艦これ×鋼鉄の咆哮~力の重さ、強さの意味~   作:東部雲

4 / 14
番外編 諏訪型の艤装について

主「唐突ですが、番外編です!」

 

諏訪「いきなり過ぎますね」

 

三原「事前説明も何もなしに呼び出さないで欲しかったのですが」

 

主「ちょ、ちょっとお二人さん。少し辛辣すぎやしません?」

 

三原「そんなことより要件は何ですか?

ただでさえ投稿のペースが遅れがちなのにいきなり番外編に呼び出されるなんて、諏訪さんが同席すると聞いてなかったら呼ばれても来ませんでしたよ」ゴゴゴゴゴ

 

主「そんなことって、まあ今回はその投稿のペースが遅れているからと、ここで今までの話で読者の方から疑問の声が上がったからなんですよ」

 

諏訪「疑問の声ですか?」

 

主「はい、取り敢えず匿名で挙げていきますがまず最初は『特殊弾頭は長門や酒匂、プリンツ・オイゲンやサラトガ達クロスロード組には見せられないですね、、、その特殊弾頭で焼かれたから、、、』ですね」

 

三原「なるほど、今回はそういった疑問、というより本編で説明を忘れていた部分を補完しようというわけですか」ジト目

 

主「う、その通りです」

 

諏訪「ならさっさとはじめましょう、三原?」

 

三原「了解です諏訪さん、ではまず特殊弾頭ですね?」

 

主「はい。まず最初に、これは感想欄で返信しましたが核じゃないです。

確かにモデルはアメリカの巡航ミサイルを搭載するVLSなんですけど、中身は別物です。

諏訪さん、説明をお願いします」

 

諏訪「了解。では最初にゲイボルグ・グングニルが何なのかですが、ぶっちゃけて言えば中身がぎっしり詰まった気化爆弾です」

 

三原「補足しますと最初は主さんも核弾頭にしようかと考えたものの、敵艦隊と殴り合うのに環境を汚染する兵器を搭載するのはどうなのかと考えたのです。

そのため、比較的クリーンな燃料気化爆弾を弾頭とするミサイルという設定に行き着いたという訳です」

 

主「因みに威力はアメリカが保有する大規模破壊爆弾モアブより少し下程度という設定です」

 

諏訪「私が装備していて何ですけど本当は巡航ミサイルに搭載できないのでは?」

 

主「それは、まああれですよ。超兵器技術の副産物で小型化できたっていう」

 

三原「ご都合主義、というわけですね?」

 

主「返す言葉もないです」(;^_^A

 

諏訪「あと気化爆弾の爆発現象、最近調べて単純じゃないと分かったんじゃないですか? その辺りどうするんです?」

 

主「今後更新する戦闘回では爆発現象を細かく描写していきたいと思います」

 

三原「次にいきましょう」

 

諏訪「それなら次は私の艦載機について解説していきますね。まずは震電改について、艦これの数値では以下の通りです」

 

 

 艦戦 震電改

 

 対空 18

 

 

三原「通常の震電改より数値が上ですね」

 

主「57mm航空機関砲2門に30mmバルカン砲2門搭載してたらこうなるかと」

 

諏訪「搭載してる私が言うのも今更ですけど、艦載機程度なら粉砕しちゃうし駆逐艦級は穴だらけにされますね」

 

三原「速度性能も時速1000㌔近く出せるため、現時点では追い付ける機体はありません。

まさに『我ニ追イ付ク敵機ナシ』、ですね」

 

主「今回この機体も含め攻撃隊は損失しなかったと思いますが、エンジンがロケットなので燃料はバカ食いするから燃費が悪いのと、撃墜されたときのボーキサイトの消費が……」

 

諏訪「……切実ですね。次いきましょう」

 

 

 艦攻 橘花改

 

 雷装 17 対空 6 対潜 9 索敵 5

 

 

三原「震電改もそうでしたが、ネームド艦載機も真っ青の性能ですね」

 

主「原作でも序盤までなら敵艦を一撃で撃沈できるくらい強力ですからね。

それに電子機器も搭載してるので、ジャミングされない限りはレーダーで相手より早く捕捉して先手を取れます」

 

諏訪「それに速度性能は807㌔、付いてこれる機体は同じ艦載機には殆ど存在しないでしょう。

それに40mm航空機関砲を2門搭載してるので、制空権争いに参加できるから艦上戦闘攻撃機と言えますね」

 

主「次いきましょう」

 

 

 艦爆 火龍

 

 爆装 18 対潜 8 索敵 3

 

 

諏訪「最早驚くこともないですね」

 

三原「速度性能は812㌔と橘花改を上回りますが、機関砲を装備しないのであくまで爆撃と対潜掃討が主任務の機体です」

 

主「この機体も原作ではそれなりに強く、爆弾は橘花改の魚雷より強力な爆弾を使用するので、序盤戦は敵艦を沈める確率が比較的高かったですね」

 

三原「次にいきましょう」

 

 

 艦偵 彩雲

 

 雷装 11 対空 4 対潜 6 索敵 7

 

 

主「偵察機でありながら何故か魚雷を積んでるため雷装はこれくらい。

更に30mm航空機関砲を2門搭載してるというある種謎の艦載機に」

 

諏訪「装備する電探は諏訪型に準拠する為、その補正で対潜値と索敵値は高くなってるます。もしかしたらこの機体が一番チートかもしれませんね」

 

三原「転移後に実戦でそうした運用は今のところありませんが、今後その機会は出てくるかもしれませんね」

 

主「そうですね。次ですが、実はコメントのひとつに諏訪さんのアスロック両用にも疑問の声が上がりました」

 

諏訪「ならそちらもですね。まずアスロックについてですけど、これにはまず参考にした実際のシステムから解説した方がいいですね」

 

三原「それなら私から説明します。実際のアスロックと呼ばれる対潜魚雷は現代艦艇に普及している統合対潜システムで管制を受けており、本編でも影縫が敵潜水艦を攻撃する際対潜ヘリコプター『マーリン』を飛ばしています。

本来なら自艦の曳航式ソナーや艦首に搭載したソナーを使うんですが、曳航式ソナーは採用せず艦首ソナーとマーリンだけで敵潜水艦の位置を特定してからアスロックを発射します」

 

主「付け加えるとアスロック両用は諏訪さんから発信したソナーで捕捉してから敵艦に向けランチャーを発射、目標の近くにロケットブースターを切り離して着水したあと弾頭のソナーで誘導する方式になってます」

 

諏訪「色々無理がありそうだけどそれをどうにかできちゃうのも私のソナーの性能が高いからなんですよね」

 

主「そこもまたご都合主義ということで、次にいきますよ。

続いては諏訪型に標準装備する各種砲弾についてですね」

 

諏訪「多分ミリタリーに詳しい方はご存知かもしれませんが、現代の戦闘車両に装備する砲弾がモデルになります」

 

主「ぶっちゃけて言うと超兵器の防御重力場を飽和させるにはこれくらい強いのでないと難しいと思ったので、諏訪型が標準装備する形になりました。

ゲームだとほんとに固いんですよね、実際に本作仕様の護衛艦諏訪でハリマに挑んだら砲撃じゃ殆ど通らないし、艦載機全滅するし、終いには一撃で轟沈するし」

 

三原「艦隊型思想の影響で一隻当たりの性能も控えめだから仕方ないと言えばそれまでですが、少し悔しいですね」

 

諏訪「大丈夫よ、貴女にしか無い長所もあるわ。私よりも対潜能力高いし、今のところ私以外では一遊戦を預けられるのは貴女くらいよ?」

 

三原「……諏訪さんにそう言われてしまえば流石に、気分が高揚してきますね」

 

主「三原さんやめて!? その台詞違う艦娘のだから! 某演歌歌手の台詞だから!」

 

三原「そうですね、以後は気を付けます。それで、次は何ですか?」

 

主「はぁ……。次は諏訪さんの航空甲板についてです。こちらも説明不足でしたから」

 

諏訪「ならわたしからですね。実は航空甲板の装備は、史実の米空母を参考にしています。

そのひとつがアレスティング・ワイヤー・システムで、限られたスペースで艦載機が着艦するための制動装置です」

 

三原「補足しますと、制動装置は航空甲板上のアレスティング・ワイヤー5本とクラッシュ・ワイヤー・バリケードで構成されています」

 

主「これを搭載してる設定にした理由としては、単純に初歩的なジェット機を運用できそうだからですね。

米海軍も第二次大戦から1950年代まではジェット艦載機の着艦に使用してたらしいので」

 

諏訪「因みに改装するとアレスティング・ギア・システムになり、第3世代型以降のジェット艦載機を運用可能になりますが、今はスキズブラズニルがいないので関係ないですね」

 

主「それと諏訪さんの飛行甲板はジェット機の運用含め遠洋での活動に要求される強度を得るために、格納庫や弾薬庫を納めたバイタルパートの上に強度甲板、更にその上に特殊なセメントを塗ることでそれを実現しています。こういった技術は1960年代の米空母エンタープライズを参考にしています」

 

三原「それと原作での補助兵装について色々挙げていきたいので、以下の項目をご覧ください」

 

 

 攻撃システム

 

 ①電波探信儀+音波探信儀+イージスシステムによる捜索及び捕捉する攻撃システム。

 音波探信儀はイージスシステムと同期しているという設定で、これは前述した対潜戦闘システムを主が参考にした結果である。

 

 外見での特徴──背部の艦橋構造物にフェーズド・アレイ・レーダー、艤装靴の喫水線下や船体を模した艤装のバウソナー。

 

 

 ②自動装填装置+発射遅延装置+火器管制装置+射撃指揮レーダー+ECCMシステムによる砲兵装やCIWS、ミサイルに関連する攻撃システム。

 自動装填装置により高速化した装填速度は主砲が毎分18発発射可能。電探と連動した射撃指揮レーダーと火器管制装置は副砲やCIWSの迎撃精度を向上、ECCMシステムはミサイルのアンロックに対処でき運用を容易にしている。

 

 外見での特徴──艦橋構造物のパラボラアンテナ、回転式レーダーアンテナ

 

 

 ③暗視装置を主軸とした夜間戦闘システム。

 熱源視界を得ることで夜間でも制限を受けず活動が可能になっている。

 

 外見での特徴──例影縫の多目的電子ゴーグル、三原の眼鏡型ディスプレイ

 

 

 防御・ダメージコントロール

 

 ④防御重力場+自動消火装置+応急注排水装置

 原子炉はエネルギー源として許容量を突破しない限りは飽和するまで維持でき、ダメージコントロールは船体が断裂でもしない限り有効なほど。

 

 

 船体

 

 ⑤艦前部エンクローズドバウ+トンネルスラスター、艦後部フィンスタビライザー

 艦首部分の凌波性、耐久性を確保するために一体型とし、トンネルスラスターにより針路の微調整、操舵性の向上を図っている。

 また艦載機運用のため安定性に優れるフィンスタビライザーを装備しており、着艦作業を安全に行うことが可能である。

 

 外見での特徴──例諏訪の艤装靴の一体型艦首、踵部分の安定翼。

 

 

三原「若干補助兵装以外も混ざってますが、以上が補助兵装までの内容になります」

 

主「ありがとうございます。これで、大体説明するところは終わりです」

 

諏訪「長かったですね、リアルではこれ書き上げるのに3ヶ月くらいかかってますし」

 

主「グサッ! し、しょうがないでしょう。これを書きながらもうひとつの小説含めて何話か投稿してたわけで」

 

三原「でもそれだって投稿が滞ってたのでは? もう一周年経ったのに」

 

主「グサ、グサッ! わ、分かってます。これから何とかペースを」

 

諏訪「それ言うの何回目でしょうね」

 

主「クリティカルヒット! もう、分かんないです」ズーン

 

諏訪「……流石に、少しやり過ぎましたね」

 

三原「確かに、主さん。そろそろこの回は締めにしますよ、今のは悪かったですから」

 

主「……そうですね。じゃ、締めましょう」

 

三原「今回は艤装の設定について説明し切れなかった分を補完する形でしたが、何か疑問などあれば感想欄に書き込んでいただければ幸いです」

 

諏訪「小説の投稿は遅れることあるけど、必要な場合活動報告に書き込むと思うので前書き、あとがきで告知してたらのぞいてくださいね」

 

主「読んでくださった読者の皆様、ありがとうございました! 次回もお楽しみに!」

オリキャラでタイタニック(WW1)を出したいけど出したいけどどうしよう?

  • 良いんじゃない?
  • ふっざけるな!
  • 追加でブリタニック(姉妹船)もオナシャス
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。