シンフォギアの攻撃が効かず、苦戦するクリスたち。
絶体絶命の彼女たちの前に44番目のスーパー戦隊【魔進戦隊 キラメイジャー】が現れる。
キラメイジャーの登場に、ミュージック邪面はすぐさま撤退。
足止めに現れたベチャットたちはキラメイジャーの活躍で全て倒された。
そして一同は事情を聴くためにキラメイジャーと新たに現れた少女【マブシーナ】をS.O.N.G.本部へ連れていくのだった。
充瑠「キラメイレッド、熱田 充瑠です」
ファイア「充瑠の相棒・魔進 ファイアだ!」
キラメイレッドに変身していた青年『熱田 充瑠』と喋って浮かんでいる赤い石、相棒の『魔進 ファイア』。
為朝「キラメイイエロー、射水 為朝だ」
ショベロー「為朝のパートナーの魔進 ショベローじゃ!」
キラメイイエローに変身していた青年『射水 為朝』とファイアと同じく喋って浮かんでいる黄色い石、相棒の『魔進 ショベロー』。
瀬奈「キラメイグリーン、速見 瀬奈です」
マッハ「瀬奈お嬢様のパートナー、魔進 マッハです!」
キラメイグリーンに変身していた少女『速見 瀬奈』とファイア、ショベローと同じく喋って浮かんでいる緑色の石『魔進 マッハ』。
時雨「キラメイブルー、押切 時雨だ」
ジェッタ「兄貴のパートナーの魔進 ジェッタです!」
キラメイブルーに変身していた男性『押切 時雨』とファイア、ショベロー、マッハと同じく喋って浮かんでいる青い石『魔進 ジェッタ』。
小夜「キラメイピンク、大治 小夜です」
ヘリコ「小夜さんのパートナーの魔進 ヘリコだよ!」
キラメイピンクに変身していた女性『大治 小夜』とファイア、ショベロー、マッハ、ジェッタと同じく喋って浮かんでいるピンク色の石『魔進 ヘリコ』。
宝路「キラメイシルバー、クリスタリア宝路だ」
キラメイシルバーに変身していた男性『クリスタリア宝路』。
アブシーナ「皆クリスタリアの王女、マブシーナと申します。微力ながら皆様に協力させていただいています」
青い石像のような女性『マブシーナ』。
弦十郎「国連直轄の超常災害対策機動部タスクフォース、S.O.N.G.司令官、風鳴 弦十郎です」
キラメイジャーの面々から自己紹介されて、代表として弦十郎は名乗る。
弦十郎「早速ですが、貴方方は一体なぜこの世界に?」
並行世界の住人であるキラメイジャーが何故この世界に来たのかと聞く。
マブシーナ「私たちはミュージック邪面を追ってこの世界に来ました」
クリス「やっぱり、アンタらとミュージック邪面は並行世界の…」
キラメイジャーの面々が並行世界から来たことを改めて聞いて納得する。
宝路「あぁ、俺たちは並行世界から来た。ただ、あの邪面師は前に倒したハズだったんだが…」
翼「それはどういう?」
ミュージック邪面を倒したはずと聞いて、疑問が浮かび聞き返した。
充瑠「それは…」
理由を聞かれて充瑠は話した。
ミュージック邪面を含めた多くの邪面師とそれを率いていた並行世界『ヨドンヘイム』の軍団『ヨドン軍』、その首領『ヨドン皇帝』との激闘で得た平和のことを。
響「つまり皆さんは、そのヨドン皇帝って悪い奴を倒してヨドンへイムとも仲良くなっていたってことですか?」
為朝「そうだ。だが、どういうわけかミュージック邪面が俺たちの前に現れて暴れていたんだ」
ようやくした響に為朝が肯定しながら、ミュージック邪面が蘇ったことを言う。
時雨「それに最近になって過去のスーパー戦隊が倒してきた怪人たちが謎の復活を遂げては、町を破壊し、人を襲っているんだ」
さらに時雨がミュージック邪面だけでなく、過去のスーパー戦隊が倒してきた怪人たちも蘇り、猛威を振るっていると言う。
調「過去のスーパー戦隊が倒した怪人たちが…」
切歌「それってもしかして…」
弦十郎「どうやら我々は同じ相手をすることになるやもしれませんな」
かつての敵たちが蘇っていることを聞いて、弦十郎たちはある人物が浮かんだ。
瀬奈「どういうことですか?」
弦十郎たちの反応を聞いて、瀬奈は聞く。
弦十郎「我々はそちらの世界で起きている謎の怪人復活現象に心当たりがあります」
ショベロー「なんと!?それは本当か!?」
謎の怪人復活現象に心当たりがあると聞いて、キラメイジャーの面々はざわついて、ショベローが驚いて聞く。
クリス「あぁ、並行世界の強力な怪人たちを復活させているヤバい奴、それが蛇竜だ」
ファイア「何のためにそんなことを!?」
ミュージック邪面だけでなく、過去のスーパー戦隊が倒してきた怪人たちを復活させる存在【蛇竜】の名を聞いて、目的が何なのかを聞く。
翼「現段階で、奴の狙いは全ての並行世界の破壊」
ジェッタ「えぇ!?じ、じゃあ、クリスタリアやヨドンヘイムだけじゃなくて他の世界も破壊しようとしてるの!?」
へリコ「それって滅茶苦茶ヤバくない!?」
蛇竜が【全ての並行世界の破壊】を目的とすると聞いて、ジェッタとヘリコが驚きながら言う。
弦十郎「そこで、同じ敵を前にしてるので協力体制を敷きたいのですがよろしいかな?」
充瑠「はい!協力してくれてありがとうございます!」
弦十郎の申し出に充瑠が代表して受け入れ、キラメイジャーとの協力体制が出来上がったのだった。
ミュージック邪面「ぐほあ!!」
とある場所にて、ミュージック邪面は腹部に蛇竜から重たい蹴りの一撃を叩き込まれていた。
蛇竜「威勢よく出ていった割にすぐ戻ってきやがって。どういう了見だ?」
威勢良く出撃した割にすぐに帰ってきたミュージック邪面に蛇竜は圧を掛けるように言う。
ミュージック邪面「す、すまない。まさかキラメイジャーまでこの世界に来るとは思わず…」
かつて倒された記憶からミュージック邪面はいつも通りに引き上げてしまったと言う。
蛇竜「くそ、これ以上の邪魔はさせるわけにはいかん」
蛇竜(あの町での計画発動ももうすぐなんだからな)
キラメイジャーというイレギュラーまで現れたことに蛇竜は両手で印を結び始めた。
蛇竜「甦れ、邪な者たちよ!」
印を結び、蛇竜が言うと上から雷のような黒い光が落ちて地面から手が延びてきたかと思いきや怪人たちが這い出てきた。
蛇竜「ミュージック邪面」
振り向いた蛇竜はミュージック邪面を見る。
ミュージック邪面「な、なんだ?」
蛇竜「こいつらと共に必ずシンフォギアとそのキラメイジャーとやらを倒せ、いいな?」
新たに甦った怪人たちと共にシンフォギアとキラメイジャーの殲滅を命じた。
ミュージック邪面「お、おうとも!」
命じられたミュージック邪面は立ち上がりながら言うのだった。