戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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第794話 強敵の機械獣軍団

あしゅら男爵「「行け、機械獣軍団!」」

 

ブロッケン伯爵「邪魔ものどもを一掃せよ!」

 

大多数のガラセクトV2と魔導機兵にあしゅら男爵とブロッケン伯爵がS.O.N.G.本部を指さして指示する。

 

カゲチヨ「くそ!どんだけ機械獣を送り込んでやがるんだ!!」

 

ヒサメ「でも、まだ1体1体大したことない!って、私の後ろに隠れてそれらしい台詞言わないでよ!!」

 

ガラセクトV2と魔導機兵に電撃を浴びせて搭載されているAIを破壊して機能停止させるヒサメは自身の後ろに隠れているカゲチヨに言う。

 

カゲチヨ「しかたねーだろ!俺弱いんだから!!」

 

言われたカゲチヨが半ば逆ギレして叫ぶ。

 

はやて「せやけど、この数…かなりまずいで!」

 

倒しても倒しても続々と現れるガラセクトV2と魔導機兵を見てはやては言う。

 

シグナム「ハアァァァァァァァァァッ!!」

 

未来「ヤアァァァァァァァァァァァッ!!」

 

だが、シグナムと未来は臆すること無くガラセクトV2と魔導機兵を撃破していった。

 

シグナム「!」

 

ガラセクトV2を破壊したシグナムは自身に刃が飛んできたのが見えて素早く回避した。

 

回避された刃はUターンしてある機械獣が受け止めた。

 

未来「あの機械獣は!」

 

はやて「確かガラダK7!」

 

攻撃してきた刃がガラダK7を見て叫んだ。

 

シグナム「確か強力な機械獣だったな。だが、1体だけならば…」

 

ガラダK7を始め、ミケーネ機械獣のことは甲児と鉄也から情報を受け取っており、ガラダK7が強力なミケーネ機械獣であるが、まだ1体だけなら対処出来るとシグナムが構えた瞬間だった。

 

シグナム「なに!?」

 

攻撃してきたガラダK7以外に新たなガラダK7が数体出現した。

 

カゲチヨ「量産されてるとかマジかよ!?」

 

ヒサメ「1体だけでも強いのに…」

 

量産されているガラダK7にカゲチヨとヒサメは驚く。

 

シグナム「それでも戦うしかあるまい!」

 

強力な機械獣であるガラダK7が量産されていることにシグナムは覚悟して向かって行く。

 

 

 

弦十郎「量産されているだとぉ!?」

 

ガラダK7が量産化されていることに弦十郎は驚いて叫んだ。

 

藤尭「現在、数体のガラダK7と交戦中!」

 

弦十郎「響くんたちは!」

 

流石に響、リル、ダブルマジンガーがいなければ強力な機械獣であるガラダK7が数体相手を今のメンバーでは厳しいて考えた弦十郎は聞く。

 

友里「それが、翼さんたちは避難している人たちの誘導に手間取っています!響ちゃんたちの方にビークラッシャーを名乗る怪人が出現していると!」

 

弦十郎「くそ、敵は両方一気に潰す気でいやがったか!!」

 

一気に邪魔者となる自分たちを潰しにかかってきたあしゅら男爵とブロッケン伯爵に弦十郎は叫ぶ。

 

 

 

未来「この!!」

 

はやて「当たれぇ!!」

 

遠距離からビームを放つ未来とはやてだが、ガラダK7は素早く散開して回避する。

 

ヒサメ「そこっ!!」

 

散開したガラダK7の1体の脚をヒサメは氷の能力で凍りつかせ、動きを封じ込めた。

 

動きを封じ込められたガラダK7はヒサメなや狙いを定めて頭に付いたブーメランを外し、投げようとする。

 

カゲチヨ「俺は戦闘苦手なんだけど!」

 

ブーメランをなげようとするガラダK7の腕を血液操作で繰り出した血液の縄で縛り動けなくする。

 

しかしガラダK7は易々と血液の縄を引き千切る。

 

カゲチヨ「んなあっさりと!ウィルス効かないとは言えよぉ!!」

 

易々と千切られた自身の能力を見て、カゲチヨはショックを受けてしまう。

 

シグナム「ハアァァァァァァァァァッ!!」

 

だがカゲチヨの能力で、一瞬だけ動きを封じられたガラダK7をシグナムがレヴァンティンの刀身に炎を纏わせ頭から幹竹割りのように両断した。

 

両断されたガラダK7は左右に別れて爆散した。

 

 

 

あしゅら男爵「「やはりシンフォギアと魔導士、その協力者は厄介な存在のようだな」」

 

ブロッケン伯爵「だが、マジンガー程ではない!数で押し切れ!!」

 

魔導機兵・機械獣軍団の遥か後方にいたあしゅら男爵とブロッケン伯爵は未来たちの戦い振りを見て言う。

 

あしゅら男爵(しかし気に食わん。我々がアイツらの下請けのような扱いなど…)

 

あしゅら男爵の言うアイツらとはビークラッシャーたちのことである。

 

ビークラッシャーたちは甲児と鉄也の2人を抹殺するために邪魔になるシンフォギア装者たちの足止めのために機械獣軍団を率いて囮として駆り出されていたのだ。

 

あしゅら男爵「「だが、それもすべてはDr.ヘル様のご復活の為!行け、機械獣軍団!シンフォギアも、魔導士も、その協力者諸共破壊し尽くすのだ!!」」

 

自身たちの目的のためにとあしゅら男爵が叫ぶと新たなガラダK7を筆頭に量産化されたであろうダブラスM2、デスクロスV9、ジェノサイダーF9が姿を現して攻勢を強める。

 

はやて「しまっ!?」

 

攻勢を強め始めた機械獣軍団の攻撃(ダブラスM2の光線とデスクロスV9の回転刃)がはやてに迫る。

 

未来「はやてちゃん!」

 

シグナム「過去の主はやて!!」

 

はやて自身の回避が間に合わないと未来とシグナムが助けに入ろうとするが間に合いそうにない。

 

その時だ、ダブラスM2を真上から蒼白い炎が降り注いで破壊し、さらに黒く巨大な何かがデスクロスV9を踏み潰した。

 

未来「今のは!!」

 

蒼白い炎を見て未来が叫んだ時だった。

 

ミレニアムゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

ダブラスM2とデスクロスV9を破壊した黒く巨大な何かであるミレニアムゴジラが雄叫びを上げ、自身の存在を示したのだった。




※昨日投稿した質問募集なのですが、日付訂正しました。

2/16→×

2/23→○

質問待ってまーす♪
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