戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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ガウくんの一通りの設定です!

挿し絵は友達が描いてくれました!


ガウの設定(投稿用) 挿し絵あり

怪獣王 ゴジラ/ガウ

 

怪獣時(封印時):身長 100M/体重 60000t(始まりからAXZ編中盤まで)

 

怪獣時(本来):身長 100M/体重 55000t(AXZ編中盤以降)

 

人間時: 120cm/体重 25kg

 

年齢:身長体重から7歳くらい

 

特技:1回の息継ぎで10時間近くは潜れる

 

好きなもの:響、奏、未来、魚、お好み焼き

 

嫌いなもの:お化け

 

 

【挿絵表示】

↑全体図

 

 

【挿絵表示】

↑喜怒哀楽

 

大戸島の伝説の怪獣―『ゴジラ』に変身する少年。

 

黒い髪に、日焼けした黒い肌、紅い目をして、背中から尾骨辺りから生えた尻尾の先まで段々と小さくなっているステゴサウルスに似た背鰭を持っているのが特徴で大戸島の森林の奥深くにある泉がある場所に一人で暮らしていた。

 

響と出会った当初は全裸だったことに驚いていることが分からなかった。

 

奏とも面識があり、大戸島がノイズに襲われた時、ゴジラとなり奏とその家族、そして島民を救ったことがある。

 

言葉は『がう』としか喋れないためコミュニケーションはまだとれない。

 

そのため響たちからは『ガウ』と呼ばれており、本人も気に入ってる様子。

 

現代社会にまだ慣れておらず服を着たり、シャワーを浴びるにしろ響たちの助けが必要である。

 

戦闘力などはシンフォギア装者を始め怪獣たちから群を抜いて強力、だが未熟児な上に末っ子だったこともあり、何もない日には響や未来に甘えたりする一面を持つ。

 

好物は魚だが最近は『お好み焼きふらわー』のお好み焼きも好きになった。

 

本来はラゴス島で平和に暮らしていた恐竜の最後の生き残り『ゴジラザウルス』であった。

 

後の帝洋グループ会長『新堂 靖明』率いる旧日本軍ラゴス守備隊と米軍のラゴス島攻防戦にて親兄弟に新堂たちの危機を知らせ米軍ラゴス島攻略部隊を全滅させた。

 

しかし新堂たちが本土の日本に帰った数年後、米国のビキニ環礁核実験により親兄弟、居場所、そして己の姿を失い核実験で眠りから覚めた怪獣たちの頂点として君臨し、人類を地球から根絶やしにしようとした。

 

ゴジラザウルスの時から強力な生命力と回復力を有しておりノイズやアルカ・ノイズの分解能力すら受け付けない。

 

しかし途中からパヴァリア光明結社に狙いを変えて戦うがパヴァリア光明結社統制局長 アダム・ヴァイスハウプトにより記憶と力の一部を封印されてしまったが風鳴機関本部を襲撃したアダムの黄金錬成により全てを思い出し、怪獣島と化した多々良島にて怪獣たちを率いパヴァリア光明結社ごと人類を根絶やしにしようとした。

 

だが、怪獣島にきた響の思いを聞きもう一度、人類を信じることにした。

 

神の力具現を達成しようとしたアダムによって『ディバインモンスター・カイザーギドラ』と化してしまうが響たちに協力したサンジェルマン、そして生きていたカリオストロ、プレラーティの3人が歌った『死灯~エイヴィヒカイト~』で神の力から解放されてシンフォギアと共に傷ついた体でアダムの最終決戦に参加。

 

しかしアダムを倒した矢先、米国が発射した反応兵器を止めるために死ぬことを承知で最後の力を振り絞って赤い放射火炎『インフィニット熱線』で蒸発させた。

 

そして最期は響にゴジラザウルスの身体の一部が入った琥珀を託して響の腕の中で光となって消滅した。

 

しかし、未確認巨大不明生物『シン・ゴジラ』との戦いで、シン・ゴジラが放った放射流線を受け、さらに周囲に撒き散らした放射能などの有害物質を吸収して完全復活を果たした。

 

数多くの怪獣との戦闘経験から大きさで上回るシン・ゴジラを圧倒して、放射能などの有害物質を吸収して完全撃破した。

 

ボストーク氷底湖から浮上した棺との戦闘では、響たちのヘキサリヴォルバーに合わせて放射火炎を放って撃破した。

 

その後、棺から回収された聖骸を運んでいた米海軍新型空母『トーマス・ホイットモア』を襲撃したパヴァリア光明結社残党錬金術師の1人『エルザ・ベート』の放ったノイズ怪獣『凶悪分解怪獣 ノイズギャビッシュ』を撃破後、切歌と調の2人と合流しようと、艦内をさ迷っていたが、床が崩れてしまい、その際、エルザとキスしてしまった。

 

それ以降、エルザにキスされたことを恨まれてしまったが、ある時エルザが自身の子を宿していることに気付き、種子島宇宙開発センターの探査ロケット攻防戦では殺せたハズのエルザを殺さず助けた。

 

訃堂により洗脳された翼に2度刺されながらも、自分達の仲間だからと連れ帰ることに協力した。

 

ゴジラの時に、響たちがアマルガムを発動させるとそのフォニックゲインを吸収し、アマルガムを発動させた装者と同じ武器が使える。

 

未来を依り代として現代に復活した神と呼ばれし一族アヌンナキの一柱『シェム・ハ』との戦いでは響のガングニールとの共鳴による神殺しの力で前線に立つも、拐われた我が子『リトルゴジラ』が眷属として改造されてしまった『ミレニアムゴジラ』により苦戦を強いられてしまう。

 

月決戦にて、リルの精神がシェム・ハの意思を追い出したことで、取り戻すことに成功する。

 

シェム・ハにより管制システムを奪われ、自爆する月遺跡から脱出した際、エルザと彼女と家族のような存在である『ヴァネッサ』と『ミラアルク』が造り上げたダイダロスエンドを通っていると2人からエルザを託される。

 

そしてシェム・ハとの最終決戦で、響たちのフォニックゲインを受け取り、バーニングエクスドライブゴジラとなり眷属となったジャイアンメカノイド『パルパレーパ・ブラジュナー』と『ピアデケムピーク』を撃破。

 

神殺しで未来ごとシェム・ハを殺してしまうことに戸惑いがある響と共に想いで呪いを祝福で上がいてシェム・ハのみを倒し、未来を奪還した。

 

その後、地球を5000年前の先史文明期に戻そうとするユグドラシルの破壊作戦にて、響たちの絶唱をその身を作る原罪無き、太古の血で吸収・増幅したことで破壊に成功する。

 

だが、代償として下半身の機能を喪ってしまう。

 

怪獣王の跡をミレニアムゴジラとなったリルに継がせ、自身はエルザと結婚し、新婚旅行を楽しんでいる。


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