだったら良かったのにね。いえ、だとすると私達助かって無かったのかな?」
「……人間は戦えないからなぁ。空も飛べないし海面にも浮かべない。お前たちに比べれば弱い生き物だから。俺の前世……って言うのか、生前は特に弱かったからなぁ。喧嘩も無理だったし?」
弱火の遠火でフライパンに耐熱ガラスの蓋をする。じわりじわりと焼ける生地の匂いは、甘く漂い、くんくん、と龍田は鼻を動かした。
「ん~いい匂い……!人は弱い、かぁ。そうよねぇ。もし、ゲシュちゃんが強いまま人の姿になれたら最高かなぁ。ご飯も食べれるし?」
「ああ、そりゃあ最高だな。味覚がわかれば細かく分析する事も無いし、俺も食える……っと」
ガラスの蓋を開けて、フライパンを揺すり、ほいっとパンケーキもどきを跳ね上げて空中でひっくり返す。
「うし、もうちょいで焼きあがるぞ?」
「うん、うわぁ楽しみぃ~!そうねぇ、ゲシュちゃんが人だったら一緒に食べれたり、あーん、なんて出来たのにね?」
「そいつは、なんてリア充なシチュエーションだ。というか生きてた頃はそんなのラブコメアニメか妄想ん中ぐらいでしか!くぅぅっ!」
「くすくすくす、ゲシュちゃん昔はモテなかったって言ってたものねぇ。ホント今、肉体があったら……」
そう言う龍田の言葉を遮るように玄一郎は、
「ま、仕方ないわな。この身体は借り物。いつかは返さないといかんからな」
と、言った。玄一郎は龍田の言わんとする事がなんとなくわかったからだ。
「……元の世界に帰って、ゲシュペンストと別れたら、ゲシュちゃんはどうなるの?」
「俺は……成仏するのか、そのまま彷徨うのか、帰ってみないとわからない。だが……生きているなら一目、家族に会いたいと思う。家族がみんな死んでたら、あの世で会えるかも知れないが……」
「……帰らなくても良いじゃない。このままこの世界にいれば。機械の身体でも。ずっとゲシュペンストに身体を借りててさ、昔みたいに……!」
「……ほい、焼けたぞ。ほれ、フルーツ乗せてソースかけて」
「ゲシュちゃん!」
龍田は、おそらく不安なのだ。
おそらく、フィリピン泊地での今回の事態で多くの寄生生物に感染した元仲間達を殺さねばならなかった事で、精神的に不安定になってしまっている。
そして、再び玄一郎、つまりゲシュペンストに逢った事で、依存して来ているのだろう。
龍田もずっと血濡れの薙刀姫などと呼ばれてはいたが、好き好んで暗殺部隊にいたわけではない。
龍田は助けを求めて、しかしそれが得られずに渇望の末に己の心を壊さぬ為、血濡れの暗殺者の仮面を付ける事を選択した、女だった。
本当は優しく繊細な心をもった乙女なのに。
独りになることが怖いから、誰かが独りになっているのを見過ごせない。自分が不安だから誰かの不安を悟って心を砕く。強がるのもその現れで、本当は弱いのに自分を偽ってでも誰かを想う。
それが龍田という艦娘だった。
だが、彼女をゲシュペンストと玄一郎のあてのない旅に連れて行くわけにはいかない。
やっと、普通の艦娘として暮らせるようになったのだ。テロリストとして追われる事も、殺人者として蔑まれることも無くなったのだ。
「……俺達がいつ元の世界へ帰れるのかはわからん。もしかしたら帰れないのかも知れない。だが、俺はどこへ行っても『亡霊』のままなんだ。それに……。お前たちは、もうお尋ね者じゃない。ちゃんと、当たり前の艦娘に戻れたじゃないか。逃亡もしなくてももう良くなった。ブラックな連中も、もう居なくなったって言うし」
「……ゲシュちゃんは、どうするのよぉ。このまま世界中を当てなく彷徨って、どこにも居場所も無くずっと……独りで」
ポロポロと龍田は涙をこぼしながら、玄一郎に訴えかける。玄一郎は、コイツは本当に昔から泣き虫だよなぁ、と苦笑した。
「独りじゃないさ。相棒がいつもいる。ゲシュペンストがさ?ほら、焼きたてのうちに食えよ。つか、泣くな泣くな、まるで俺が今すぐ消えちまうみたいな事を言うなよ。んなもん、帰る方法だってまだわかんねーのに!」
「……黙って、この世界から居なくならないでね?」
「ああ、わかった。約束する」
龍田は、ぐずっ、ぐずっ、と目に涙を溜めてしゃくる。
はぁ~っ、と溜め息を吐き、玄一郎は丸い円形の艤装の内側から、龍田のその頭を撫でてやる。
「まったく、お前は怒ると怖い癖に本当に泣き虫だなぁ」
「ゲシュちゃんが悪いんじゃない……。私に優しいのって、優しくしてくれたのって、お父様と天龍ちゃんと、ゲシュちゃんだけなんだものぉ」
「あ~そうかそうか。ほれ、泣き止め。ほら、鼻をかんで、ちーんだ」
玄一郎がハンカチを龍田の鼻に当てると、龍田は、ぐずっ、ぐずっ、ちーん。
「ありがとぉ……」
「はぁ、なんか妹が出来高気分だ」
「……妹ぉ?」
今度は睨まれたが、その理由など玄一郎にはわからない。
「なんで睨むかな。それよりもホレ、食っちまえ。どうせお代わりほしいだろ?次を焼くから!近藤大佐達も来るし!」
玄一郎は龍田から離れて、再びパンケーキもどきを焼きに戻った。
「……甘ぁい。美味し」
「そいつぁ良かったねぇ。というか本当、お前は甘いもん好きだよなぁ。……太ってもしらネーぞ?」
バシュっ!
龍田の薙刀が、ゲシュペンストの首もとに突きつけられた。
「……カロリー足りてないからぁ、このぐらいは食べないといけないのよぉ?誰かさんがなかなか助けに来てくれなかったから、食べる物も乏しかったのよぉ?」
「はい……すみません」
怒ると怖い。泣くと可愛い。玄一郎にとって、龍田はそういう艦娘だったとさ。
ゲシュペンストこと、カーウァイさんとアタッドさんことジェニファー・フォンダとは公式では会ったかどうなのかはわかりません。
多分、無いんじゃないかな、とは思いますが、フラグ立てとかないと、本編でカーウァイさんが面白い事にならないので。
いえ、ジェニファー・フォンダさんのとあるイラスト見たらかなり美人だったんだなと思って、登場させるかぁ、と。赤いイカみたいなコスのおばさんはどうすっかな、とか思いますが。
……あれ?なんで龍田さんが動いたんだろう、と言うぐらいなんか勝手に動いたんですが、いえ、想定外です。
代わりに比叡と金剛が動いてくれません。あれぇ?
あと、大淀が動くのが次の回かその次ぐらい。