ソードアートオンライン 守りたい物を守るために   作:BIG BOSS

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遅れてすいません、色々納得せずに書き直ししてました、誤字脱字などあったらすいません。

合計UA100突破しました。読んでくださった方々本当にありがとうございました。


第一層攻略

 

レンカ「ユウキー、そろそろ行かないと遅刻するよー」

 

ユウキ「はーい、今行く〜」

 

ゲーム開始から一ヶ月広い一層でなかなか見つからなかったボスも最近見つかり、トールバーナにてボス攻略会議があり、そこに僕とユウキが参加する

 

ちなみに僕とユウキはどっちも片手剣で盾無し僕はSTRメイン、サブでAGIを上げていて、ユウキはその逆、AGIメイン、STRをサブで上げている。

 

……………………………………………………………

 

ボス攻略会議にて

 

ディアベル「そろそろボス攻略会議を始めさせてもらいます、今日はオレの呼びかけに応じてくれてありがとう、自己紹介しとくな、オレはディアベル、職業は気持ち的にナイトやってます」

 

そんな感じで会議が進んでいく

 

「ちょお待ってんか、ナイトはん」

 

サボテン頭の男が前に出てくる

 

「わいはキバオウってもんや、こん中に5人か10人、ワビぃ入れなあかん奴らがおるはずや」

 

ディアベル「詫び?誰にだい?」

 

キバオウ「ベータテスターどもがわいらを見捨てたせいで2000人も死んだんや、ベータ上がりどもに土下座して溜め込んだ金やアイテムを軒並み吐き出してもらわな、パーティメンバーとして命は預けられんし預かれん」

 

僕は拳を握りしめ少し震えていた、それを見てユウキが優しく僕の手を握ってくれた。

 

「発言、いいか」

 

そう言うとスキンヘッドの大きな男が前に出てきた。

 

「オレの名はエギルだ、さっきあんたはベータの奴らが見捨てた言っていたが、キバオウさん、金はともかく情報はあったと思うぞ」

 

そう言って本を取り出す、そこには鼠マークがついていた

 

エギル「このガイドブックを道具屋で無料配布している、これはベータテスターが書いて配布したものだ」

 

キバオウ「せやから、なんやっちゅうんや」

 

エギル「いいか、情報はあったんだなのに、たくさんのプレイヤーが死んだ。ベータテスターの事よりもこれからのことがこの会議で左右されると、オレは思っているんだかな」

 

ディアベル「キバオウさん、君の言うことも理解できるよ。だけど元テスターだからこそボス攻略に必要なんだ。なのに彼らを排除してボス攻略が失敗したら、何の意味もないじゃないか」

 

ディアベル「色々思うことがあると思うけど、この第一層をクリアするためにみんな力を貸してくれ、俺たちは全てのプレイヤーに第一層を攻略して、ゲームをクリアできることを示すんだ」

 

「そうだ」

 

「その通りだ」

 

「みんなでやってやろうぜー」

 

ディアベル「それじゃあみんな、それぞれパーティを組んでくれ」

 

レンカ「ユウキ組もうか?」

 

ユウキ「うん!よろしくね」

 

あともう少し欲しいな。ん、あそこに二人いるな。」

 

レンカ「すいません、パーティ組みませんか?」

 

「あ、お願いします、えっと君の名前は」

 

レンカ「僕はレンカって言います、隣にいる彼女がユウキです」

 

ユウキ「お願いしま〜す」

 

「よろしく。俺がキリトで隣にいるのがアスナだ。

 

アスナ「よろしく」

 

キリト「俺らはこの四人だな、改めてよろしくな」

 

レンカ ユウキ「よろしくお願いします」

 

それから各パーティの役割を分担、確認したのち

 

ディアベル「みんなありがとう、明日は絶対勝つぞ。今日はこれで解散します」

 

その言葉で全員がそれぞれ解散し始めた。

 

 

……………………………………………………………

 

ユウキ「明日はボス戦か〜、緊張するなあ」

 

レンカ「僕たちのレベルなら問題ないよ、でも油断はしないでね。今日はもう帰る?」

 

ユウキ「そうしよう、明日に向けて休まなくっちゃね!」

 

レンカ「そうだね、それじゃあ帰ろうか」

 

そう言って僕たちが泊まっている宿に向かった

 

ユウキと僕は同じ宿の同じ部屋に泊まっている、お金の問題で部屋は一緒になったけどさすがに一緒には寝てない、まあ、あたりまえか。

 

それから明日の話とかで盛り上がって、今から寝ようとした時

 

ユウキ「今日は一緒に寝ていい」

 

一瞬僕は固まったが、改めて考えてみると明日は初めてのボス戦、きっと死ぬ人もいるだろう、もしかしたらそれが自分かと考えると怖いだろう

 

レンカ「いいよ」

 

ユウキ「ありがとう」

 

僕たちはベットに向かった。

 

さすがにシングルのベットに二人はきついけどユウキも僕も小柄だから大丈夫そうだった

 

ユウキ「急にごめんね。やっぱり明日死ぬかもしれないって考えると怖くなっちゃって」

 

レンカ「大丈夫、ユウキは死なないよ、始まりの街を出るときに行ったでしょ、守るって、だから大丈夫、二人でならきっと乗り越えられるよ」

 

ユウキ「ありがとう、でもやっぱり怖いや…

ねえレンカ、ギュッとして」

 

レンカ「いいよ」

 

そう行って僕はユウキの体を抱く。

 

ユウキ「あったかい。明日は勝とうね」

 

レンカ「うん、勝とう、勝って二層を一緒見よう」

 

そう言うと安心したのか少しした後、スヤスヤと寝息を立て始めた。

 

レンカ「お休みユウキ」

 

そう言って僕も眠りについた。

 

……………………………………………………………

 

第一層ボス部屋前

 

ディアベル「今日は誰もかけずに集まってくれてありがとう、俺から言うことはたった一つだ。勝とうぜ」

 

「おおー」

 

全員がボス部屋の中に突入する。すると奥の玉座からボス、イルファング・ザ・コボルド・ロードとその取り巻き、ルイン・コボルド・センチネルが出てくる。

 

今回、僕たちのパーティは、ボスの取り巻き、センチネルの討伐だ、一体一体そこまで強くないしボスの一ゲージにつき4体しか出てこない。僕たちは二手に分かれて僕とユウキ、キリトとアスナで組んでいる。

 

キリト「アスナスイッチ!」

 

アスナ「分かった、スイッチ!」

 

キリトのスイッチからアスナのソードスキルが決まる

 

レンカ「やるなぁ二人とも」

 

ユウキ「僕たちも負けてられないね。行くよスイッチ」

 

 

レンカ「了解、スイッチ!、はあ」

 

ユウキのスイッチからスラントをセンチネルの弱点に当てて相手のHPをゼロにする。

 

こんな感じで順調にボス戦は進んでいきイルファングのHPは残り一つのレッドゾーンまで進んでいった。

 

ユウキ「これなら問題なくボス倒せそうだね」

 

アスナ「そうね、意外と簡単だったね」

 

ユウキの言葉にキリトが【それってフラグじゃね】と呟いていたのが聞こえたがボスが持っていた武器を捨て武器を切り替える。ここまではベータと同じで情報通りだが「ねえキリト、ベータの時の曲刀ってあんな形だったけ」

 

キリト「ん、あれは。だ…だめだ、下がれ!全力で後ろに飛べー!」

 

あの武器は僕も見たことがある、ベータの時、最大の強敵達が持っていた武器、カタナだった

 

そしてボスの追撃に狙われたのはディアベルだった。そしてその追撃をくらいHPゲージが黄色から赤に減っていく、それでもその速度は止まることはなくHPゲージは0になってしまう。

僕とキリトにディアベルは「後は頼む、ボスを倒」ディアベルは言葉を言いきる前に青いガラスの欠片となって四散してしまった。

 

「うわあああ」

 

レイドメンバーのほとんどが動けずに戦意喪失してしまっている、このままではレイドが壊滅する、そう思った僕はディアベルが残した言葉、ボスを倒してくれ、それは僕たちに言った言葉だ。今この状況に対応できるのは僕とキリトしかいない、ならば

 

レンカ「キリト、僕たちでボスを倒そう」

 

キリト「ああ、行くぞ」

 

アスナ「私も行く。パートナーだから」

 

キリト「解った。頼む」

 

ユウキ「僕も行くよ、少しでも人数は多い方がいいでしょ?」

 

レンカ「そうだね、よろしく」

 

キリト「俺とレンカでボスの攻撃をパリィする、二人はスイッチで入ってくれ。行くぞ」

 

僕とキリトでイルファングの野太刀をパリィする

 

レンカ キリト「スイッチ!」

 

ユウキ アスナ 「セアアッ!」

 

二人のソードスキルが決まりボスの体力が減っていく。

 

15回目に集中が途切れてしまい、キリトがボスに吹き飛ばされてしまい、そのキリトに当たって僕も吹き飛ばされてしまった、そこにボスの追撃が僕たちを襲う寸前で

 

「ぬおおッ」

 

エギルの斧が野太刀の攻撃をパリィする。

 

エギル「下がって回復しろ、ダメージディラーにいつまでもタンクやられちゃ、立場ないからな」

 

そう言われて僕たちは下がって回復ポーションを飲み干す。

 

そこで回復を終えた人たちが復帰してきて戦闘に入っていく

 

キリト「ボスを囲むと全方位が来るぞ、ボスを囲むな!」

 

しかしボスは攻撃のモーションに入ってしまった。犠牲者をこれ以上増やすわけには行かない僕とキリトは全力でボスの攻撃に割り込みパリィさせる。

 

レンカ「ラストだ、二人ともソードスキル!」

 

二人は同時にソードスキルを放つ」

 

キリト「レンカ、攻撃合わせてくれ」

 

レンカ「了解、行くよ」

 

レンカ キリト「おおおおッ

 

イルファングにソードスキルバーチカル・アークが決まり、そしてイルファングの体に無数のヒビが入る、そして体をガラスに変えて盛大に四散した。

 

そして全員が歓声をあげた

 

……………………………………………………………

 

あたりがだいぶん落ち着いたころ

 

「なんでや、なんでディアベルはんを見殺しにしたんや」

 

そう叫んだ男はキバオウだった

 

キバオウ「あんたはボスの使う技知っとおて

最初からその情報を言うとったら、ディアベルはんは死なんで済んだんや!」

 

周りがざわめきだす。まずいこのままではベータテスターが悪者になってしまいベータ狩りが始まってしまうかもしれない、そう考えてる時キリトが突然立ち上がり

 

キリト「元ベータテスターだって?俺をあんな素人連中と一緒にしないでもらいたいな。あいつらは最初、レベリングのやり方も知らない初心者だったよ、あんたらの方がまだマシさ」

 

キリト「でも俺はあるな奴らとは違う。ベータテスト中に誰も到達できなかった層に行った、カタナの事を知っているのもそこでカタナ持ちと戦ったからだ、他にもあるぜ情報屋なんか比べ物にならない情報がな」

 

「そんなのもうチートだろ」

 

「ベータのチーターでビーターだ」

 

キリト「ビーターかいいな、その名前もラストアタックと一緒にもらっていく、次の層のアクティベートはしといてやるよ、ついて来るやつは勝手にこい。まあ初見モブに殺される覚悟がある奴だかな」

 

そう行って次の層へと向かう階段を登っていく

 

僕もその後を追い、後ろからアスナとユウキも追ってきた。

 

レンカ「キリト」

 

キリト「ついてきたのか」

 

レンカ「当たり前だよ。僕だってベータテスターだしもう僕たち友達でしょ?」

 

ユウキ「そうだよ、僕だってさっきのがキリトの本心じゃないってことぐらいわかるよ」

 

アスナ「さっきも言ったけど私はパートナーだから」

 

キリト「そうか、ありがとな」

 

そう言って僕たちは目の前に広がる景色を四人で眺めていた





ありがとうございました。次の話は時間軸的に赤鼻のトナカイですが主人公はオリジナルの話にいきます。
次の話は明後日になると思います。
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